2月16日(金)
昨日の天気が嘘のように、今日は穏やかな小春日和?
部屋の温度は18℃。
我が家の梅も、一輪、開花しました。
数えるぐらいしかない蕾なのに・・・・・・
せっかく膨らんだ蕾が、昨日の風雨で
1つ落ちてしまっていました。
※「小春日和」とは、晩秋から初冬にかけて日に日に寒さが
厳しくなる中で、 穏やかで暖かな日和をいう。
旧暦10月の異称。
外国にも晩秋から初冬にかけ同様の穏やかな日和があり
アメリカとカナダでは「インデアンの夏」
ドイツでは「おばあちゃん(老婦人)の夏」
イギリスは「聖ルカ祭の夏」、中国は「こはるのようき」
ロシアでは「女の夏」
と呼ばれているのだそうです。
面白いですね。
というわけで、私の「小春日和」の使い方は間違いでした。
では、春に向かうこの時季の陽気を何と呼ぶんだろう?
呼び方あるのかな。