以前、職場でグルメの雑誌を見ていたYさんが
「みかん大福ですって」「美味しいのかな」
私「ええ~。」 「イチゴでも邪道だと思っているのに」
「水分の多い果物とあんこはミスマッチだと思う」
Kさん「餅彦の‘いちご大福’食べたことある?」
「絶対美味しいから」
「美味しい‘いちご大福’、食べたことないからよ」
そこで、餅彦の‘いちご大福’のシーズン。
一度食べてみようと、先日、
出かけたついでに寄って(午後4時頃)、売り切れ。
昨日、母を病院へ連れて行った帰り(午後2時頃)に寄って、
売り切れ。
この時、予約をしておいて、今日、10時半頃、取りに行って、
やっと、三度目の正直で、手に入れました。
日田天領水を沸かして、抹茶をたて、
土曜の午後の、優雅なひと時。
あ~、幸せ!
いちごは水分が少なくかたく
何という品種のいちごかな、今度、聞いてみよう。
いちごの周りを
薄くあんこがコーティングされているのが味噌かな。
あんこの量が少ない割には、あんこもいちごも喧嘩せず、
大きさも上品な量で、Kさんの言うとおり、美味しかったです。
日田天領水でたてた抹茶も、とてもまろやかでした。
あっ 、そうだ。水問屋さん、書き込みありがとうございました。
水に関する、いろいろな情報、よい勉強になりました。
『餅菓子所 餅彦』
住所 愛知県春日井市大和通2丁目23-7
国道19号線多治見方面、勝川大和通2東の信号の左角
写真では建物に向かって左側に19号線が走っています
0568-31-2792
定休日 水曜日
※8時半から開店しているそうです
このシーズンしか作っていないので注意!
ところで、‘いちご大福’作ったことありますか。
簡単にできるんですよ。
材料
あんこ(缶詰)
いちご 4個
市販の切餅 3枚
砂糖 大さじ2
水 80cc
片栗粉 適量(少ないとべたつく)
作り方
①あんこを適当な大きさに丸めておく。
②いちごは洗って水気をよく拭き、へたを取っておく。
③耐熱容器に半分に切った餅3枚分と水80cc、
砂糖大さじ2を入れる。
④ふたかラップをして4分加熱し、
水でぬらしたしゃもじで細かく切り混ぜる。
⑤もう一度ふたをして1分加熱し、
力を入れてなめらかになるまでよくかき 混ぜる。
⑥片栗粉をひいた上に、柔らかくなった餅を流すようにして置く。
広げないで筒状にまとめる。
⑦四つにちぎり分ける。中は熱いので注意!
⑧手のひらで丸く押しつぶし、まわりを指でつぶしながら、
餃子の皮のように広げる。
⑨左手に餅を広げ、あんこをつぶしてのせ、
まんなかにいちごを逆さにし置く。
⑩ふちをつまむようにして丸め、逆さに置く。
⑪残りも同じようにして・・・・・・・
出来上がり。
簡単でしょう!
子どもさんのいらっしゃる方は一緒に作ると喜ばれますよ。