初めて見たとき、「何じゃ、これ!」と驚きました。
野菜の宅配‘Radish Boya’で時々入ってくる、
「いと愛(め)づらし」の名菜百選の1つです。
名前は「カリフラワーロマネスコ」。
「サンゴカリフラワー」とも言うみたい。
カリフラワーの一種だそうです。
余談ですがカリフラワーとブロッコリーは
どちらが先だと思いますか?
正解は「ブロッコリー」。
ブロッコリーが突然変異して
ツボミの白いカリフラワーになったと言われています。
この「カリフラワーロマネスコ」、
「カリフラワー」と「ブロッコリー」をかけ合わせたのかな?
最初に作った人は何処の誰なんだろう。
こんな姿になろうとは想像もしていなかったと思う。
最初に作った人もビックリしただろうね。
日本では奈良県や、長崎県が生産地。
ビタミン類が多く、特にビタミンCは多く含まれていて、
鉄分や食物繊維も多く栄養豊富な野菜だそうです。
味はカリフラワーのような癖はなく、
ブロッコリーのような青臭さはない、あっさりした味です。
茹でて、なにもつけなくても美味しくいただけます。
軟らかくて、離乳食やお年寄りにいいかも。
揚げ物やピクルスにしても美味しいそうです。
今回の「愛づらし度」はこれでも三十点。(最高は100点)
次はどんな「愛づらし」野菜がくるか楽しみです。
※下茹でのポイント
水っぽくなるので茹であがったら水にはさらさない。
そのぶん、茹で時間は短く。
2月20日(火)
今日で3回目。
初めての作品(シューズ)
これ、材料は何だと思いますか。
「籐(とう)」かなと思われた方が多いのではないでしょうか。
実は「紙」なんです。
昨年の暮れ、
中日文化センターの広告に「エコクラフト」が載っていて、
本当に「紙?」と見入りました。
細い紙ひもを並べて、帯状にしたものです。(下の写真)
2本どりとか6本どり、12本どりなど、
数が多くなるほど太くなります。
色も何種類かあります。
木工用のボンドでとめたり、
洗濯バサミではさんだりしながら、編みます。
紙なのでやわらかく、扱いやすいです。
2回目の作品 (ボックス)
月に1回、平野さん(右から二人目)のご自宅に、
関島先生(左から二人目)をお呼びして、
1日クラフト教室が開かれています。
平野さんが材料を仕入れて、
エコクラフトをカットして準備をしておいてくれます。
おまけに、昼食まで作ってくれるのです。
感謝!
いつも、美味しい食事、ご馳走様!
費用は、材料費、
先生の交通費を参加者で折半、昼食代200円。
1回の費用は1000円前後かな。
先生は独学で、エコクラフトをマスターされ、
「習ったわけではないので」と、無償で教えてくださっています。
先生にも感謝!
先生の作品
かご
プードルとお皿
午後から見えたこせみずさんと作品(ティシュカバー)
バラの花がとても上手くできていました。
彼女は器用で、早い!
おしゃべりも楽しい!
私の今日の作品(ランドリーバスケット20×30cm)
悪戦苦闘
家に帰って、何とか完成!
先生のおかげで、3作品目にして、この大物。
テーブルの上で、新聞や雑誌容れになりました。
看護学校開設の仕事にたずさわっていて、
雇用主の都合で中止になり、去年の11月から失業中。
当初は落ち込みましたが、失業したからこそ、こうして、
素敵な方々とお知り合いになれ、楽しいひと時を過ごせたと・・・・
失業したことにも意味があった。
英気を養えて、また、仕事に励むぞ~