覚王山の閑静な住宅街（日泰寺と反対方向）にある、
蕎麦懐石のお店「たか乃」
1年前に知り、一度、行ったことがあるのですが、
迷って、やっとたどり着いたと思ったら、
貸切で、断られ
そこで今日は、予約をして、出かけました。
日泰寺にお参りして・・・・・
お店の名前「たか乃」は、
ご主人の名前の「隆野」から。女性です。
もともと、飲食関係のお店を手広くされていたようです。
趣味の蕎麦打ちが高じて、このお店を始められたのだそうです。
白キクラゲと刻んだオクラに
そば粉入りの梅肉がのせてある
高野豆腐に蕎麦味噌 
そら豆の入った蕎麦豆腐
主人は蕎麦茶ごはん
私は蕎麦サラダ
椎茸チップ・くるみetcの野菜の下に蕎麦が隠れている
ドレッシングはマヨネーズと
ポン酢しょうゆを合わせたような味でした
ざる蕎麦（秋田産の蕎麦粉）
蕎麦粉で溶いた蕎麦湯
蕎麦アイスクリーム 
受け皿は陶板かと思ったら和紙
コーヒーの向こうにあるのは、蜜入り落花生。
落花生を殻ごと蜜で煮込んだもの。
殻は食べれませんが、
砂糖代わりにコーヒーに入れてもいいと
私はいつもブラックなのですが、入れてみました。
砂糖のような甘ったるさはなく、コーヒーがまろやかになりました。
ところで、主人は、落花生の殻を真っ二つにきれいにむくのです。
私はというとグチャグチャ。
何故・・・・・・？
性格の違い？・・・・・・・・
せっかちで雑な私とおっとり細やかな主人。
器もステキでした。
チョッと隠れ家的な趣のあるお店です
日泰寺に行くと、
必ず「ロブー」という中国茶のお店に寄るのですが、
さすが今日はお腹いっぱいで寄れませんでした。
美容院の往きは主人が出かけるついでに、車に便乗して。
帰りは、歩き。
我が家は数分の所にあるのですが、
本当に熱風の中を歩いているようでした
家に帰って
陽の当たらない、台所とリビングの境にいつも掛けてあるのだけど、
なんと38.0度近く。
陽の当たる窓のそばに置くと、5分もしないうちに
振り切れました
お隣の岐阜県多治見市では40.9度
外ではセミが狂ったように、威勢よく鳴いてます。
こんな日は、水分しっかりとって、
消耗しないように、家でおとなしくしている
に限る。
休暇、１日目。
美容院に予約を入れ、１２時から美容院です。
２ヵ月半ぶりにカットとカラーリング。
カラーリングと言えば聞こえがいいのですが、白髪隠し。
おでこの生え際、白髪が目立ち、色落ちも早いのです。
普段はこれで隠してます。
真っ白になればそれはそれでいいのだけど、
今が一番、困る
美容院、行ってきました。
羨まし～い。
私の職場は盆休みなし。夏期休暇がたった２日あるだけ。
寂し～い。
有休も今年は少ないので、
夏期休暇だけで土日をいれて、４日間の休暇。
４日間といっても土曜日は、
東京でメディカ出版のセミナーがあり出張で出かけます。
宝塚にはまっている岡山の友達に、
「この日、東京にいたら会おう」とメールを送ったら、
案の定、‘和央ようか’のコンサートがあって東京にいると
一泊しようか日帰りにしようか
迷っていたのですが、一泊することにし、
友達が予約しているホテルに
インターネットで宿を取ることができました。
久しぶりに友達と会ってきま～す。楽しみ
青い空は青いままで子どもらに伝えたい
燃える八月の朝 影まで燃え尽きた
父の 母の～
ここまでしか思い出せないのですが・・・・
この季節の、燃えるような太陽と青空を見上げるたびに、
看護学生の時、民医連の活動でよく歌っていたこの歌が、
自然に口から出てくるのです。
ズ～ッと気になっていて、調べてみました。
1971年3月に、
「子どもにも歌えるような、明るい核兵器廃絶の歌」をと、
原水協と日本のうたごえが全国公募して、
選ばれたのがこの歌だそうです。
ご主人のお仕事の関係（世界労連）で
プラハに住んでいた作詞者で詩人の小森香子さんは、
ナチスによって一晩で焼きつくされたリジッツェという村を、
子どもさんと一緒に訪れたことがあり、
その時の体験からこの「青い空は」は生まれたのだそうです。
子どもたちの未来を守り、
平和を願う母親達の思いがこもった歌のようです。
青い空は
小森香子 作詞
大西進 作曲
１．青い空は青いままで 子どもらに伝えたい
燃える八月の朝 影まで燃え尽きた
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて
２．青い空は青いままで 子どもらに伝えたい
あの夜 星は黙って 連れ去って行った
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 今流す灯篭の 光に込めて
３．青い空は青いままで 子どもらに伝えたい
すべての国から 戦の火を消して
平和と 愛と 友情の
命の輝きを この堅い握手と
うたごえに込めて うたごえに込めて
