おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

タートルネック

2012年03月04日 | Weblog

午前8時の気温は、マイナス3度。先ほどまで雪が降ってましたけど、晴れました。気持ちのいい朝でござる。

って、ほぼ毎日、気持ちがよろしいですけど…

積雪は5センチ程度と少な目、スキーに行きたくなる感じではござりません。もっとも、きのうもきょうもおぢはたいそう忙しいことになっておって、スキーどころじゃないですけどね。

その雪の影響で、今週は週刊誌が届くのがたいそう遅い。困るよなぁ、週刊誌が遅いんでは意味がない。

読者の皆さんはどう思っておるか知らんけど、情報に関していうなら、TV、新聞だけでは不十分。

やはり週刊誌とそれに加えてネットの情報がないと、世間がどうなっておるのか、わけ分からんくなる。

都会と田舎に情報格差はなくなって来ておるけれど、週刊誌が遅いのでは、どもこもならん。

それが雪だなんだでさらに遅いのでは噴飯ものじゃ、プンプン!!

早くIPADかなんかでリアルタイムで読めるようにしてほしいものでござります。

さて、その週刊現代に「テレビモンダイ発言 プレイバック」というおぢの大好きなコーナーがある。

3月10日号で大笑いしたのは、アル北郷というビートたけしの弟子の、「芸人報道」という番組での発言じゃ。

曰く「うちの師匠ってちょっと仮性包茎っていうかね、かぶってるんですね。タートルネックなんですね」だそうな。

でもって、アル北郷氏の話としてこう書いておる。

「カラオケで弟子たちのリクエストに応えて歌いまくるそう。最後は全裸になって、弟子たちにスピーチするのだが、その際、かっこ悪いからと後ろを向き剝いて…8回も繰り返すとか」

世界の北野、お茶目でなんかよろしい。若干タートルネック気味のおぢ、増々ビートたけしに好感を持つわけ。

なんか、他人のような気がしませんなぁ、ことタートルネックに関しては…

そういえば、札幌の旧友M、先年といっても、もうずいぶん前ですけど、東京で仮性包茎の手術をしたそうな。

たいそういい医者だったそうで、「術後の形状」が気に入っておるとか申しておった。

その後は、酒を呑んで、口を開けば「おねーちゃんとエッチしたい」が口癖でしたけど、手術後の名器も、いまやたぶん、雑用(おしっこ)に使うのみ。

世界の北野も、剝くの8回も繰り返すなら、手術すりゃぁいいのにねぇ… 

弟子たちにスピーチするその様子、目に浮かびます、うふふぅ~