おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

大ウソ会見した佐村河内

2014年03月08日 | Weblog

 

寝坊いたしました。午前7時の気温はマイナス9度。

風はおさまっておりますが、今朝も雪が降ってます。昨夜から今朝にかけての積雪は、十数センチといったところでしょうか。

薄曇りで晴れ間も見えるほどで、天候は回復気配でござる。

寝坊の原因は、昨夜のTV、日本アカデミー賞を観てしまったため。

やっぱ、真木よう子さんは凄い女優さんでした。主演女優、助演女優の2冠だもねぇ。

それよりも、主演も助演も、男性女性を問わず、なんで皆さんかぶるのか?

数少ない俳優さんが、あっちの映画、こっちの映画にも出ておるわけで、人材不足か?

邦画の役者不足が目立ったような気がして、少し残念でござった。

ところで、

見ましたか? 佐村河内守の記者会見。

これには呆れました。

まずは髪を切って、ひげを剃ったオマヌケ顔にひっくり返りました。

異形の作曲家から、気の弱そうなデブになったわけ。

さらに、「テレビに出るのもこれで最後」というから、なんでもかんでもお詫びしちゃうんだ。

まんざらバカではないんだ。

…と思っておったら、「新垣さんを名誉棄損で訴える」「妻の母を訴える」のだそうです。

これで一連のドタバタ劇は、記者会見の最後に「つづく」と表示され、この先、週刊文春を筆頭に、第4弾、第5弾か知らないけど次の記事がジャンジャン出てくることになりました。

ア・ホ・か、お前は!!

せっかくお詫びして「これで終わり」のところ、新垣さんを恨んで名誉棄損だもねぇ。

こういうのを世間では「泥試合」と申します。

ま、50歳にもなった大人のすることではありません。

聴覚障害のレベルも、「手話通訳は必要としない」という診断じゃ。

なのに、わざわざ通訳を連れてきて、しかも手話通訳が質問を伝える前に、ペラペラ答えちゃうお粗末。

もう聞こえるとの診断なのだから、そもそも通訳を連れてくること自体、まことに往生ぎわが悪い。

こういう人は、最後の最後までダメなヤツなのですなぁ。

「佐村河内守よ、屁こいて寝ろ!!」と申しておきましょう。