午前6時の気温はマイナス10度。大荒れ、大雪の朝でござる。
昨夜から今朝にかけての積雪はゆうに20センチを超えております。
未明には道路の除雪をするため、重機が家の前を何度も行ききして、たいしたうるさいのでした。
季節はすっかり1月、2月に逆戻りでござる。
道内のあちこちでは、トラックが吹き溜まりで立ち往生したり、停電したり、道路が通行止めとなったりで、大混乱じゃ。
豪雪には慣れっこのご当地では、さしたる不都合はいまんとこありませぬ。
道東方面で、昨年のように車が立ち往生し、社内に人が取り残されて死亡するなんてことがないことを祈るばかりです。
…とここまで書いて、30分ほどデッキや玄関前の除雪をいたしました。
小屋にいるニャンコたちは、寝床から出てくる気配もありませぬ。嵐の日はじっと寝ておるだけ。
除雪しないで済むニャンコ、羨ましい。
おまけにご飯も水もおぢが用意し、トイレの掃除までするわけ。
「上げ膳据え膳」状態とはこのことでござる。
で、「ニャンコはそんなことでいいの?」とハニーさんに聞きますと「癒してくれるから、それでいいの!」と言われましたです。
ニャンコに癒されている感じ、いまんとこ、さっぱり感じたことのないおぢなのでした。