午前7時の気温はマイナス10度。うっすら1センチほどの雪が積もってますけど、つい先ほどからジャンジャン降り出しております。
真冬にすっかり逆戻りの景色です。
ではありますが、おぢは冬の間ずーっと身につけておった、長そでTシャツと股引きを、きのうでお役御免といたしました。
下着は半そでTシャツとブリーフ、早くも夏バージョンでござる。
ブリーフってそもそも古臭いか?
最近の皆さんは、ボクサー型の下着を身に着けておるようですが、おぢは長年身に着けておるブルーフがしっとくるのです。
中高生のころ定番だった「綿の白いパンツ」ではありませんけどね。
いずれにせよ、北海道の春は、おぢの下着からやってまいりました。
外の景色を観ると、股引きはだけでも復活しないとヤバイか? って天気ですけど…
ってことで、世間の皆さんには朝からどうでもよろしいじーさんのパンツの話で、まことにスマンこってす。
ところで、
STAP細胞のリケジョ小保方晴子さんが、いよいよピンチでござる。
本人の博士論文の際の写真が、今回のネイチャー誌に転用されておったり、論文の一部が「コピペ」されたものだったり。
本質的なこととは関係はありませんが、あちこち怪しいことばかり噴出しておる。
世界のどこかで「STAP細胞が再現」できれば、問題ないと書きましたけど、そんな気配もいまんとこありませぬ。
メンコイおねーちゃんゆえ、全てがねつ造だったとは思いたくもないけど、どうなんだろ?
とりあえず「論文の不備」は間違いのないところ。論文を取り下げて出直すのがよろしいかと思います。
しかし、共同研究者には世界的な科学者がごっちゃりおるのに、なんでこんなことになったのか?
小保方さんにとっても、ニッポンの科学にとっても、STAP細胞そのものが「ねつ造ではなかった」と判る日が、トットと来てほしいものでござる。
そんなことで、気になったのがきのうの理化学研究所の記者会見じゃ。
お偉いさんが「未熟な研究者」だのなんだのと、小保方さんを散々こき下ろしておったのがまことに不快でござった。
そもそも理研のチェック機関に問題があったってことではないのかね?
そこを棚に上げておいて、個人の未熟さをあげつらうなど笑止千万じゃ。
国の予算を獲得するために、内部のチェック機能が甘かった可能性はないのかね?
エラそうなじーさんばーさんが、若い研究者をボコボコに批判するってどうよ? と思いますけどね。
いずれにせよ、小保方さん本人が出てきて、しっかり記者会見するべきでしょう。
割烹着姿も凛々しいめんこいリケジョのねーちゃんが、STAP細胞というもんをまるきりねつ造した、などとは思いたくもありませんです、ハイ!!