Eテレ朝の体操が終わった午前6時35分の気温はマイナス4度。
積雪2センチほどで無風、晴れのお天気ですが寒くて目が覚めましたです。
おぢは基本、月曜と火曜が休肝日、お酒をお休みしております。
おでかげで両日ともたいてい寝つきが悪い。
休肝日を設けたのは、先年γGTPが200を超えたことがあったため。
原因は胆のうの肥厚、ようするに胆のうが腫れてしまったったためでした。
単に酒の飲みすぎってこと。
通院して、投薬してもらい、2年間酒の量を減らし、きっちり週二日休んで、完治しました。
それ以来、基本、日常的に休肝日を設けております。
そもそも酒にはだらしないタイプですが、強くはないらしい。
当時は手のひらがぽつぽつ赤くなる「手掌紅斑(しゅしょうこうはん)」も見られましたです。
肝臓の病気にみられる症状のひとつだとか。
痛くもかゆくもないわけで、気にしておりませんでしたが、実は大事な病気のサインだったのです。
その後の血液検査は、どの項目も基準値にほぼ収まっておる。
時々、悪玉コレステロール値が少し上限を超える程度だ。
そんなこんなで健康をキープするには自己管理が大切でござる。
ってことで、きのうは半年ぶりに我が家の家庭医「野の花診療所」へ。
血液検査とインフルエンザの予防注射をするためでござった。
春には肺炎球菌の予防注射を打ったし、きのうはインフルエンザだ。
どうにもこうにも病気になる要素がまるでない。
200歳まで生きたらどうしよう、、、
…と思い悩むアホじーさんでござる。
さて、
きのうの閣議で「駆けつけ警護」が可能になりましたです。
安倍内閣は、これは「国際貢献」とかなんとか申しておりますが、そんな、い~もんではございません。
池上彰さんが申しておりますがこれは「2012年8月、アメリカのアーミテージ元国務副長官とナイ元国防次官補を中心とする研究グループ『ジャパン・ハンドラー』が提言していたもの」にすぎませぬ。
ジャパンハンドラーの報告書にはこうあるそうです。
「自衛隊が他国のPKO部隊を防護できるように法的権限の範囲を拡大すべき」。
まんまでござる。
きのうの閣議決定により、海外で一発の実弾も発射したことがないニッポンの自衛隊は、今後、新たな領域に踏み込むことになる(毎日新聞電子版)わけだ。
しかも「ジャパン・ハンドラー」の要請にニッポン政府が追随する形なのでござる。
おぢに言わせればアメリカのいいなり、たいしたみっともないことですわ。
おかげさんで、これから南スーダンに派遣される青森市の陸上自衛隊第9師団の隊員とその家族、たいした心配なことでござる。
犠牲者などでないよう祈るばかりでござる。