おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

こんな人が危ない「高齢者ドライバー」

2016年11月30日 | Weblog

 

午前6時過ぎの気温はマイナス6度。

昨夜から今朝にかけての積雪は10センチほど。

予報ではもう少し寒いように申しておりましたが、さほどでもなくホッとしております。

それでも十勝の陸別町ではマイナス13.3度を記録しておる。

寒さをウリにしておる町だけに、厳しい冷え込みじゃ。

我が家も朝方少し寒いような感じがしましたけど、薪ストーブを焚くと、あっという間に室温20度超だ。

春に取り込んだ薪を、毎日2度に分けて床下から運び出すわけですが、その度に「アリとキリギリス」の童話を思い出したり。

同時に「冬来たりなば、春遠からじ」とも思う朝なのでした。

スキー場もスカッと晴れてるなぁ、、、

そういえば、きのう灯油を配送していただいた。

我が家ではお湯の供給は灯油ボイラーに頼っておる。

使っておるのは毎朝のシャワーとお風呂のみ。

食器洗いはおぢの仕事で、お湯は使いません。

洗濯も水ですわ。

また、自宅でお風呂もめったに入りません。

週2回から3回はご当地周辺の温泉やジムの温泉に浸かっておる。

温泉が豊富なのもご当地の特徴なのです。

だから、灯油を使うのは毎朝のシャワーだけ

夫婦2人が半年間、朝のシャワーを浴び続けて1万4000円、これに水道代じゃ。

年間約3万円、高いか安いか分かりませぬ。

ですが、おぢはこれを「加齢臭対策費」と思っておる。

ちなみに、我が家ではパンツは履かずにパジャマだけで寝ておる。

したがって、毎朝シャワーを浴びてから、上から下まで洗い立ての下着を身に着ける。

じーさん、朝はピカピカなのじゃ。

「加齢臭対策は万全、若いおねーちゃん、かかってきないさい!」と心の底で思っておるけど、ハニーさんに心の内を悟られていないか心配もしておる、しょうもないじーさんでござる。

さて、

ここんとこ毎日のように高齢ドライバーによる交通事故がニュースに登場しておる。

おぢの場合、年間1万5000キロを超える距離を走るわけですが、さすがに「ブレーキとアクセル」を間違えることはまだない。

とはいえ、しっかり高齢化しておるわけですから「潮どき」ってことも頭の隅に置いておかねばなりません。

週刊文春電子版にその症状のリストが載っておりました。

10項目ありますけど、「ウィンカーを左右出し間違える」とか「車庫入れで壁にぶつかる」あたりになると、そろそろヤバイのかもしれません。

記事によると、500人の高齢者ドライバーに行ったアンケート調査では、自分の運転に自信があると答えた人が9割だそうな。

おぢも自信あるもんなぁ、、、

こういうのがヤバイね。

どこかの時点で運転免許は返上する選択、必要でしょうなぁ、、、

その前に不慮の事故で死んじゃう可能性もあるけどね!!