午前7時の気温は、なんとマイナス8度。
細かな雪がジャンジャン降ってます。
ここ2~3日、肩こりが酷かったり、腰が痛かったり、喉がイガイガしたり、、多少頭痛がしたり。
でようやく昨夜になって、風邪かも!? と気が付きましたです。
そもそも、自分の風邪引っきに気付くのが遅くて、重症に至ることが多いおぢですが、加齢と共にそこがさらに鈍いような…
そんなことで、昨夜は風邪薬を服用して、おとなしく寝ましたです。
朝も、いつもの起床時間はスルーして、無理はせず寝ておりました。
そしたらハニーさんがいつもより早く起きて、雪かきしたり、ニャンコにご飯を与えたり。
おかげで体調は良化の傾向でござる。
今年は寝込むような風邪はまだ引いてませんが、今日は12月の寒さゆえ、要注意なのでござる。
暖かくして、うだうだ仕事することにいたします。
ところで、
毎週水曜夜のNHK「がってん!」、皆さんは観ておりますか?
世界各国に輸出もしておるというこの番組、大変なもんです。
先週水曜は「NASA直伝!魅惑のアンチエイジング術」でしたが、これ、ようは以前当ブログでもご紹介した「座りっぱは、第2のタバコ」のこと。
実はこれはNASAの研究だったわけ。
宇宙飛行士が宇宙で長期生活をすると筋肉がとんでもなく衰える。
この原因、実は耳の奥にある「耳石」が活発に動かないことだそうです。
「耳石が活発に働くと、筋肉の活動がよくなるだけでなく、心臓などの働きも良くなって血流が活発化。コレステロールや糖の代謝もよくなる」のだそうです。
一方、「耳石があまり動かないと、全身の筋肉や自律神経の働きもおとえろえ、筋力の低下や循環機能低下、代謝の異常など様々な悪影響」だそうです。
映像を見る限り、どうやら宇宙飛行士が実験台、もしくはモルモットとなって、こうしたことが分かったみたい。
重力の影響で、筋肉が衰えると思ってましたけど、「耳石」が原因とはねぇ、、、
ってことで耳石を動かすことが重要なのだそうだ。
そこで、「30分に一度は立つことを2週間続ける」と「中性脂肪が15%減少し、悪玉コレステロールが5%減少、逆に善玉コレステロールが11%も増加した」そうです。
ということで、おぢの傍らにはいま、料理で使っておる20年近く前に購入したタイマーが鎮座しておる。
30分にタイマーをセットして、時間になると鳴り出すようにしておる。
これを毎日続け、30分以内に1度は立っておれば、中性脂肪が15%減少し、悪玉コレステロールが5%減少、逆に善玉コレステロールが11%も増加するわけ。
でもって、番組でも申しておりましたけど、これは「歩くより効果あり」だそうですから凄い。
番組を観た数少ない読者の皆さんは実践中かもしれませんけどね。
そういえば遠い昔、ところかまわず「30分に一度」は立ってたこともあったなぁ、、、
股間のことですけど…
あのころは「睾丸が美少年!?」でしたわ。
スマンね!!