おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

北海道ローカル、タカトシの「ジンギス談」が面白い

2019年07月24日 | Weblog

午前6時の気温はプラス17度。

いまは霧雨のお天気で、これからは曇りのち雨だそうな。

パッとしないお天気です。

ところで、

7月25日号の週刊文春の「勢力拡大中の〝北海道芸能人〟その強みとは?」という記事がフムフムなのだ。

芸能人排出県といえば福岡が有名ですが、最近、北海道も負けてない。

歌手でいえば、中島みゆき、松山千春、吉田美和だ。

近年はなんといっても大泉洋さんでしょう。

同じTEAM NACSの安田顕さんも大活躍だ。

脇では小日向文世さんだし、お笑いではタカアンドトシだ。

アナウンサーでは安住紳一郎さんだし、「スッキリ」は加藤浩次さんだ。

記事ではタカアンドトシが持ってるローカル番組「ジンギス談」にも触れておった。

この番組は北海道放送で火曜深夜に放送しておる。

もちろん我が家は録画して、昼に見ておるのだ。

内容はというと、タカアンドトシが、吉本の芸人たちを北海道に呼んで、全国ネットでは到底しゃべれない「ぶっちゃけトーク」を繰り広げるのです。

北海道限定の放送ですから、全国ネットではとても言えないあれこれが飛び出すわけ。

これが面白いのだ。

あなどれない、北海道ローカル番組なのでした。

話は変わりますが、

7月25日号の週刊新潮では「飢餓俳優 実録 菅原文太伝」がスタートした。

大好きな俳優さんでしたので、今後の展開が期待されます。

いきなり、「希薄な人間関係」だったそうで、ふーんと読ませていただきました。