おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

除雪機を修理

2016年01月16日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス9度。

羊蹄山ろくはきょうも厳しい寒さじゃ。

昨夜から今朝にかけての積雪はわずかばかり。

ですが先ほどから降り始めたのでしょう、こんな調子なら、これからずんずん積もる気配でござる。

どうやら今日も雪かきらしい。

とりあえず、デッキを除雪し、この冬2度目となる薪小屋の屋根雪を下ろすことに。

これでご当地の雪の量も「ようやく平年並みかしらん?」

と思って、ご当地倶知安町の「過去の積雪・降雪量一覧」を見たら、まだ昨年の半分しか降ってない。

この先じゃんじゃん降って、例年並みに帳尻が合うのか?

はたまた、暖冬少雪のシーズンで終わるのか?

ここんとこの国際経済の動きと比べちゃなんですが、先行きはまったく不透明なのでござる。

ところで、

きのう日中はこの時季には考えられないような良いお天気で、びっくりポンの一日でした。

体調が良ければ、スキーに行ったのに、残念至極でしたわ。

そこで、好天のこの機会を逃してなるものかと、デッキの上で使っておる小型除雪機の修理をいたしました。

かねてより文系のおぢではありますが、最近は見よう見まね、必要に迫られ、あれこれ機械の修理もするのです。

この小型除雪機、30年近く前、まだ二十代のハニーさんが父親のために大枚叩いて買ったホンダ製だ。

年がら年中、デッキの上に置いたままですが、エンジンはいまも一発でかかる優れものなのです。

ご親戚に貸し出していたりした時期もあり、10年ほど前にはひらふ地区で大型除雪車にひっかけられて、大破したことも。

これを真狩のTさん兄が修理し、いまも使い続けておる。

「エンジンの付いたのものは、小まめにオイル交換さえしておけばしっかり動く」とどなたかが言ってましたけど、その通り!!

車もチェンソーも薪割り機も、エンジン付いたもんは使用期間がどんなに短くても、年に一度はオイル交換しておる。

それからというもの、どれもこれも見事一発でエンジンが軽快に動く。

で話は戻って件の小型除雪機じゃ。

この除雪機のクローラ(キャタピラ)が緩んだため、除雪する際に動きがカタガタしておった。

過日はとうとうクローラが外れてしまったと、ハニーさんは申しておりました。

で、お天気が良いので、小1時間かけてデッキの上で修理したのです。

そこは想像通りの構造で、ネジを固く締めなおすだけで、めでたくも賢くもクローラはピ~ンと張って大成功だったのでござる。

今シーズンは、ヤナセの中型除雪機も、自力でメンテしたと過日書きました。

新品なら100万円はする代物だけど、30数万円で買って、その後クローラが切れたので新規にこれを20万円で交換。

ずいぶんおカネをかけたのにエンジンから何から不調なことが多く「困ったなぁ~ どうしたもんか…」、と天を仰いでおった。

だけど、シロウトなりに自分で納得いくまで、メンテナンスを施したら、これがまた、絶好調になっちゃった。

まずは、エンジンオイルをホンダの除雪機専用のものに交換。

次にキャブレタースプレーというもんを買ってきて、キャブレターをていねいに清掃、さらにエンジンプラグを新品に交換した。

加えて、雪がくっつかないように、ホンダ除雪機用の塗料をまんべんなく塗って、あちこちの駆動部分に潤滑油をていねいに塗った。

これまでは、毎年あることろにメンテナンスをお願いしておりましたけど、トラブルが頻発しておったね

きちんとメンテナンスしておるかどうか、たいした怪しかった。

それに比べりゃ多少手間はかかりますが、自分で納得するまでしっかりメンテナンスした方が確実ですし、安心もできる。

ってことで、これが良かったわけ。

複雑な故障の場合はともかく、通常のメンテナンスは自分で納得いくまでやった方が、どうやらいいようなのでござる。



ニセコ山頂へ向け、アリの大行列!!

2016年01月15日 | Weblog

 

午前7時の気温は、なんとマイナス14度。

この冬一番の寒さでござる。

おまけにお天気は晴れておって、絶好の深雪スキー日和だ。

でもって、写真のように、ニセコアンヌプリの山頂へ向けて、人がアリンコのように続いておる。

最上部のリフトからボードを手にしたり、スキーを担いだりしながら、山頂へ向かう人の列でござる。

こんなすごい行列、おぢはいままで見たことがない!!

スキーヤーも、スノーボーダーもパウダー天国への階段をどんどこ上がって、そこから一気にドロップイン。

「ひろみGO!!」ってことなのだ。

海外からどんだけ人が来てるんだろ? 驚きましたわ。

行きたい気もするけけど、あんなに人がいて楽しいか???

ご当地スキー場の人気、ちょっと度を越しておるような気がするけどなぁ…

とはいえ、けさのおぢはイマイチ元気がない。

きのうの除雪で疲れが残っておるのかしらんけど、体がだるいのです。

いつもは5時半には目覚めるのですが、今朝は7時少し前にようやく床を抜け出すことができた。

動きもノロノロしておって、疲れが取れない感じ。

なんだか残念だけど、ちょいとスキーには寒過ぎるかも!!

などと、言い訳しておる「お疲れモード」のおぢなのでござる。

スキーには行けそうもないけど、除雪だけはしないとなりません。

それにしても、凄い人の列だなぁ、、、

 


原油安で不況だそうな

2016年01月14日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス6度。

雪は深々と降り続いておる。

きのうもハニーさんと二人でデッキの上や家の周りの除雪作業に明け暮れた。

そしてきょうも、かなり本格的に除雪しないとヤバいことになりそうな積雪でござる。

昨夜のズンバで少々お疲れのおぢですが、きょうもせっせと除雪にいそしむことになりそうです。

ところで、

トルコのイスタンブールで起きた自爆テロ、観光名所として知られるブルーモスクのそばで起きたそうな。

先年、ハニーさんとあのあたりには行きました。

爆発があった現場は、ブルーモスクのそばにある「ドイツの泉」だそうな。

ドイツ人が数多く集まるところでの自爆テロだという。

ドイツ人旅行者10人が亡くなった。

楽しい旅行の真っ最中、いきなりテロリストと一緒に死ぬのでは、たまりません。

とはいえ、もう世界中に安全なところなどないような。

チョー目先、我がニッポン国は安全でしょうけど…

この先はどうか???

とりあえず、東京五輪めがけてたいした怖いことになりそうじゃ。

ここは「君子危うきに近寄らず」と思う、おぢ夫婦でござる。

さて、

日経平均株価は昨日今年初めて上昇したものの、きょうまた下落の気配でござる。

それもこれも原油安の影響だそうな。

なんでも、原油の先物取引は12年ぶりに1バレル30ドルを一時下回ったとか。

北海道では、多くの家庭で灯油ストーブを使っておるから、この原油安はたいした嬉しい。

ガソリン代が110円台となって、車がないとにっちもさっちもいかない田舎暮らしでおぢもたいした助かる。

だからみんなが助かるかというと、どうやらそうではないのだそうな。

今の状態「逆オイルショック」なのだという。

日経新聞電子版によると、この原油安が世界経済にマイナスの影響を及ぼすのだそうな。

まずは「鉄鋼業界で石油・ガス田開発の遅れや中断」があるそうな。

そして「金融市場の混乱だ。株安や先進国の通貨高、リスク回避の姿勢が実体経済を揺さぶる懸念」だそうな。

さらに3つ目が「中東情勢の混乱に拍車」だとか。

この3つで世界的な不況に陥る可能性が大きいのだそうな。

庶民の家計にはたいした嬉しい原油安ですけど、喜んでもいられないということらしい。

経済とは摩訶不思議な世界ってことで、いやはや面倒なことですなぁ、、、


深夜の咳にびっくりポン!!

2016年01月13日 | Weblog

 

午前9時の気温はマイナス4度。

いまは晴れておりますが、昨夜からの積雪はごっちゃり。

なんでもかんでも雪に埋もれておりまする。

北海道有数の豪雪地帯である羊蹄山ろくの面目躍如でござる。

そんなきょう未明、おぢは突然、ゴホゴホ酷い咳に見舞われて、いきなり目覚めたのでした。

パジャマは全身汗まみれ、咳は止まらず一体全体何の病気になったかと、ビビりまくり。

じーさんがよく死んでしまうという、肺炎か!? はたまたインフルエンザか!?

「こんなに突然、いきなり大病が来ちゃうわけ!!」と心臓がドキンドキンいたしましたわ。

クラクラしながら、パジャマを着替え、白湯を飲んで、いつもは一緒に寝ておるハニーさんに避難してもらい、そこからひとりで寝たのです。

結婚して以来9年近く、ひとりで寝ることなどなかったもんだから、なんだかたいした寂しく、心細かった。

だけどハニーさんにうつしては申し訳ないと、一人寝したのです。

独身生活がチョー長かったおぢ、結婚当初は「二人でなんか寝られるんだろか?」と不安だったりしたわけですが、ついに180度変わってしまったのでした。

その後、間もなく咳は収まって、おぢはいい感じでスーッと寝てしまいました。

今朝は完全にアウト、病院直行だろうと思って目覚めましたら、意外に体調良好で驚いた。

もっとも、いつものように5時半前後には起床できず、7時を回っておりました。

午後10時には就寝しましたから、9時間寝ておったわけ。

あれこれ怪しい体調だったにもかかわらず、起床後の朝飯前にデッキの雪かきをしたりして、いまはたいした元気だ。

一体全体、おぢの体に何があったのか?

元気でなにより、と申しておきましょう。

それより、また薪小屋の屋根の雪、今シーズン2度目の雪下ろし、そろそろしないとヤバイねぇ、、、

 


iPS細胞が、ガンを撲滅する!?

2016年01月12日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス10度。

連日厳しい寒さが続いております。

1月もそろそろ中旬ですから、いまがこの冬の「寒さのピーク」でしょうか?

雪はちらほら降っておりましたが、つい先ほどから吹雪模様のお天気になりましたです。

さて、

歌手のデビット・ボウイさんがガンで亡くなった。

69歳でござった。

この方の歌に親しんだ記憶はほとんどないのですが、端正な顔立ちと中性的な独特の雰囲気があって、その存在感はなんだか凄いものがありましたです。

映画も大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」しか記憶にありませんけど、こちらも強い印象がある。

また、ジャーナリストの竹田圭吾さんもガンで亡くなった。

ニューズ・ウイークの日本版編集長だったということですが、テレビのコメンテーターとしての方が馴染んでおりました。

過日どこぞの番組出演しておるのをみて「ずいぶん痩せたけど…」と気になっていたのですが、やはりガンでしたか。

まだ51歳の若さでござる。

いまやニッポン人の2人に1人がガンで亡くなる時代だそうですから、明日は我が身だね。

そこで大注目は件のiPS細胞を使った白血病治療の研究でござる。

京大再生医科学研究所の河本宏教授らのチームが今年春から着手すると、各マスコミが先日伝えておりました。

実現すれば、iPS細胞を使ったガン治療として初のことだそうな。

治療法は、まず白血病の患者の血液から、ガンを攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」を採取する。

そして、この免疫細胞を使ってiPS細胞を作製し、再び免疫細胞に変化させて、ガンへの治療効果を探るのだそうな。

つまりはガンをやっつける「キラーT細胞」を、iPS細胞で大量に増やして、それでガンを治療する、ってことらしいのです。

ド素人でも、なんだか解り易い気がして「いいんでないの!!」と思っちゃう。

平成31年にも治験を開始するというから、ずいぶんとスピーディーだ。

で、河本教授は、「特に65歳以上の患者では白血病の治療法がなく、高齢者を想定した治療法の実用化を目指す。他のがんにも応用できる可能性もある」と話しているそうな。

ようはこれがうまくいくと、ガン治療が大きく前進するんではないか、ってこと。

だから凄いし、期待も高まる。

京大の山中伸弥教授が作ったiPS細胞、いよいよ実用化でござる。

すでにノーベル賞を受賞しておる山中教授ですが、この治療法が確立すると、河本教授とともに「人類の救世主」となりえます。

ニッポンには凄い人たちがいるもんですなぁ、、、

がんばれ山中、がんばれ河本!!とおぢはエールを送るのです。

厳冬の朝、訃報が相次ぎましたが、なんとはなし、明るい元気な気分にもなったりするおぢでした。


スキーは楽し!!

2016年01月11日 | Weblog

 

午前6時の気温はなんとマイナス11度。

キンキンに冷えております。

きのうは朝一スキーを楽しんだのです。

あまり深い雪ではありませんでしたので、ふあふあ感もオーバーヘッドのパウダーもなかったのですが、そこそこ楽しかった。

そして今回は、ビデオカメラをスキーに装着して撮影してみたのです。

カメラは無事でしたけど、腕に装着したモニターをどこぞで紛失してしまいましたです。

シクシク…

そんなユーチューブ映像は下記じゃ。

https://youtu.be/WfIjo-Cj0Mw

でもって、仕事があるのでそそくさと帰ったわけですが、午前10時ごろにはニセコアンヌプリの山頂へ向かうゲートが開いたのです。

コース外の「パウダー天国の門」が開いたわけ。

近々、体力気力が充実したころあいめがけて登りたいですわ。

スキーを担いで急斜面を30分登るのは、けっこう厳しいのですけどね。

そんなこんな、あれやこれや、ニセコ界隈のパウダーシーズン、絶好調を迎えておりまする!!



朝の定例行事

2016年01月10日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス6度。

どうやら晴れておって、昨夜から今朝にかけて10センチほどのいい雪が積もっておる。

ようやく体調も戻ったようなので、朝一でスキーに行こうかしらん。

仕事もあるんだけどなぁ、、、

きょうは良質の深雪が楽しめそうなので、ガマンできませんわ。

起床後、いつものようにガラガラ、ぐちゅぐちゅうがいをし、白湯をいただきながらパソコンに向かっておりまする。

ウンコ10グラム分の細菌が寝ておる間に口の中に溜まると、テレビで医者が言うもんだから朝一のうがい、しっかり続けておるのです。

そういえば、やはりテレビで医者がヨーグルトを1日200グラムを毎日食べるのが良いという。

さらに、種類の違うヨーグルトをとっかえひっかえ食べた方がいいみたいなことを申しておった。

これも実践しておったら、別の日のテレビで別の医者が「同じ種類のヨーグルトを1週間は食べ続けた方がいい」な~んて言う。

どっちがホントなの? とも思います。

とにもかくにも毎日欠かさずヨーグルトをいただくのは、たぶんいい事だろうから、こいうときはおぢ流で「毎日テキトー」に食することに…

そうこうしておるうちに6時25分になったので、Eテレのテレビ体操もいたしました。

風邪引いてる間は休んでおった。

少しガチガチの体でしたが、動かすと気持ちがスーッとよくなりました。

続いて、小さなスプーンで「舌の苔」を軽くこそげ取ってから歯磨きじゃ。

これも何年か前に始めた日は、びっくりするほど苔が取れたのですが、いまは毎日なのでごくわずかな量でござる。

歯ブラシは、去年から毎月1日にハニーさんが新しいものに交換しております。

古い歯ブラシは、お風呂などあちこちの蛇口回りなどで再利用しておって、けっこう重宝しておる。

そんなこんなで、おぢの朝一番の定例行事、あれこれ盛りだくさんあるのです。

こういう「朝の段取り」をしっかり踏んでいられる間は、たぶん元気なんだろなぁ~

ってことで、朝食をいただいて、食器洗いを済ませ、シャワー浴びて、いそいそスキー場へ向かうのでござる。

スマンね!!


ベッキーの不倫相手、奥さんの名前出すと「友だちです」だと!!

2016年01月09日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス6度。

昨夜から今朝にかけて5センチほどの積雪で、今も雪が降っております。

その降り方、少し風があるからでしょうか、ゆらゆら、ふらふら落ちくるのです。

あまり見ない光景だなぁ~などとぼんやり見ておったら、どうやら吹雪模様のお天気なのでした。

これまで例年に比べ少なかった雪ですが、徐々に取り戻しておる気がしてくる今日この頃の羊蹄山ろくでござる。

ところで、

週刊文春にスクープされたベッキーの不倫。

発売前日に記者会見を開いてしっかり謝罪するなど、まことにスピーディーな対応でござった。

しかもお詫びの仕方も、たいしたもんでした。

謝罪会見のお手本でござる。

横浜市のマンションのデータ偽装事件では、あれこれ大会社の社長さんやらが記者会見したけれど、さっぱり「お詫び感」ってもんがなかった。

ことお詫び会見だけをとってみれば、ベッキーさんの記者会見はほぼ完ぺきだね。

だけど、お相手が「ゲスの極み」で、内容が「不倫」だもねぇ。

でもって、LINEで「離婚」を「卒論」って言い換えてたあたりも、じーさんとしては「なんだかなぁ~」って気がしちゃう。

好感度の高かったベッキーさん、浮いた噂もさっぱりないまま30歳を過ぎて、いきなり不倫報道ではインパクトがありすぎですわ。

加えてお相手のあんちゃんも、悪いけど「どこがいいんだ?」って感じのアホヅラで、こちらにもびっくりポン。

今後の展開は、不倫が公になったことでふたりの関係がアジャパーとなるのかどうか?

はたまたゲスの極みのあんちゃんが離婚して、ベッキーさんと結ばれるのか?

文春にはこう書いてある。

「週刊文春取材班は実家マンションから出てきた2人を直撃。ベッキーは『(交際は)ないです。事務所を通してもらえますか』と答え、川谷も言葉を濁した」

「川谷は結婚の事実自体を否定。妻の名前を出した上で改めて聞くと、『名前は知っています。友達です』と話した」。

ほんにゲスな奴ですなぁ。

奥さんを「友だちです」って、なんじゃらほい!!

第一、去年結婚したばかりで、両親にベッキーを紹介するってどうなのよ???

ベッキーさんよ、も少し見た目でカッコいい男はほかにいなかったのか?

そして、LINEの会話や記事の出所は、ゲスの奥さんのタレコミか?

たいしたややこしいことですなぁ、、、



各種ポイントを「マイナンバーに集約」の噴飯!!

2016年01月08日 | Weblog

 

午前8時の気温はマイナス5度。

これまで雪の少なかった分を取り戻す勢いで、雪が降っておりまする。

ブログ書いたら、あちこちの雪かきでござる。

風邪の回復、イマイチですけどね。

写真はひらふ地区のジャズバー「ハーフノート」、きのうは空いておりましたです。

さて、

総務省の仕事始めのことでござる。

そこで高市早苗大臣は、各種のポイントカードを「マイナンバーカードに一本化する検討」を始めるように指示したとか。

今朝のモーニングショーが取り上げておりましたです。

いやはや、びっくりポンでござる。

確かに、カードをあれこれ数10枚も持っておる人には、たいした便利そうな話ではある。

一瞬、すべてカード1枚で済むなら「便利じゃんか!!」って感じもする。

高市さんの腹の中は、なんとかマイナンバーカードを普及させたい一心なんだろう。

しかし、よく考えてもくださいな。

これは、落してしまったら、何にもかにもがばれてしまうマイナンバーカードを、常に持ち歩くって話でもある。

常に持ち歩かないと、メリットはないね。

あっちのコンビニAで買い物してポイントを入れてもらい、こっちのコンビニBでもポイントってことで、カードを常に携帯し、頻繁に使うってことだ。

そしてカードの中にはありとあらゆる個人情報が入っておるのです。

そんなもん、危なくてどもこもならん。

そして、ポイントカードを発行する企業の側にとって、この一本化果たしてどうなのか?

消費者にポイントカードを持っていただくメリットは、他社との差別化にほかならない。

あっちで買ってもポイントが付与されないから、こっちで買うってこともある。

それがごちゃまぜになるわけで、これってどうよ???

このところ安倍政権が「統制経済」でも目指すかのような動きをしておる。

これだけでもなんとはなし気持ちが悪いのに、これと連動するような「国家統制」に、この動きも思えてくるからゾゾッ~とするのです。

「1940年体制」と呼ばれた戦時中の「国家総動員体制」は、国家がありとあらゆるものを統制しておりました。

食料は買うものではなくて、国から配給されるものになっちゃった。

いま北朝鮮はまさにその状態だ。

我がニッポン国で、そこまで統制するな~んてな動きはないけれど、「じわじわ国家統制を強める方向」に進んでいる気がして気分が悪い。

多少あれこれ混乱はあっても、「自由経済」は問題が発生すれば、自動的に淘汰していくのです。

消費者に支持されたものは残り、余計なモノは消えてなくなるのが自由主義経済だ。

どうでもいいようなポイントカードはそのうち淘汰される。

各種ポイントをマイナンバーに1本化するような「管理社会」でいいのかね???

ってことで、国民にさっぱり支持されないマイナンバーカードも「淘汰の危機」だ。

そこで官僚さまが思いつきで出した「アイデア」がこれなんだろう。

だけど、国があれこれ余計なことにまで口を出す社会、北朝鮮みたいでたいした気持ちが悪い、と申しておきましょう。


「au、ローソン、HIS、昭和シェル」その共通点は!?

2016年01月07日 | Weblog

 

午前8時の気温はマイナス6度。

どこから貰ってきたのかわかりませんが、おぢはすっかり風邪っ引きでござる。

昨夜は午後8時前に就寝し、約11時間寝ておりましたが、まだ回復半ば。

仕事があるというのに、困ったことでござる。

きのうのモーニングショーでも放送しておりましたが、「au、ローソン、HIS、昭和シェル」一見何の関係もない会社ですが、これらの共通点は何か、皆さんご存知か?

そう、これらすべて新電力なのです。

つまりは4月スタートの「電力自由化」で、電気事業に進出する会社でござる。

ほかにも楽天や東京瓦斯などなど、全国で200社が電力会社として新規参入するという。

これまで地域ごとにわずか10の電力会社に牛耳られてきたのがニッポンの電気の小売りだ。

他の先進国では次々電力が自由化されてきたにもかかわらず、我がニッポンでは長々と寡占状態が続いてきた。

その弊害は、諸外国に比べて高止まりする電気料金に象徴される。

また、寡占状態ですから電力会社は超安定企業で、ここに勤めることは、ある意味、超エリートでもありました。

そして、そもそも競争がないわけですから、殿様商売だ。

加えてあの悪名高い「総括原価方式」でしたから、経費が増えれば増えるほど利益が上がるという、一般の会社では考えられない大儲け。

だから、原発建設にかかわる土木・建設から、警備、配管、広告・宣伝に至るまで、電力会社はほぼ言いなりで発注してきたわけだ。

おかげさんで、電力会社に出入りする業者は、一般より2割は高い金額で仕事を受注してウハウハだったという。

大儲けできたわけですから、電力会社さまさまでござった。

そのツケは、電気料金にしっかり跳ね返ってきておった。

そんな旧態然とした地域独占の電気が、いよいよ4月から自由化され、様々な業種が新規参入するわけだ。

電気とガスのセット販売や、電気と携帯のセット販売などなどが、次々出てくるようだ。

一方、電力自由化によって、消費者である私たちの電気代は、どうやら安くなる。

日経新聞によると新市場は8兆円規模だそうな。

でもってモーニングショーによると、月額8000円以上の電気代を支払っている一般家庭の場合は、新電力の方がお安くなるそうな。

ほぼすべてLED化した我が家は、ちょうどこのあたりの電気代ですので、微妙なわけ。

ですが、おぢはトットと新電力にいたします。

そう、我が家は「原発を所有する北電」の電気は買いたくもない。

北電の電気代が、仮に新電力より安くなったとしても、原発由来の電気は気分が悪いゆえ、新電力に移行するのです。

電気代だけでなく、選択肢が広がることで、太陽光だったり、風力だったりに由来する電気が買えるというのがたいした嬉しいわけだ。

これで発電と送電が分離される「発送電分離」が完全に行われれば、さらにさまざまな選択肢が広がることも考えられる。

ことほど左様、自由主義経済は多少のリスクはあるけれど、消費者にちゃんと恩恵がある。

2011年の大震災をきっかけに動き出した電力自由化、まことにけっこうでござる。

ともすれば、「統制経済」に向かっておるような怪しい安倍政権の経済政策を見ておると、電力自由化は一筋の光ってな気もしてくる今日この頃でござる。


オバマが銃規制を訴えたけど…

2016年01月06日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス7度。

NHKラジオは6時の倶知安町の気温がマイナス4度としてましたから、我が家のある場所はそれより3度も低い。

小さな町でも中心部と山の中ではずいぶん気温が違うことになっておるのです。

さて、

NHKニュースによると、オバマ大統領が銃規制の強化を涙で訴えた。

5日、ホワイトハウスで銃による事件の被害者などを前に演説したときのことだそうな。

全米各地で相次ぐ乱射事件について「これほどの頻度で乱射事件が起きるのは先進国でアメリカだけだ」と指摘した。

その通りです。

またオバマさんは「大統領権限を使って、これまで規制されてなかったネットを通じた銃の販売業者にも、免許の取得や購入者の審査を義務づける対策に乗り出すと発表」したそうな。

ネットでもって、銃を勝手に売ることができて、無審査で買える社会って、どう考えてもおかしいだろ、とニッポン人なら思う。

アメリカ以外の先進国だって同様だ。

この程度の規制は、当然だ!!

これでさえ、保守派には反発の声もあるというからびっくりポンの国だ。

ここんとこ、おぢもあれこれネットで買い物をいたします。

大型店でもなかなか売ってないレアなモノを探すには、ネットでサッと検索して、サクサク購入する。

まことに便利。

包丁だってネットで買えるけど、クリック一つで「殺人専用の道具」が買えちゃうというのは話が違う。

年間3万人が銃で死ぬというアメリカ、21世紀とは思えぬ不思議な国でござる。

これには「全米ライフル協会」という、強烈な圧力団体が、カネと票で保守党議員をがんじがらめにしておるってこともあるらしい。

なにせ銃乱射事件があると、さらに銃が売れるというから、ライフル協会にしたら乱射事件は万々歳だ。

一般家庭にも、銃が5丁も6丁もあったりするとか。

さらにはマシンガンも家庭にあるって、そりゃ護身用かね?

キャラハン刑事が持っておったマグナムだって、マシンガンだって、素人に必要か?

誰が何といおうと、おかしな怖い国だよなぁ???


スキーにカメラ装着してみました

2016年01月05日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス8度。

朝方から降り出したとみられる細かな雪が、ジャンジャンどんどん降っておる。

羊蹄山ろくはすっかり厳冬の趣でござる。

室温も15度、寒いなぁ、、、

おぢは毎朝、ストーブに着火し、ゆっくり白湯をいただきながら当ブログを書いておる。

きのう日中、どこぞのテレビを見ておったら「朝はうがいしてから、白湯などを呑むように」とお医者が申しておりました。

なんでも起床時の口の中には「ウンコ10グラム分の細菌」があるのだそうな。

ウンコ10グラムにどれほどたくさん細菌があるかしらんけど、「ウンコ10グラム分」って言い方にインパクトがある。

ってことで、しっかりうがいをしてから、白湯をいただいた。

ハニーさんと結婚してからというもの、1日2回の歯磨きはほぼ欠かしません。

だからおぢの口の中、昔に比べたらたいしたきれいになったと思ってましたけど、就寝中どんなことになっておるのか。

口にウンコが溜まる感じって、どうよ???

若干身震いしたりして、、、

尾籠な話はさておいて、

おぢはきのう、上記写真のように中古ファットスキーにカメラを装着してみたのです。

カメラが装着できるスリック社のストックは持っているのですが、このストック、今どきのストックに比べりゃたいした重い。

たいていの場合は、夜に写真撮影するときに、動きやすい「1脚」として使用することが多い。

これでスキーの自撮りをすると、左右のストックの重さがかなり違ってしまうので、カメラを外した後の滑りにたいした違和感があって楽しくない。

さらにスキーもへたくそなわけですから、片手にカメラの付いたストックで自撮りしながら滑るのでは、緩斜面はともかく深雪急斜面だと、おぢの技術ではとてもムリ。

ってことで、サーフィン用のカメラマウントをネットで購入し、スキーに装着してみることにしたわけ。

実はこのマウントの取扱説明書には「板のしなりや振動が生じるスキーやスノーボードへ装着は脱落の恐れがあるので、推奨しません」と書かれておる。

波の中で使うサーフィンなら問題ないけど、雪面では振動が大きいので接着した面が取れてしまうらしい。

そこで、3シーズンは使っておる中古スキーに何のためらいもなく写真のように穴をあけて、マウントをねじ止めしたのです。



そんなこんなで近々これで深雪スキーに行ってみることに。

どんな映像が撮れるんだろ?

サーフィンの映像は下記ユーチューブにありました。

https://www.youtube.com/watch?v=WuWK91QDbhI

こんなカッコいいことにはならんだろうけどねぇ。

っていうか、おぢの場合、大枚叩いたアクションカムは無事自宅に持って帰れるか?

木に激突したり、深雪で転んでカメラが行方不明になる可能性もあるなぁ、、、

ま、それはそれ、遊びはとにもかくにも楽しく!! ってことでござる。


小沢や共産党が嫌いでもここは「野党大同団結」だ!!

2016年01月04日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス5度。

早朝4時過ぎにニャンコの「ギャーギャー」と喧しい鳴き声で目が覚めました。

ここんとこ、オス2匹がことあるごとにケンカをしておるのです。

これがもう喧しくて、喧しくて、腹が立つ。

2匹とも去勢していることから、ハニーさんは「子どもに戻った」と申しておりますけど、どうしたらいいもんか?

たいした困っておるところです。

いまは1匹だけ、内玄関に隔離しておりますが、そこでもニャ~ン、ニャ~ンと大声で鳴いておってたいした喧しい。

いっそのこと喧しい1匹を追い出してしまおうかと思うのですが、そんなことがバレたら、ハニーさんに泣かれてしまう。

悩ましいのぉ~ 困ったなぁ、、、

さて、

TBSニュースによると、大学アメフト「ローズボール」の上空で、「TRUMP IS DISGUSTING」(トランプむかつく)と飛行機雲が描いて話題だそうな。

この「DISGUSTING」って言葉、英語圏の人の話聞いてると、若い人が頻繁に使う言葉でござる。

なんでもトランプ氏と同じ共和党員で、しかも同じ不動産業を営む人が、600万円出してやったという。

これが全世界に報道されたわけで、そのインパクトと宣伝効果はたぶん何億円にもなるんだろ。

いかにもアメリカらしくて面白い。

拍手大喝采なのでござる。

翻ってスカッとしないのが我がニッポン国じゃ。

衆参同時選挙がまことしやかに喧伝される中、野党はといえばバラッバラで、さっぱり求心力がない。

民主党の支持率に至っては、わずか8%だそうな。

民主党政権の惨状をみれば、さもありなんってことだ。

じゃあ自民党はそんなにも支持があるかというと、これが33%程度。

ようは「ほかに誰もいないから、安倍支持」みたいな空気だという。

そんなのも困るわけで、ここはなんとかせんとねぇ、、、

そんなわけで、ここは小沢が嫌いだとか、共産党が嫌いだから、じゃないだろ!! とおぢは思う。

なにせ我がニッポン国、安保法が3月に成立するけど、自衛隊員を派遣するのは選挙後の9月だそうな。

安倍政権、自衛隊に犠牲者が出る前に衆参同時選挙をしてしまおうって腹なのだ。

でもって、もしかすると「消費税10%導入の先送り」を大義名分にして、同日選を行って、実際には憲法改正をもくろむことも大いに考えられる。

前回選挙と同じパターンをたくらんで、国民をはぐらかして憲法改正に持ち込もうという可能性があるね。

そんなこんなで我がニッポン国、いわば国難を迎えておる状況じゃ。

ここは野党が結束して、国民の受け皿つくりをしてくれないとニッポンはとんでもないことになる。

などとビビっておるのはおぢだけか???

 

 

 


ヘアも映ったTV番組「11PM」は凄かった!!

2016年01月03日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス4度。

きのうから寒さも緩んでおりまする。

そんなことで、この冬初、写真のように薪小屋の屋根雪を下ろしたのでした。

これまで何回も三回もご紹介しておる重い雪に悩む新潟の皆さんが使っておる優れモノのスノーダンプを使ったわけ。

先年これを購入してからというもの、重くなった雪を下ろすには力も少なくて済むってことで、たいした重宝しておる。

スルスル雪を下ろして、その雪を除雪機でブッ飛ばし、1時間もかからずに完了したのです。

年がら年中、書いておりますが、北海道の田舎暮らし「夏は雑草と闘い、冬は雪との闘い」なのだ。

なかなかしんどいことになってますが、こういう作業をしてるからこそ、体のあちこちの筋肉を使うし、元気に生活もできるのだとも思うのです。

そんなこんなで、きょうはお天気次第で今度は物置小屋の雪下ろしだ。

そして午後からスポーツジムで汗を流すことにいたします。

ところで、

きのう週刊現代スペシャルで、「11PM」の生放送でヘアが映った話を書いたけど、そのヘア、よくよく読んでみると性転換したカルーセル麻紀さんのヘアだった。

なんとまぁ、女性一直線「ピュア・ストレート」のおぢにはどうでもいい話だったわけで、まことに申し訳ない!!

ついでながら、この項に大橋巨泉さんの話が載っておってこっちにも大笑いでござった。

上記のようなこともあって、担当プロデューサーはいつも麹町警察署に呼び出されたそうだ。

そして出演者の中には「要注意ゲスト」というのがおったそうな。

その中の一人が柳家小さん師匠の夫人「小林生代子さん」だった。

ある日の放送のこと、筋肉ムキムキのグループがパンツ一枚で出演した。

小林生代子さんは、こうのたまったそうな。

「なんかやってくれる訳じゃないんだろ?」

そこで司会の松岡きっこは「何をですか?」としなくてもいいのに、訊いたのだそうな。

すると小林さんケロッとして「お〇〇こに決まってるだろ」。

凄い奥さんだねぇ~ 11PMは生放送だからねぇ、、、

翌朝プロデューサーは麹町署にしっかり呼び出されたのだそうな。

なんだか、のどかでバカバカしくて、いい話だ。

テレビ局内でも、そりゃ問題にはなったろうけど、たぶんお咎めなしだったろうね。

一方麹町警察では11PMを毎日録画して観ておるという話まであったとか、なかったとか。

さらには、「全国お色気マップ」というのを担当しておった東さんというディレクターが亡くなったときは、全国のソープランドから花が届いたとか。

亡夫の奥さんの心境、いかばかりか…

いずれにしても、夜のニッポンの若者たちをビンビンに元気づけた11PM、テレビ史上に残るエロエロ番組でござった。

バカバカしくも楽しい時代だったねぇ、、、


週刊現代「日本人に生まれてよかった」は要保存じゃ!!

2016年01月02日 | Weblog


午前8時の気温はマイナス3度

昨夜から今朝にかけて3センチほどの積雪ですわ。 

細かな雪が今も降っておる。

静かな2日の朝でござる。

元旦のきのう、年賀状があちこちから届いた。

旧友Yの賀状は、旧友Sの「人生は、太く短く、弓なりに」を引用しておったね。

問題はなんといっても、その「弓なり」だ。

おぢも場合も、ご多分に漏れず、可憐なカタクリの花のように「下向き加減」のだらりんちょ。

上向き加減の弓なり状態とか、朝のキーンと充実した「もっこり感」はすでに雲散霧消しておる。

なんで、そうなるの???

加齢とともにすっかり枯れて、「おしっこの蛇口」状態でござる。

その蛇口も、キュッと締まんないわけで、古い包丁みたいにキレ味悪く、小用も時間がかっちゃってねぇ、、、

って、正月早々のお下劣、お下品な話はこれまでじゃ。

ところで、

上記写真は今週号の週刊現代スペシャルだ。

「スペシャル」って聞いて、ニヤッとしたあなた「風俗通」でござる。

あっ!! いかん、いかん。

話は週刊現代スペシャル号の「日本人に生まれてよかった!」じゃ。

確かにこれは涙モノ。

いつものヌード写真だって、ただの1枚もございません。

まずは「みんなテレビに夢中だった」として、殉職シーンに涙した「太陽にほえろ」だ。

そして「北の国から」に「傷だらけの天使」、そしてTVの前でもっこりドキドキしたあの「11PM」だ。

生放送でヘアが映ったんだってさ、そりゃまことに残念!!

さらに第2章は「本物のスターその『人』と『素顔』」。

鶴田浩二に勝新太郎、渥美清に、なんといっても植木等だもんねぇ。

そして第3章が「スポーツ十番勝負 あの場面、この勝負」ってことで、江夏豊に江川卓だ。

松井秀喜の「甲子園5連続敬遠」の真実にも迫っておってまことに興味深い。

第4章は坂本九の「上を向いて歩こう」に、テレサテンの「つぐない」に、RCサクセション忌野清志郎の「雨あがりの夜空に」だ。

そんなこんなで、どれもこれも、クラクラ、もっこり、大感動の青春の日々が、そこにあるのです。

昨年末のNHK紅白歌合戦の前半なんぞは「趣味の悪さ」ばかりが目について、あまりに愚劣でどもこもならんかった。

あの日、あのころのテレビもスポーツも、いまとは比べものにならんほど凄かったってことだ。

発売中の週刊現代スペシャル号、保存版ってことで、ぜひお読みくださいな。

中高年は必読だね!!