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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

北海道選挙区は、3議席目を「自民と共産」が争う展開だそうな

2019年07月15日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時を回っております。

気温はプラス17度、曇り空です。

きょうは最高気温が25度の夏日だそうですが、ほぼ1日、曇りの予報だ。

作業日和ですから、セッセと薪割りすることになりそうです。

写真はきのう夜いただいた「博多もつ鍋」です。

間違いなしに旨かった。

きょうのお昼は〆のうどんですワン!!

ついでながら昨夜は、久々に「グレンフィディック」を買ってまいりました。

おいしいウイスキーもいただいて、たいしたいい気分で、ロック3杯で完全に酔っ払い。

おかげさんで朝も起きることができません。

じーさんは呑みすぎにご注意なのでござる。

さて、

参院選でござる。

北海道選挙区は3議席を9人で争う選挙です。

2議席は、自民の髙橋はるみさんに立憲民主の立憲勝部さんが続くというのが各マスコミが調査した選挙情勢だ。

ってことで、残る1議席が目下の大注目。

ここを争うのが、自民の岩本剛人さん、共産の畠山和也さんの2人だそうな。

北海道で、自民2議席を許すのか否か、ここらあたりがまことに興味深い。

読売新聞の世論調査でも、安倍内閣の支持率は41%、不支持率45%を下回る土地柄だ。

憲法9条に自衛隊を明記することについても、反対が46%で、賛成は33%に止まる。

21日の投開票、どうなりますか、たいした楽しみでもありまする。

今朝は忙しいのでこれだけ。

スマンね!!


イージス・アショアは不要、「イージス艦2隻を山口沖と秋田沖に停泊させればいい」のごもっとも!!

2019年07月14日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時半をまわっておって、気温は19度。

曇り空ですが晴れ間も見えます。

3連休初日のきのうは、日中かろうじて雨が降らず、そこそこのお天気となりました。

行楽に訪れた皆さん、雨に降られずよかったですワン。

おぢはあちこち忙しく仕事しておりました。

夜は、おととい買い求めたチーズをいただいたのですが、これがさっぱり旨くない。

24か月熟成というミモレットなんぞ、苦くて旨みがなくて、がっかりなのだ。

大丸札幌店地下の「チーズ天国」どうなってるの?

ちょいとばかり不信感ですわ。

そんなことで、今夜は夕食でリベンジなのだ。

暑い季節ではありますが、旨いはずの九州博多芳々亭「博多もつ鍋」にいたします。

足りない野菜を買い求めて、「おいしい夜」になるよう祈るばかりです。

さて、

「Shield of the Pacific:Japan as a Giant Aegis Destroyer」(太平洋の盾 巨大な“イージス駆逐艦”としての日本列島)という米国民間シンクタンクの報告書がある。

「戦略国際問題研究所」が昨年5月に発表したものだそうな。

ここに何が書かれておるかというとこうだ。

「今回、秋田・萩に配備されるイージス・アショアのレーダーは、米国本土を脅かすミサイルをはるか前方で追跡できる力をもっており、それによって、米国の国土防衛に必要な高額の太平洋レーダーを建設するためのコストを軽減してくれる」

「このことは日米同盟を強化するだけでなく、そのレーダーを共有することでおそらく10億ドル(約1100億円)の大幅な節約が実現できる」

ようするに国内2か所に設置されるイージス・アショアはアメリカの本土防衛に有効で、アメリカにとって節約になるとしておるのです。

元秋田大学准教授の福留高明さんが去年8月にフェースブックに投稿し、これを秋田魁新報が掲載して分かったことだそうです。

これについてジャーナリストの横山一さんは、「イージス艦は現在の6隻を8隻にする計画が進行中であり、山口沖と秋田沖に停泊させておけば、わざわざ陸上にイージス・アショアを配備させる必要はなくなるのは明らかなのだ」と書いておる。

まことにごもっとも!!

イージス艦は移動可能なわけですから、電磁波による人体への危険も低減されるし、なによりイージス・アシュアより断然お安いのだ。

しかも、山口県民も秋田県民も、北朝鮮からのロケットのターゲットにされることが低減されるわけで、まことに結構なのだ。

山口県民は安倍総理の地元だから、安倍さんと心中してもいいのか知らんけど、秋田県民、イージス・アショア設置で危険に晒されて、どうなのよ?

この参院選、秋田県ではこの「イージス・アショア設置」が争点のひとつだ。

そこで公務員である知事を先頭に与党候補者の応援だそうな。

自民党秋田県連は、法律に触れる可能性のある選挙運動してまで勝ちたいのがこの参院選らしい。

ここは、野党統一候補の44歳主婦に頑張ってもらいましょう。

6000億円払って「米国防衛」なんておバカなことに一矢報いないでどうする秋田県民!!

と申しておきましょう。

 


講談師「神田松之丞」は凄かった…

2019年07月13日 | Weblog

午前6時を回りました。

少し晴れ間がのぞく、曇り空のお天気です。

気温はプラス17度できょうは午後から雨の予報だ。

ここしばらく、お天気はよろしくないようだ。

そんな雨のきのう、午後から札幌へ弾丸ツアーしてまいりました。

コープさっぽろの鑑賞会で、いまをときめく講談師「神田松之丞」さんの独演会があるというので行ってきたのです。

神田さん、「立て板に水」とはまさにこのこと。

女性を演ずる時の声色がなんとも色っぽいかと思えば、大岡越前さんは野太い声で威厳十分の使い分けなのだ。

「講談界の風雲児」とも「講談界の天才」とも言われておるそうですが、「さもありなん」

今回は「怪談話」で〆たのですが、先日の笑点で「さわりのさわり」を演じておりました「合戦もの」でも聞きたいと思った次第でもありました。

でもって、これに先立って、少し遅めのお昼ご飯を円山の「うな明」でいただいた。

ふたりで7000円超ってことですから、年に一度のうなぎなのだ。

ありがたくいただいてから、東急ハンズ札幌店跡地のビルへ。

いまはインテリアショップの「inZONE(インゾーネ)」とか申します。

この2階で「中村キース・ヘリング美術館」のミュージアムショップが出店しておるためだ。

上記写真のように、帽子やTシャツ、玩具が展示販売されておりました。

6月、山梨県の「中村キース・ヘリング美術館」に行ったご縁で覗いてみたのです。

次は大丸札幌店でお買い物だ。

まずはなんといっても催事場で開催中の「全国ぐるっと!!人気の味めぐり」へ。

ここでは例の芳々亭「博多もつ鍋」の味噌味、2人前を2つ入手。

なにせ、「上得意様特別ご優待」だから少々お安いのだ。

催事場には「佐世保ハンバーガー」「千疋屋のフルーツサンド」などなど、有名商品がずらり並んでおりましたが、サッと見て回って、同店地下へ。

こちらでは例のお酒やワインにメチャクチャぴったんこの「24か月熟成ミモレット」と「フロマジュダフィノワ カンパニェ」を買い求めたのです。

旨いチーズとお酒の組み合わせは、どうにもたまらんのです。

でもって、公演は午後6時からってことで、少々時間が余ったので札幌駅近くの中村屋旅館を訪ねた。

旧友女将が経営しておるゆえ、どうしておるか、元気なのか、ご尊顔を拝してまいりました。

そしたらまぁ、しゃべること、しゃべること!!

あれこれ、昔の話を思い出させてくれるもんだから、脇の下から嫌な感じの汗がじんわり。

持参した「堂島ロール」とコーヒーで小1時間お話して、そそくさと退散したのでした。

そこから講談を聞いて、帰宅したのは午後10時を回っておりました。

いろんな意味で、疲れたなぁ~

 


「増税で景気冷え込む」と元内閣参与の京大教授、それでも増税するわけとは…

2019年07月12日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時を回っております。

曇り空で時折雨がぱらつく朝、気温はプラス15度だ。

いつもはおぢの方が早く起きることになっておりますが、今朝はさすがにハニーさんの方が早かった。

30分以上も、床の上でストレッチしておる間も、爆睡中だったのだ。

きのうの薪割りで疲れたのでしょう。

よく寝るじーさんです。

きのうはせいぜい2時間の作業でしたけど、たいした暑かったのだ。

汗だくで、作業着を取り換えながら続けました。

おかげさんでようやく作業も先が見えてきた。

2020年の冬に焚く薪だと分かっていても、あせあせしておるところです。

白い季節が来る前に、ほかにエントツ掃除やデッキの塗装の塗り替えなどもせねばならん。

今年は物置小屋の屋根の塗装も塗り替えしたい。

などなど、山暮らし、あれこれすることが多いことになっとります。

さて、

10月消費税が10%に増税となる。

これに反対しているのが安倍内閣で内閣参与を務めていた藤井聡京大教授だ。

去年12月、京大教授の藤井聡さんは内閣官房参与を辞任しておる。

「国土強靭化政策」を担当し、一貫して消費増税に反対の立場だった。

実際、安倍内閣ではこれまで2回、消費増税を見送ってきた。

藤井さんはこう主張しております。

「デフレ下の消費増税は極めて深刻なリスクをもたらすことが懸念される」

そして、去年12月に藤井さんは辞任し、この10月に消費税は10%になるという。

デフレから脱却したかね?

これまで2回見送ってきた消費増税、不人気なんだから参院選前に「3回目の見送り」にしていいジャン!! と誰しも思う。

なのにあえて増税してきた。

背景にあるといわれておるのが財務省だ。

財務省は、森友学園問題で安倍総理を徹底的に守ったという貸しがある。

安倍昭恵総理夫人が名誉校長を務めていた森友学園に財務省が大幅な値引きで国有地を売却した「森友学園問題」だ。

消費税を上げたい財務省は安倍さんを徹底的に守った。

増税は財務省の悲願だし、出世をかけた使命なのだという。

実際、安倍政権下で消費税が5%から8%に引き上げられた際のことだ。

2014年4月に首相秘書官だった財務官僚の田中一穂はこの年の7月に主計局長に大抜擢されておる。

すっかり経産省に乗っ取られた形の安倍内閣にあって、起死回生の機会が「森友学園問題」だったという。

ホントにこんなことで消費税が10%になり、経済が悪化するとしたら、財政再建に走る財務省こそ、日本の国益を損なう存在ではないかとおぢは心配しますけど、どうよそのあたり???

 


きょうは薪割りだぁ!!

2019年07月11日 | Weblog

ここんとこ、少々寝苦しい夜が続いておりますが、アイスノンを枕にして、いい感じで爆睡しております。

今朝は午前5時前にスカッと目覚めました。

体調もまずまずだ。

天気予報によると、きょうのご当地は晴れで、朝晩曇りのお天気。

そんなことで、きょうは仕事も一服しておるので、時間に余裕がある。

ってことで、ようやくあと半分ほどに迫った薪割りに精出すことにいたします。

せっかく来ていただいたのに、今朝の当ブログ、チョー手抜きなのよ。

懲りずにまた来てねぇ~

スマンこってす!!

ではありますが、一つだけ言いたいことがある。

お亡くなりになったジャニーズ事務所のジャニーさん、お悔やみを申し上げます。

だけど、テレビはニュースもワイドショーもきのうの朝から晩までジャニーさんで大騒ぎ。

そりゃ日本の芸能界に大変な功績を残した人ですけど、異様に過ぎる扱いだったような気がしてるのは、おぢだけか???


夏の夕暮れ、デッキでジンギスカンをいただきましたぁ~

2019年07月10日 | Weblog

写真は先日、余市町の「オチガビワイナリー」で行われた結婚式の一コマ。

人前結婚式がこのワイナリーで初めて開かれたというので、遠くから1枚撮りました。

バラが咲き誇る中での結婚式、なかなか素敵でした。

表題とはまったく合わないわけでスマンことです。

きのう日中、ご当地は25度の夏日となりました。

そんなことで、暑い日の夕暮れは、我が家の恒例、デッキでジンギスカンなのでした。

きのう買い求めた肉は、穀物肥育の「オーストラリア産ラムもも肉」でしたが、これが我が家では大不評。

ようは赤身肉で脂がほとんどない肉。

ジンギスカンとしていただくにはイマイチ、少々がっかりなのでした。

「赤身肉」で「穀物肥育」ですから、たぶん、健康にはいいのでしょうけどねぇ、、、

北海道では「味付きジンギスカン」という冷凍のタレ付きジンギスカンを家庭で食べることが多いようですけど、これも肉がおいしいとはとても言えない代物だ。

第一、冷凍ですから、そもそもどんな肉かもわからんわけで、我が家では買って食べるということがありません。

友人などが買ってきた場合は黙って食べますけど、タレの味だけで、肉はなんだこれ??? ってことです。

おぢが最も好きなジンギスカン肉は、以前も書いておりますが「アイスランドラム」だ。

フランス料理の高級素材をジンギスカンでいただくのですから贅沢なのです。

しばらく食べておりません。

おぢはグルメでも何でもありませんが、おいしくないよりおいしいほうがいいに決まってます。

美味しいものには目がない。

ニッポンで究極のグルメといえば「北大路魯山人」が有名だ。

マンガ「美味しんぼ」では、主人公の父親「海原海山」のモデルでもありました。

この魯山人、友人を招いては食事を振舞ったそうですが、どんなにおいしい料理でも、2度振舞うことがなかったといいます。

グルメの「おもてなし」とはこういうことらしい。

「あれがおいしかった」と言っても、2度と出てこないのが「グルメが振舞う」ってことのようだ。

旨いものといえば、きのう元祖もつ鍋ちゃんぽん「芳々亭」から「博多もつ鍋」の「上得意様特別ご優待」のハガキが届いた。

「上得意様」というけど、1度、デパートの催事で「博多もつ鍋」を購入。

その後、書いてあったホームページのアドレスから会員登録しただけなのだ。

今回届いたハガキを持って催事に行くと、2人前税込み3420円の「博多もつ鍋」が2700円になるというから嬉しい。

このもつ鍋を買い求めたのは、今年4月だったでしょうか?

札幌の東急デパートで行われた催事の最終日、3420円のもつ鍋がなんと!! チョー格安の1500円で売っていたため。

期待はずれで、がっかりしなくていい価格だったので買ったのだ。

ところが、これがもう旨くて旨くて驚いた。

その昔、全国的な「もつ鍋ブーム」があって、当時サラリーマンだったおぢもススキノでいただきましたけど、それ1度きり。

たいしたもんではなかったのだ。

あれから20年以上が経過してますけど、本場のもつ鍋がこんなに旨いもんだとは思いませんでした。

〆のうどんはとても食べきれず、次の日の昼ごはんでいただいたけど、これも旨くて旨くて…

九州は博多「芳々亭」の「博多もつ鍋」、おぢのチョーお勧めでござる!!

なお、札幌では7月11日から大丸札幌店7階催事場で販売する。

ついでながらこの催事の最終日は7月21日だ。

この日の夕方になれば、もしかすると「たたき売り」で、チョー格安の「もつ鍋」に出会えるかもしれません。

美味しいものをいただくっていいよねぇ。

それにしても、きのうのジンギスカンは残念だったなぁ~


「トランプは無能」と駐米英国大使が公電に!! やっぱりねぇ~

2019年07月09日 | Weblog

午前7時の気温はプラス16度。

晴れの良いお天気です。

起き抜けに「燃えないごみ」をゴミステーションに捨ててまいりました。

そのあと、マットレスを外に持ち出して、高圧空気をシューっと吹き出すコンプレッサーを使って、ほこりやごみを万遍なく吹き飛ばした。

ダニの死骸も、皮脂などもコンプレッサーならあっという間だ。

我が家ではアイリスオーヤマの「エアリーマットレス」で寝ておるのですが、なにがいいかというと、「高反発、リバーシブル、通気性、抗菌防臭、洗える」のがよろしい。

ホントはステキな浅田真央ちゃんが広告しておる「エアウイーブ」がほしいのですが、こっちはお高いのだ。

ということで、布などカバーはこれから洗濯だ。

そんなこんなで今夜は清潔な寝床に戻ります。

いわゆる布団だと、こうはいかない。

最近は「布団丸洗い」のコインランドリーがあるので、ここへ持ち込めばいいけど、時間もカネもかかる。

ってことで、お手軽に清潔を保てるエアリーのマットレスがお気に入りでござる。

写真は薪割り中のおぢ。

きのうも奮闘いたしました。

ケツに火がついておるので、きょうも薪割りで~す!!

 さて、

イギリスの駐米大使が本国に送った公電に「トランプは無能」と酷評していたことが明らかになったと、きのうのNHKニュースが伝えておる。

大衆紙「メール・オン・サンデー」が、イギリスのダロック駐米大使が本国の外務省に送った機密の公電などの内容を暴露する記事を掲載したのだそう。

ダロック駐米大使はトランプ政権について「機能不全や予測不可能さ、下手な外交や無能さが今後、改善するとは思えない」と公電に書いたという。

さらにここがいいのですが、イギリス外務省はこの内容を否定していないという。

イギリスの外務省は「見解は政府のものではないが、大使は駐在国について正直で、ありのままの評価を伝えることを期待されている」などと、報道内容を否定しないコメントをしたそうだ。

イギリス外務省、正直でよろしい。

政治の素人のおぢでさえ、日ごろの言動、ツイッターの発言に、「何言ってんだろこの人?」と呆れておりましたら、イギリスの駐米大使というからエリート外交官から見ても、ちゃんと「無能だった」ということ。

とはいえ、そんなトランプさんを熱烈に支持する層が、少なからず居るのが今のアメリカだ。

そんなトランプさんに大ベンチャラして、ゴルフやら大相撲やらでゴマすって、挙句の果てにハワイとグアムを守る「イージスアシュア」2基で6000億円も使って買う安倍さんってなんじゃらほい???

トランプさんも安倍さんも、「なんだかなぁ~」と思うけど、これが少数派だってんだから、世の中わけがわかりません。

「無理が通れば道理が引っ込む」ですかね!!

 


世界を敵に回す可能性もある韓国への「輸出規制」

2019年07月08日 | Weblog

Eテレ朝のラジオ体操を終えたところです。

スキッといたしました。

午前6時36分の気温はプラス16度。

曇り空で空気は湿っぽい。

予報によると今日は晴れのお天気だ。

写真は昨夜宵宮祭が行われた岩内神社例大祭の夜店。

小さな過疎の町ですけど、北海道の中でも長い歴史を誇る港町だけに、夜店の数が100を超えるというから凄い。

さて、

韓国への「輸出規制」ですわ。

きのうの日テレ「真相報道バンキシャ!」では、韓国庶民の動きを伝えておった。

スーパーからは日本製品が次々撤去され、街でインタビューに答えた女性は「日本への旅行は止めた」とか。

日韓関係、さらに悪化しております。

今回の「輸出規制」は、参院選の真っ最中のいま、ネトウヨを中心とした安倍支持者へのアピールだとか。

選挙のために、いたずらに韓国の「ナショナリズムを刺激」して、双方がどんどん感情的になって、ニッポンの国益にとって、何かいいことあるのかね?

元外交官のどなたかが申しておりましたけど、「落としどころ」も考えていないようだというから呆れます。

仮に今回の輸出規制を強化すれば「日本は世界を敵に回す恐れがあり、逆効果」という見方もあるそうだ。

徴用工を巡る問題、韓国の対応はまことに不快ではありますが、サンデーモーニングで田中秀征さんが申しておりましたけど、ニッポンはもっと大人の対応すべきだろうと思いますワン。

昔の自民党が申しておった「全方位外交」で何か問題があったかね?

日米関係も果たしてそんなに良好ですか?

過日もトランプさんに「日米安保は不公平」とか言われた安倍さん、何か返す言葉はないのかい?

ニッポン政府は、「トランプさん、悪いけど米軍の駐留経費の7割を日本は負担しています」ぐらいのこと言わんでどうする。

「日米はこれまでにない信頼関係で結ばれている」とか、ゴルフしながらノー天気に申しておるけど、「片思い」でないの?

スタンフォード大のダニエルスナイダー教授によれば「トランプ大統領にだいぶコケにされている」「安倍首相ほど軽んじられたリーダーはいない」と散々だ。

ツイッター上の「#会いに行ける国難」も大活躍で、安倍さんの演説会場には「帰れコール」が響いておるそうだ。

東京中野の演説を聞きに行った人の声が象徴的なのだ。

曰く「演説に嘘や誇張表現が混じるは知っていた。で、その都度ツッコミを叫んでいたんだけど、30秒に1回くらいの割合でやられるから、こちらが疲弊した。毒気に当てられた気分」

ウソと誇張が30秒に1回とはねぇ~

国益を損なう安倍総理、トットとお辞めになるのがよろしいかとおぢは心底思います。 


ネットの威力「#会いに行ける国難」とは、考えたものだ

2019年07月07日 | Weblog

午前6時を回りました。

雲が低く垂れ込めていますが、これから晴れるらしい。

気温はプラス16度で過ごしやすい朝を迎えております。

きのうはあれやこれや忙しく、疲れて午後8時には寝てしまい、そのまま9時間の爆睡でした。

よく寝るじーさん、どうなんだろ???

さて、

参院選に突入し、各政党の党首や幹部などが全国を飛び回って待っておるそうです。

党首の皆さん、その日程は当然のことながら、あきらかにしているけれど、安倍総理だけはその日程を示していないというのだ。

理由は、2017年夏の都議選最終日、秋葉原で行った演説の際に、安倍総理に対し「ヤメロ」コールが浴びせられたときのこと。

その聴衆に向かって、安倍さんは「こんな人たちに負けるわけにはいきません」と言っちゃって、これが自民惨敗を招いたキッカケになったそうだ。

そんなことで、安倍さんの遊説日程は今回、非公開なのだそうな。

とはいえ、いつどこに来るかわかんないのでは、支持者も集められない。

総理の遊説がガラガラでは面目も丸つぶれ。

だから「安倍晋三来る!」という「違法看板」が突如として立ったり、自民党員による「東京では最初で最後の総裁演説です」みたいなビラが配布されるそうだ。

これに対抗するように登場したのが、ツイッター上の「#会いに行ける国難」

ここに遊説日程が、ソッコー掲載されるのですから大笑い。

「安倍晋三来る!」というこの違法看板を、中野区に通報し、撤去してもらうことも行われておるから、これまた愉快だ。

「#会いに行ける国難」には、中野区役所による看板撤去の様子も映像として掲載されておって、おぢは感心しきりなのだ。

ネット戦略に並々ならぬ力を入れておるのが自民党だけど、大ウソばかりをまき散らす安倍晋三にムカついておるネットユーザーも多いってことなのだ。

ってことで、

「#会いに行ける国難」の出現によって、安倍さんが遊説する場所のお近くにお住まいの方は、思う存分、やじが飛ばせるという趣向だ。

安倍さんがゲリラ遊説するなら、対する国民の方もゲリラ活動で対抗なのだから面白い。

自民党が設置する違法看板にも呆れますが、一国の総理が逃げ隠れしながら全国遊説って、「バッカじゃなろかサンバ」と思うけど、読者の皆さんはどうだろか???


生まれて初めて「政治献金」してみた「れいわ新選組」どうでしょう!?

2019年07月06日 | Weblog

午前6時の気温はプラス

お天気は薄曇りです。

きのうは結局雨も降らず、終日、よいお天気でした。

薪割りに精出すところでしたが、なんとも体調がよろしくない。

夏風邪なのでしょうか?

午後からは1時間ほど床に就いてしまいました。

ってことで、今朝も体調はイマイチです。

さて、

参院選でござる。

今回の目玉はなんといっても「れいわ新選組」でしょう。

「消費税は廃止」「奨学金チャラ」「最低賃金全国一律1500円」などを掲げて10人を立候補させております。

代表の山本太郎さんは良く知られたところですが、そこに拉致被害者家族の蓮池透さん、LGBTの大学教授、障がい者、元セブンイレブンのコンビニオーナー、沖縄創価学会のメンバー、環境NGOの職員、元JPモルガンの為替ディーラー、シングルマザーなど。

候補者はどれもこれも異色ではありますが、その道の専門家でもある。

しかも揃いも揃って「政治のド素人」ばかりってことなので、まことに興味深い。

ブラックなコンビニの実態を熟知した元コンビニオーナーもいれば、為替ディーラーがいる。

このあたり、ニッポン経済の裏側を熟知しておる感がある。

沖縄創価学会壮年部のメンバー「野原ヨシマサ」さんは東京選挙区から立候補だ。

立候補の言葉はこうだ。

「公明党が安保法制に賛成した結果、海外派兵できるようになり、また現代版の治安維持法といわれる共謀罪にも賛成しました。立党以来、平和福祉を掲げてきた公明党が、このような戦争を肯定するような法案を通し、民衆を弾圧するような法案を通すことはおかしいと思います」

まことにごもっともなのだ。

この東京選挙区には、現職で公明党の山口那津男代表が立候補しておる。

ここにぶつけてくるあたり、どうにもこうにも面白い。

そもそもの創価学会の立党精神に還れと申しておる野原さんですから、公明票、創価学会票が野原さんに流れるのか、流れないのか、ここも気になるところ。

6議席を争う東京選挙区、大波乱で大注目なのだ。

さらには、東大教授のやすとみ歩さんですわ。

やすとみさんの主張は「政治の原則を「国民国家システムの維持」から「子供を守ること」に戻すことだそうな。

「苦悩するエリート」興味深いです。

元銀行員で元セブンイレブンのオーナー、三井よしふみさんはこう話す

事業主として契約したにもかかわらず、売上金は毎日本部に送金させられ1円も手元に残らず、本部からの仕入価格は理不尽に高く、働けど働けど所得は上がらず食べるのにギリギリ」

日本のコンビニフランチャイズは現代の蟹工船」だそうです。

コンビニがそんなことになってるなんて知りませんでした。

国会の場で、あれこれ話してほしいです。

そして元派遣労働者でシングルマザーの渡辺てる子さんだ。

大学を中退して出産し、シングルマザーとなったため、正社員になることもできず、保育園の給食調理や保険営業等の職を転々」

だそうですから、苦しい生活に明け暮れたことが想像できる。

貧乏な母子家庭に育ったおぢは、こんな人にこそ政治家になってほしいと思うのです。

候補者には、ほかにも障害を抱えた方が二人いる。

声なき声を国政に伝えようという、異形の政治集団「れいわ新選組」すっかり応援しちゃっておるおぢなのでした。

仮に「れいわ新選組」が議席を伸ばすとすれば、既成の野党の票が減るってことになるけど、そこはしょうがない。

寄付はこちらから。

https://www.reiwa-shinsengumi.com/donation/

2億2570万円を超える金額が全国から集まっておるそうです。


争点は「年金、憲法、消費税」

2019年07月05日 | Weblog

午前6時半になりました。

Eテレ朝のラジオ体操は出遅れたので中止です。

気温はプラス16度。

お天気は、薄曇りで無風、パッといたしません。

きょうのご当地、午前中の降水確率が50%だ。

最高気温も22度です。

ヒマとお天気を見て、午後から薪割しようかしらん?

さて、

世間は参院選に突入いたしました。

争点は「年金、憲法、消費税」といったところ。

消費税については、きのうの羽鳥モーニングショー「そもそも総研」で、京都大学の藤井聡教授がご指摘したように「消費税は5%に戻すべき」

なにせ消費は冷え込んでおるわけで、「デフレ下の消費増税」に何のメリットもないという藤井教授、ご指摘の通りだ。

安倍政権で内閣参与を務めていた藤井教授はこう指摘しておった。

「最初に3%の消費税を導入した時は、好景気でインフレだったので影響がほとんどなかった」

「3%から5%へ増税した際は、実質消費の伸び率が2.61%→1.14%に」

「5%から8%へ増税して伸び率は1.14%→0.41%になった」

このまま「8%から10%に増税すれば、消費の伸びは限りなくゼロに近くなる」ってこと。

示したグラフが分かりやすく、増税するたびに、消費の伸びがしっかり鈍化しておるのが一目瞭然だった。

消費税を5%に戻せば、消費が増えて、税収も増えるということで間違いないのだろう。

他方、慶応経済学部教授の土居丈朗さんは増税すべきとの立場でしたけど、この人はそもそも増税したい財務省の官僚だった人。

でもって、増税についてのご説明も、「政府の対策で大丈夫」みたいなもんで、残念ながら、説得力はさっぱりなかった。

そんなこんな、これ以上、ニッポンの景気を悪くしないためには、増税ではなく、減税でしょう、って話なのだ。

そして争点の一つは憲法だ。

これはもう論外。

とうの安倍さんが「自衛隊を憲法に明記しても、なんの影響もない」と申しておるわけで、それなら憲法改正なんぞまったく「必要ないジャン」ってことだ。

意味のないことにカネをかけて、国論を二分し、国政を停滞させて、国民投票してって、なんじゃらほい!?

少なくとも、ここ何年かで憲法を変える意味が、まったく分かりません。

そして年金でござる。

「老後に2000万円不足する」と、至極まっとうな年金の現状について、金融庁の審議会の報告書が述べたわけで、それって何か不都合か?

金融庁の審議会は「いまの年金では生活できません」と正直に現状について申しただけ。

これをたたき台にして、もうそろそろ抜本的な年金の見直しを、それこそ「挙国一致」でしなきゃららんときだ

まずはウェーデンのように「年金は与野党の政争の愚にしない」ことにする。

そして、国鉄清算事業団方式のように現在の「賦課方式」は切り離なす。

「世代間の支え合い」システムである現状の年金は、人口減でもう成り立たないのだから、切り離すのがいい。

これをムリヤリ成り立たせようというのが、安倍総理お得意の「マクロ経済スライド」ですわ。

手取り年金がドンドン減るけど、システム(年金制度)だけは、しっかり維持されるのが「マクロ経済スライド」てことだ。

こんなもんは止めちまって、若い人たちが安心して生活できるように「積み立て方式」に変更するのがよい。

「賦課方式の負の遺産」は、「年金清算事業団」がかぶって、100年でも200年でもかけて国が税金で返済するようにする。

こうした論議をしないまま、至極まっとうな金融庁の報告書を「ないものにする」安倍政権、おかしいだろって話なのだ。

亡国の安倍政権、このまま放置しておけば、ニッポン国とその将来に禍根を残す。

イージスアシュアを筆頭に、残るのは「負の遺産ばかり」なのだと申しておきましょう。

 


「水素ガス吸引」で活性酸素を狙い撃ち!? ホンマかいな?

2019年07月04日 | Weblog

ニャンコのトイレ掃除を終えた午前6時の気温はプラス14度。

曇り空で、無風の朝でござる。

鳥のさえずりがあちこちから聞こえて、気持ちがよろしい。

おぢはというと、体のあちこちが痛いです。

きのうの薪割りと夜のズンバでの筋肉痛なのだ。

体のあちこちにバンテリンを塗って、肩にはマクセルの低周波治療器「もみケア」を貼っておる。

以前も書きましたけど、これ、重宝しております。

コードレスだから、仕事中でも、食事中でもOKなのだ。

欠点はというと、ゲルシートの交換です。

貼ったり取ったりしておると、意外に早く寿命が来て、肌に貼り付かなくなる。

交換用シート2枚2000円前後は安いか高いか?

ところで、

今週号の週刊新潮に「『水素ガス吸引』で万病退治・若返りは本当か」とあった。

ひところの水素水よりは信ぴょう性がありそうなのだ。

なんでも歌舞伎役者の坂東玉三郎さんがご愛用なのだとか。

おぢより1歳年上ですが、確かに若い。

そもそも腎臓が悪かったそうで、これ以上数値が上がると人工透析を考えるレベルだったという。

だけど半年ほど水素を吸引したら普段の生活に戻れたとか。

毎日家で1~2時間も吸ってるそうな。

「そんなに吸ってもいいのか?」と心配にもなりますけど…

で、水素ガスを1時間吸うのは、水素水22トン分に相当するのだとか。

なんだか凄い…

でもって、活性酸素を狙い撃ちして、認知機能の向上やストレス低減などに有効だそうな。

玉三郎さんは1台350万円の水素吸入器を、自宅用と地方用に2台持ってるそうだ。

ですが3万円台という「KENCOS3」とかいうものもある。

脳の活性化というから「ボケ防止」にもいいのかしらん。

騙されたと思って買ってしまいそうで、怖いです…

さて、

きのう日本記者クラブで行われた「党首討論」をラジオで聞きました。

呆れる発言はいくつもありましたけど極めつけは記者から「拉致問題」について進捗状況を聞かれた安倍総理だ。

「山登りに例えると、いまは何合目か?」と聞かれたら、声だけは神妙でしたけど「そういう段階にない」旨の発言をした。

ようは一歩も進んでいないようなのだ。

散々、敵視してきたからねぇ~

「ロケットマン」と揶揄してたトランプさんはすっかり蜜月ですけど、なにしてんだろ???

拉致問題に本気で取り組んでおるのかどうか、はなはだ疑問なのでした。

また、「原発」と「女系天皇」について、記者から挙手で答えるよう促され、野党は女系天皇に賛成、原発には反対でした。

そしたら、記者にかみついたのが安倍総理だ。

曰く「政治はイエスかノーで答えられるものではない」とかなんとか。

悪いけど、この2つの問題はイエスかノーかのどっちかですわ。

この総理、すり替えがお得意なのです。

昨夜の報道ステーションでも、年金について「マクロ経済スライドは年金制度を維持するために必要だ」と申しておりました。

そう、「年金制度」の維持に必要なのがマクロ経済スライドなのだ。

制度は100年残るけど、国民が手にするおカネはずんずん減って、スズメの涙になるのが、マクロ経済スライドだ。

これでは年金制度、国民にとっては意味がない。

あくまで「年金制度の維持」ですから、おぢには国民生活などどうでもいいと聞こえてしまう。

ボーっとこの人の話を聞いてる人は、「100年安心だから、年金は大丈夫だ」と錯覚しかねないのだ。

先日は、徴用工問題への報復ってことで、フッ化水素などを韓国へ輸出するのを規制したばかり。

韓国の電子産業に打撃を与えるためだという。

だけどニッポンでフッ化水素などを製造している会社はどうしてくれる。

韓国への輸出額は約79億円というけど、これが無くなるわけで、関連するニッポン企業は倒産したりしないのか?

また、半導体メモリDRAMというは、韓国の「サムスン」と「SKハイニクス」の2社が世界シェアの70%以上を占めるのだとか。

半導体メモリの製造に必要なフッ化水素が入らないと、結果として、世界中が困るわけだ。

韓国に対する報復措置で、安倍さんはほくそえんでるかしらんけど、実に大人げない。

韓国側もさっそくフッ化水素などを自国生産する方向だという。

報復として「輸出規制を強化」する手法、「おしん」で我慢強いニッポン人のイメージは変化しないかね?

「目には目を」で心根の優しいニッポン人のイメージ損なわないかね。

国益を損なうというのは、まさにこういうことではないかと思うおぢでござる。


大暴れしたマイケル似の「よしお」君

2019年07月03日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス16度。

きょうもどんよりした曇り空の朝です。

きのう朝もこんなお天気でしたが、その後は予報が外れてスカッと晴れのお天気に。

いまどきは天気予報が外れることなどないと思ってましたから、少々驚いた。

風もなく暑かったけど、遅れに遅れております薪割りにセッセと勤しみました。

これでようやく半分ほどが終わったでしょうか?

2020年の冬用ですから急ぎませんけど、まだ作業が続くと思うと少々ストレスなのだ。

作業が遅れたのは、6月半ばから下旬にかけて、あんまり体調良くなかったせいなのです。

年寄りをするのも、一筋縄ではいかないようだ。

ところで、

それは、おととい夜のことでした。

「ギャー!!」という、例のニャンコの声がした。

午後11時を回っておりました。

我が家のニャコの危機とばかり、ハニーさんはサッと床を離れて、ほうきを持って外へ。

そうすると、デッキの上から2匹の白っぽいニャンコが絡まったまま落ちて行ったそうだ。

2メートルの落下ですから、ハニーさんもヒェ~と驚いた。

でもって、そのまま2匹はどこぞに走り去ったのでした。

で、ハニーさんは、4匹いるはずの我が家のニャンコを探したのです。

そしたら1匹が行方不明だ。

ハニーさん、パジャマにカッパを羽織って、外に出て行った。

そこで、おぢも布団から出て、ハニーさんを呼び戻しました。

「ちゃんと着替えて、車で探そう、その格好ではまずいでしょ」ってことで、2人とも着替えた。

そして、車の窓を開け放って、声がしないか、あちこち探しまわった。

ハニーさんが納得したようなので、家に戻ったら、なんと行方不明のニャンコは戻っていたのでした。

ってことで、そこはメデタシメデタシなのでした。

そして昨日の朝のこと、顔中傷だらけのニャンコが、道路を挟んだ我が家の向かいにうずくまっていたのを発見。

よくみたら、時々我が家周辺に顔を見せておったマイケル似の「みかん」らしい。

相当傷ついておるらしいので、ハニーさんは我が家から6キロほど離れたところにあるニャンコの持ち主の家に出向いたのでした。

まもなく、ハニーさんとそのニャンコのご主人とみられる男性がやってきた。

聞けばニャンコは「みかん」ではなくて、「名前がそのぉ~」、少し間をおいて、「よしお」だそうな。

マイケル似の「みかん」はすでに亡くなっていて、「よしお」はその後、後釜に頂いてきたニャンコだそうな。

で、最初は女の子だと思っていたので名前を「よしこ」とつけたのだそうな。

そうおぢ世代で「よしこさん」といえば、今は亡き先代の林家三平さんが「♪よしこさん~」と奥さんを歌ったのを思い出す。

だけど、そのうち、ちんちんを発見!! なもんだから改名して「よしこ」が「よしお」になったそうな。

よしおは、亡くなったハニーさんのおじさんの名前でもある。

で、ご主人、よしお君を連れて帰ろうとしましたけど、少しご飯を与えたら元気を取り戻したのか、脱走してもうた。

結局、林の中に隠れたまま、よしお君は行方不明になったのでした。

これがきのう、おとといと、平和な山暮らしを揺るがす「大事件」の顛末なのでした。

「だからどうした?」って言われそうですが、お話のハイライトは「よしこ」が「よしお」になっただけ…

スマンこってす!!

 


「報復の連鎖」で危機を煽る安倍政権、狙いは柳の下の「2017年国難突破解散」!?

2019年07月02日 | Weblog

今朝も曇り空で肌寒い。

梅雨空みたいなのだ。

午前6時の気温はプラス15度ですが、湿度が高いのでしょう、寒く感じます。

さて、戦後最悪といわれる現在の「日韓関係」がさらに最悪へまっしぐらだ。

ニッポン政府が「韓国への輸出規制」を厳しくすると発表したためだ。

理由は二つ。

(1)日韓間の信頼関係が著しく損なわれた

(2)韓国に関連する輸出管理をめぐり不適切な事案が発生

…だそうです。

(1)は徴用工問題での韓国政府の対応を指すそうで、(2)は理由を示していないワン。

ようは徴用工を巡る問題で韓国政府の対応に問題があるから、ニッポン政府は韓国に対し、対抗措置として「輸出規制」するというのだ。

これって、これまでのニッポン政府のあり方を180度転換する異常な事態ではないのかね?

ニッポンはこれまで高い関税をかけて相手政府を脅したりする通商政策に反対する立場だった。

保護主義が世界に広がる中で、「自由貿易を守る」と言ってきたのがニッポンだった。

今回の韓国に対するニッポン政府のやり口は、トランプさんとクリソツ。

確かに、これまで「韓国政府も解決済み」としてきたのが元徴用工を巡る問題です。

これに対して韓国の最高裁は去年、三菱重工など日本企業に損害賠償するよう命じておる。

「個人の請求権は消滅していない」というのがその理由だ。

ニッポン人からすれば「いまさら何言ってんだ」って話にもなる。

韓国政府の対応、おかしいのではないかというのは、まことにごもっともなのだ。

だからといって、「目には目を、歯には歯を」「報復には報復」はどうなんだ?

日韓関係をさらにギクシャクさせる安倍政権、どうなのよ???

「自由貿易を守り」「全方位外交」を進めてきたのが、従来の自民党の外交方針ではなかったのか?

これこそ資源のないニッポンの生き残る道ではなかったか?

それが今回は「輸出規制」に加えて、「安全保障上の友好国の指定も取り消す」というから穏やかではないのだ。

隣りの国が友好国ではないというから、もはや「敵国」とでもいうんだろか?

思い出してくださいな。

2017年、北朝鮮からのロケットが飛んできて、Jアラートを鳴らしまくり、散々国民の危機を煽ったのが安倍政権だった。

「未曽有の危機」で「国難突破解散」したことを皆さんは覚えておりますか?

国民の危機を煽って、「選挙に勝利する」のが安倍政治のパターンなのだ。

参院選を前にして、輸出規制による「報復の連鎖」、そして「安全保障上の友好国の指定も取り消す」という危機を煽るやり口、2017年とクリソツではないのかね?

ボーっとしておると、このウンコタレ政権のいいようにされる気がするのは、おぢだけでしょうか???

 


大統領選対策とはいえ、行動力は凄いトランプさん

2019年07月01日 | Weblog

きょうから7月、早いもので1年の半分が終わっちゃいました。

ただいま午前6時、気温はプラス14度で、お天気は今にも降り出しそうな曇り空だ。

予報によると、きょうは曇りのお天気で、昼前にかけて雨だそうな。

しばらく放置プレー状態だった薪割りをしたいところですが、お天気次第ってことで、どうなんだろ?

さて、

アメリカと中国の決裂が、とにもかくにも回避されたG20、結果は「米中貿易摩擦も一服」となりました。

「中身のない合意」だそうですから、何かが解決したわけでもない。

とにもかくにも、きょうはニッポンの株価も大フィーバーだ。

まことにけっこうだけど、貿易を巡るアメリカと中国のゴタゴタは、来年のアメリカ大統領選まで引っ張るというのが大方の見方だ。

選挙に勝ちたいトランプさん、そのためには折に触れて中国叩きを継続し、支持者を引っ張りたいってことだとか。

とはいえ、「ディール(取引)」と称して、中国に対して次々関税かけてきたアメリカですけど、今や日本を軽~く追い抜いて大国となった中国が、おいそれと「参りました」などというわけがない。

また、中国からの報復が続くなら、ニューヨークの株価だって、経済だって、国民だって、大きなダメージを受けるわけですから、今回は「とりあえず手打ち」ってことらしい。

それよりなにより、トランプさんがいきなり板門店で金正恩さんと会談したのには世界中が驚いた。

これもトランプさんの選挙対策だろうけど、双方、平壌とワシントンにご招待することになったというから、この人、行動力だけは大変なもんだ。

翻って、「外交の安倍さん」ですわ。

拉致問題を解決するには、金正恩さんとの会談なしではどもこもならんわけですが、その見通しは、いまだにどこからも聞こえてこない。

ツイッターでつぶやいて、ソッコー板門店で会談するトランプさんとはエライ違いなのだ。

しつこいけど、拉致問題は「安倍政権の最重要課題」が聞いて呆れます。

なにしてんだろ???

これもしつこいけど、26回も会談したプーチンさんとの北方領土問題の解決はアジャパー。

読売新聞北海道版でも「北方領土交渉 しぼむ期待」だ。

そういえば、2か月で寄付金2億円を集めたという山本太郎さんの政治団体「れいわ新撰組」だ。

この「れいわ新撰組」から、拉致被害者家族の蓮池透さんが参院選に出馬するというから面白い。

蓮池さんが書いた本によると「拉致被害者5人を北朝鮮に戻せ」と言ったとされるのが安倍さんだ。

国会での「蓮池VS安倍」対決もたいした楽しみにもなる。

我がニッポン国は、「一億総中流」の豊かな時代から、「上級国民」発言が出てくるという「チョー格差社会」になっちゃった。

上級がいるなら、下級も下流もいるってこと。

かつて郵便局の定期貯金を10年もしておれば、貯金額が2倍になった時期がある。

定期の預貯金さえしておれば、複利でおカネはどんどん増えたわけで、おカネを溜めるニッポン人が増えたのもムリはない。

いまは50万円を10年定期にしても、利息はたったの500円がいいところ。

金利はないに等しい。

銀行がバタバタ潰れないのが不思議な異常事態がアベノミクスの「ゼロ金利政策」で進行中だ。

だから日本経済は空前の好景気に沸いて、国民こぞって派手にカネを使って楽しんでいる、な~んって話は聞いたことがない。

そんな安倍内閣なのに、いまも5割の支持率があるというからおぢに言わせれば、「摩訶不思議」

 ウソと隠ぺい、ごまかしばかりの安倍政権ですが、「その国の民度に応じた政権」なのかもしれませぬ。

こう書くと、ネトウヨに「反日」とか言われそうだけど、おぢ本人は、たいした愛国者なのだと思ってますのよ、悪いけど…