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ケアカンファレンスに主治医を呼ぼう

2009-10-22 13:25:19 | ケアマネジメント
今度はサービス担当者会議に主治医を出席させちゃいましょう。

段取りですが、いきなり読んでもきません、

また、

怒られます。



段取りですよ、担当の挨拶、プランの報告、経過の報告、そしてDr.に会う(おっかなびっくり)、



ちょっとした勇気です(ちょっと寄っただけでもいいです)。



そんな時間を過ごして区分変更でカンファレンス開催とか、有効期限更新で開催とか、この期間、ときには6か月、場合によっては1年、長いと2年あります。



その間には何らかの関係ができる(つくるように意識する)。



その時が来たらもう準備万端、会議のテーマを決めて、討議する項目も決めて、それを事前に配布、説明して置きたいです。

Dr.が一番嫌がるのは終わりがない会議、1つの検討に1時間半もかけられません、終わりは○時○分としておきましょう。その刻限がきたら会議の途中でも終了にします。この積みかさねでケアマネも会議開催の要領を得ます、出席者もこの時間内で議論すると認識します、あとの予定も立てられます。



これでDr.を交えてのサービス担当者会議が思っても見ないほどにできました。(よね)



これでも怖いですか。

最後の方法、Dr.が往診するときに同席しちゃう。そこで何回か顔を合わせる。いくつかのサービス提供責任者を読んじゃう。どうだ、これで。



あ、病院のDr.が主治医(残念!)

(勤務医は在宅をしりませんからね・小声ですよ)



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