今月もすでに3件ほど問合せやら紹介をいただいている。
ありがたいことです。
ケアマネ「○○から紹介されて今度担当することになったケアマネの○○です」
お客様「・・・・・・・・・・」(誰だ・ケアマネってなんだ?)
ケアマネ「これから介護のサービスをいろいろ利用されるとも思いますが、どのようなサービスを利用したら○○さんの生活ができるか考えましょう」
お客様「・・・・・・・・・・」(介護なんていらんよ・どうして利用せなぁいかんのか・あんたに考えもらうもんでない!)
ケアマネ「・・・・・・・・・」(気むづかしい人だな・・・)
↓
他人の本心は外からはわかりません、ついつい専門家が陥る欠点はこちらは何回もやっていること、何回も説明していることでも高齢者は初めて聞くことばかりということをベテランのケアマネも忘れるということですか。
こんなちょっとしたことで関係が難しくなります、まして傷害を負って気持ちがふさいでいるときには些細なことが大事になるという経験があるでしょう。
ほんと毎日気が抜けないですね。
**************
ケアマネ「○○さんから紹介されてうかがったケアマネジャーの○○です。どうぞよろしくお願します」
お客様「・・・・・・・・・・」(誰だ・ケアマネジャーってなんだ?)
ケアマネ「突然でよくわからないですねよ。で、○○さん以前市役所に介護保険って書類出したでしょう」
お客様「あぁ、そういえばばあさんがそんなこといってたなぁ」
ケアマネ「それで介護度1ってことに○○さんはなったんだけど、この介護度っていうのは○○さんが生活するのに困ることの度合を介護度って言うんだけど、介護度には軽い方から1から5段階あってね、○○さんは困っているけどそんなにはつらいことではないっていうことなの」
お客様「ま、そうかもしれない、ただ、ちょっと病気をしっちゃて入院してたけどね」
ケアマネ「そうですってね、いまは具合どう」
お客様「おかげでだいぶ良くなったけど、まだ膝がときどきいてぇだよ」(はじめて会った人だけどなんか心配してくれるひとだなぁ)
ケアマネ「歩くことはつらい?」(まだいろいろ説明しなけりゃいけないのだけれど、ま、いいかアセスメントに入っちゃうか)
↓
こんなやり取りが日常ですね。こんな会話ができると関係が作れそうな予感がします。
**************
ケアマネ「○○さんから紹介されてうかがったケアマネジャーの○○です。どうぞよろしくお願します」
お客様「おたく、ケアマネさん?」
ケアマネ「はい、そうです」
お客様「そうするとあなたが自分のケアプランをつくるの」
ケアマネ「いや、ご紹介をいただいたのでうかがっているのですが、○○さんがよければ担当させていただきます」
お客様「あ、そう」(なんか以前のケアマネとは違うぞ、いままでのケアマネはいきなり担当だなんて言ったもんな)
ケアマネ「介護保険の制度は説明されましたか」
お客様「一応、市役所で聞いたよ、こんなパンフレットももらったし」
ケアマネ「介護度とか、認定とかはわかりますか」
お客様「だいたい、65歳以上で足腰が悪くなって申請をだすんだろう」
ケアマネ「そうです」
お客様「それで審査会なんやらがあって認定すると」
ケアマネ「よく御存じですね」
お客様「以前ばあさんの時に一回やってるからね」(なんか年寄りだと馬鹿にしてるな)
ケアマネ「そうですか、で、○○さんは介護保険者証って持ってますか」
お客様「あるけど」(いきなり保険証かよ)
ケアマネ「見せてもらってもいいですか」
お客様「あんたはケアマネだろう、いままで何件ぐらい担当したんだい」(個人情報じゃねぇかよ、冗談じゃね)
ケアマネ「そうですね、ケアマネの経験が4年ほどあるのですが、いままでで300人ほどお手伝いしたでしょうか」(お、このお客様ちょっと違うぞ、気をつけよう)
お客様「ふぅうん」
ケアマネ「それで今は独立して自分で事業所をやっているんです」
お客様「ほぉお、そりゃ珍しい」(こんなケアマネ初めてだ、ちょっとおもしろそうだなぁ)
ケアマネ「最近では結構ケアマネが独立してやっている人が増えてきたんですよ」(ここで反応かよ、もしかして自営か、社長じゃないだろうね)
↓
こんなやり取りですかね。いまの時点でいいのは
それにしても本題に入るのに時間がかかる、手間がかかる。この手間が大事なんでしょうがこれで20分ぐらい取られる。そこからやっと本題、アセスメントですか。
ほんと気が抜けない。
ありがたいことです。
ケアマネ「○○から紹介されて今度担当することになったケアマネの○○です」
お客様「・・・・・・・・・・」(誰だ・ケアマネってなんだ?)
ケアマネ「これから介護のサービスをいろいろ利用されるとも思いますが、どのようなサービスを利用したら○○さんの生活ができるか考えましょう」
お客様「・・・・・・・・・・」(介護なんていらんよ・どうして利用せなぁいかんのか・あんたに考えもらうもんでない!)
ケアマネ「・・・・・・・・・」(気むづかしい人だな・・・)
↓
他人の本心は外からはわかりません、ついつい専門家が陥る欠点はこちらは何回もやっていること、何回も説明していることでも高齢者は初めて聞くことばかりということをベテランのケアマネも忘れるということですか。
こんなちょっとしたことで関係が難しくなります、まして傷害を負って気持ちがふさいでいるときには些細なことが大事になるという経験があるでしょう。
ほんと毎日気が抜けないですね。
**************
ケアマネ「○○さんから紹介されてうかがったケアマネジャーの○○です。どうぞよろしくお願します」
お客様「・・・・・・・・・・」(誰だ・ケアマネジャーってなんだ?)
ケアマネ「突然でよくわからないですねよ。で、○○さん以前市役所に介護保険って書類出したでしょう」
お客様「あぁ、そういえばばあさんがそんなこといってたなぁ」
ケアマネ「それで介護度1ってことに○○さんはなったんだけど、この介護度っていうのは○○さんが生活するのに困ることの度合を介護度って言うんだけど、介護度には軽い方から1から5段階あってね、○○さんは困っているけどそんなにはつらいことではないっていうことなの」
お客様「ま、そうかもしれない、ただ、ちょっと病気をしっちゃて入院してたけどね」
ケアマネ「そうですってね、いまは具合どう」
お客様「おかげでだいぶ良くなったけど、まだ膝がときどきいてぇだよ」(はじめて会った人だけどなんか心配してくれるひとだなぁ)
ケアマネ「歩くことはつらい?」(まだいろいろ説明しなけりゃいけないのだけれど、ま、いいかアセスメントに入っちゃうか)
↓
こんなやり取りが日常ですね。こんな会話ができると関係が作れそうな予感がします。
**************
ケアマネ「○○さんから紹介されてうかがったケアマネジャーの○○です。どうぞよろしくお願します」
お客様「おたく、ケアマネさん?」
ケアマネ「はい、そうです」
お客様「そうするとあなたが自分のケアプランをつくるの」
ケアマネ「いや、ご紹介をいただいたのでうかがっているのですが、○○さんがよければ担当させていただきます」
お客様「あ、そう」(なんか以前のケアマネとは違うぞ、いままでのケアマネはいきなり担当だなんて言ったもんな)
ケアマネ「介護保険の制度は説明されましたか」
お客様「一応、市役所で聞いたよ、こんなパンフレットももらったし」
ケアマネ「介護度とか、認定とかはわかりますか」
お客様「だいたい、65歳以上で足腰が悪くなって申請をだすんだろう」
ケアマネ「そうです」
お客様「それで審査会なんやらがあって認定すると」
ケアマネ「よく御存じですね」
お客様「以前ばあさんの時に一回やってるからね」(なんか年寄りだと馬鹿にしてるな)
ケアマネ「そうですか、で、○○さんは介護保険者証って持ってますか」
お客様「あるけど」(いきなり保険証かよ)
ケアマネ「見せてもらってもいいですか」
お客様「あんたはケアマネだろう、いままで何件ぐらい担当したんだい」(個人情報じゃねぇかよ、冗談じゃね)
ケアマネ「そうですね、ケアマネの経験が4年ほどあるのですが、いままでで300人ほどお手伝いしたでしょうか」(お、このお客様ちょっと違うぞ、気をつけよう)
お客様「ふぅうん」
ケアマネ「それで今は独立して自分で事業所をやっているんです」
お客様「ほぉお、そりゃ珍しい」(こんなケアマネ初めてだ、ちょっとおもしろそうだなぁ)
ケアマネ「最近では結構ケアマネが独立してやっている人が増えてきたんですよ」(ここで反応かよ、もしかして自営か、社長じゃないだろうね)
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こんなやり取りですかね。いまの時点でいいのは
それにしても本題に入るのに時間がかかる、手間がかかる。この手間が大事なんでしょうがこれで20分ぐらい取られる。そこからやっと本題、アセスメントですか。
ほんと気が抜けない。