病院で使う医療材の共同購入のニュース以外でさらにいくつか気になるニュースがあった(4月20日付け日経朝刊)。1つはアルツハイマー薬開発でアルツハイマー症状の神経細胞をヒトipsで作るということ、もう1つがチャーム・ケア・コーポレーションの企業レポート。
アルツハイマー薬開発でips細胞をつかいアルツハイマー症状を呈する細胞をつくることができれば薬開発が進捗することが期待できる。
チャーム・ケア・コーポレーションは上場を果たした介護関連企業で有料老人ホームを含めサ高住を手掛ける企業だが、その施設の内外装を規格化しているという。サ高住の事業の1つの柱である不動産関連でモデルを確立していることを示している。あとはもうひつつの柱であるソフト面がどうなのか、関心がある。
アルツハイマー薬開発でips細胞をつかいアルツハイマー症状を呈する細胞をつくることができれば薬開発が進捗することが期待できる。
チャーム・ケア・コーポレーションは上場を果たした介護関連企業で有料老人ホームを含めサ高住を手掛ける企業だが、その施設の内外装を規格化しているという。サ高住の事業の1つの柱である不動産関連でモデルを確立していることを示している。あとはもうひつつの柱であるソフト面がどうなのか、関心がある。