nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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訪問入浴介助で考える

2007-10-05 16:38:21 | ケアマネジメント
本当にお客様の状態改善に資することを考えるとさまざまな工夫かできると感じている。
たとえば、訪問入浴介助。
このサービスはどのような使われ方をしているのでしょう、おそらく寝たきり状態で状態が安定している方でディの利用も困難、家族もしくはヘルパーの介助で入浴が困難、しかし清拭に加えて湯につかりたいという要望がある、といった方が利用する、もしくはプランに入れる。
仮に、このときに訪問リハビリを同時に利用するということは想定できないだろうか。
関節の稼動障害とかの改善をもくろむことなどはないでしょうか、
訪問入浴介助のスタッフ、看護師の意見はどうなのでしょう、OTはどう考えるのでしょう。
勿論保険者の考えもあって、調整が必要。
いかにお客様のことを考えるか、いかに効果をだすか、視点をどこに置くか。
でも、トライしてみる価値はあると思うのだがいかがだろう
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駅舎を高齢者施設に

2007-10-03 11:46:43 | 経営
無人駅を取り壊し高齢者向け施設と併設した駅を作るというローカルニュースがあった。
「ケアマネジメントオンライン」というサイトに掲載されている。アドレスは以下。
http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+1612.htm
おもしろいと思う、さまざまな効果が期待される。
1、過疎地に高齢者対策の1つモデルを提示
2、交通手段がない高齢者に通う手段が安価で確保
3、駅ごとに点在している高齢者をつなぎ、安心ネットワークを構築する
4、赤字路線に利用者増加が期待できる
5、都市部に建設するより安価な施設建設費で可能
6、制度に取れ割れない利用形態が可能
従来ある社会インフラを高齢社会にいかに転換していくか、というテーゼに回答を与えるニュースです。
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レベル維持にとってショートの利用は難しくないか

2007-10-02 18:21:02 | ケアマネジメント
介護サービスの利用はどのように捉えたらいいのかと最近考えている。
たとえばショート、月の計画の中でどのような位置に置いたらいいのか、
7日間か5日間かショート利用は在宅と同じ身体レベルが保てるのか、心理的にはどうなのか。
要介護者にとってショートを組み入れることは難しいくないのか、同居人に配慮することは認めるが、要介護者自身にとって短期間で在宅時と同じ身体レベルを維持するは容易なことなのだろうか。
雰囲気も違う、環境は当然異なる、人間関係も、食事内容や部屋の配置も異なってくる。それがいい刺激になってよい方向に向かうことも期待できる半面、身体レベルの低下も心配される。
ショートを利用する際には十分な配慮がなされることが前提になると思う。
確かに食事の心配はない、入浴もできる、それでも、心配が生じるのだが。
ショートを利用するときには受け入れ先との十分な打ち合わせと実施ケアの確認があって、初めてショートの利用が計画される。
でも、そんなこといってたらショートは利用できないよ、という声が。
すくなくとも事前の打ち合わせがあるのと、もしくは事前の打ち合わせをしようという意欲とそうでない計画とでそこに差があるのかもしれない。
事前の打ち合わせもなにも考えず計画に組み入れるプランと実行の是非は別にしても打ち合わせを行なうことによってショートのスタッフに意識付けができる、さらには打ち合わせの通りにケアをしてくれることが期待できる。
なにもしないより少しでも努力する、少しでも配慮する、そのことがその要介護者の利益に資すると思う。多分ほんの少しの配慮でいい、それをやるかやらないかで最終形に大きな差が出ると思う。
ケアマネジメントに徹すとそんなことが気になってしょうがない。
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趣味の話で息抜き

2007-10-01 18:54:04 | 雑感

昨日、雨のなか伊豆の国市で行なわれた自転車100kmに参加。
最近、すこし流行なのが自転車で、しかもロードのような催しも増え、参加する人も増えています。私は20年ぐらい前から自転車(ロードタイプ)が楽しみ。
その当時は片道50kmぐらい週末に乗っていましたが、ここ最近、復活し、このイベントに参加した次第です。

さて、朝2時に起き出し、かみさんの邪魔にならないよう準備をして4時まえに伊豆の国市にむけ出発、到着は5時半、雨がやまない。

登録しても降っている、自転車特にロードタイプは路面が濡れているとスリップが怖い、転倒で怪我が心配なのです。
そんななか8時にスタート、あとは雨だろうがなんだろうが関係ありません。スタートしたあとの目標はゴールですから。
ちょっとした登りあり、下りは見通しが悪い道路などで少し怖い、スリップも心配、午後には雨が強くなり結構寒い感じもあり、それでも私は問題なくゴール。
6時間半で100kmを自転車で走る快適な時間をプレゼントしてくれた関係者に感謝です。
マラソンもやる私ですが、マラソンは市民権を得ており大会主催も行政、警察、競技団体など大人数がスタッフにいるけど、自転車はまだまだ市民権を得ていないことでスタッフも少ない、大会運営も素人のレベルですが、これから大いに盛り上げることを期待しています。


今回は息抜きでした。

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