
アジアカップ。
サッカ―日本代表、決勝トーナメント首位通過!
最初は、新しいチームがまだ機能していない様子で
どうなるかとヒヤヒヤものでしたが、
敗退決定している相手チームのモチベーションの低下もあるのでしょうが、
サウジ戦は圧倒で勝利、
この勢いのまま優勝してもらいたいものです。
私がサッカーの試合を見始めたのは、
日本代表には縁遠いWカップで、
空飛ぶオランダ人、クライフが飛びまくっていた頃です。
その頃と比べて日本は本当に強くなりました。
いつかWカップ出場が、今では当たり前な感じですね。
以前より全体でWカップ出場国枠が増え、
それによりアジア枠も確かその頃は2、今は4、5かな。
以前よりハードルは下がり出場しやすくなりましたが、
間違いなく強くなっていると思います。
何故、強くなったのか、
高校の時、サッカーをやっている奴が言っていました。
「10代の選手での戦いは、世界とは差があまりないけれども、
そこからの伸びが世界とは断然違う。」
これはトップチームのレベルの差が、
この伸びの違いを生み出していました。
トップチームの差は、自国リーグのレベルの差です。
世界とのゲーム結果を見ると、
Jリーグも相当レベルが上がってきたようです。
と言うことは、
もっと実力を身につけてから、
充分に知識を増やしてからも分かりますが、
ある程度、身につけたら、
後は、まだ早いかなと少し感じたとしても
エイヤー!と飛び込み、そこで揉まれる方が、
自分の実力を高めるためには
より有効だということを物語っています。
今回の南アフリカ大会の優勝国はスペイン。
活躍していた選手を見ると
日本人と体格はそう変わりません。
私は、生きている内にW杯で
日本が優勝するのを見たい気持ちと、
そこは夢の場所としてずっと置いておきたい気持ちが
同居するような変な奴です。
そう言えば、今は際立っていませんが、
小さい頃は、好きなものを最後に食べていたことを思い出しました。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計