銀世界に染まる故郷のクリスマスの情景を
懐かしんでいる歌のようです。
ところで
日本のクリスマスは、
歌と同じように
冬で雪のイメージが定着していますが
確か、オーストラリアは真夏で
こんな感じ。

纏った赤色の服、無理やり感がぬぐえません。
イエスが降臨したのは
イスラエルの地のはずですから
イスラエルはう~ん。
町が銀世界になるほど雪が降るイメージがありません。
だとすると
いつからクリスマスは冬で雪のイメージとなったのでしょうね。
オーストラリアは
イギリスからの移民によって出来た国、
アメリカもそうだから
イギリスとアメリカのクリスマスが
世界に広がった可能性が大です。
それと、
赤い服を着た白いひげの老人というのが
サンタクロース像ですが、
あれって
1931年にコカ・コーラ社の広告に描かれたことで
世界に広がったらしいのです。
とにもかくにも
全てを聖なる白で覆い尽くす銀世界の情景は
聖なる日のクリスマスとマッチしているのではないかと、
もしも、
クリスマスが
日本の真夏の時期だったとしたら
日本では、今のように浸透していなかったかもしれません。
皆さんが幸せに過ごせますように
メリークリスマス。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計