
文春でベッキーと川谷の不倫問題が
報道されてから
色々な番組で取り上げられ
擁護派と窘め派とに分かれて
さながら
弁護士と検察の法廷論争かのように
コメントが繰り広げられていましたが
ようやく落ち着いてきたような感があります。
不倫は、
現代の日本の社会の価値観においては
人の倫理に反するものとなっていて
批判意見が出ることは
無理もないことだと思うのですが、
同時に
今回の周りの反応の大きさについては
凄すぎないかというのが
私の第一感。
私の記憶に残っている
有名人の不倫騒動として
大分前では
内村光良(うっちゃん)&徳永有美
榎本加奈子&浜の大魔神の佐々木主浩
石橋貴明&鈴木保奈美
ちょっと前の
中村獅童
山路徹&麻木久仁子
加護亜依&俳優の水元秀二郎
矢口真里&梅田賢三
最近では
ミヤネ屋の宮根誠司
育児休暇の宮崎謙介元衆院議員
ダウンタウンの浜ちゃん。
等々。
これら不倫問題に対する周りの反応が
どういう訳か見事に違います。
このことは
不倫そのものではなく
不倫にプラスされる何かの違いが
この違いを生んでいることを
示しているのではないかと考えることが出来ます。
ベッキーに関して
その何かが何かを
私が勝手に想像させてもらうと
本人に対する周りが持つイメージ(与えられたイメージ)
とのギャップの大きさが
騙されたとか裏切られたに繋がっているのが
それかと思うのです。
しかしながら
このイメージが、
私達周りが勝手に持ってしまったものだとしても、
本人や事務所に私達が持たされたものだとしても、
問題の治め方は、当事者に任せて
私たちは、冷静なる傍観者でいたいものです。
知り合いの夫婦が
「もう離婚よ!」「おお結構だ!」の
大喧嘩になっているとの連絡。
原因と言うか、きっかけが
ベッキーの不倫で意見が対立したのが始まり。
当然のことながら
離婚とはなりませんでしたが、
何と言って良いのか。。。
私としては
ベッキーの復帰に関して
今すぐの復帰であろうと
その時が満ちて復帰であろうと
賛成も反対もないのですが、
起用する側としては
前と同じようなポジションとして
起用することが難しくなるとは思うので
そこが一番の障害となるのかなと。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計