この冬の時期になると、
布団にくるまって寝ている時間が
凄く気持ち良くて、
「ああ幸せだなあ~~。
今、私は幸せのど真ん中にいる。
ああもう一生、このままでもいいな。」と思ったりします。
思い起こせば、
春には、ぽかぽか陽気と心地よい風を感じると
「ああ気持ちいいなあ~~幸せだなあ~~。」
夏には、熱~いお風呂から出て、
強烈にエアコンを利かした部屋に入ると
「ああ気持ち良いなあ~~幸せだなあ~~。」
秋には、涼しげな風や美しい夕焼けの空を見れたりすると
「ああ気持ち良いなあ~~綺麗だなあ~~幸せだなあ~~」
このような時間を忘れてしまって
忘れてしまってはいけない想いかのように
何かの拍子にいつものフレーズ、
「幸せになりたいなあ。」が浮かんでくる。。。
これって何だろう。この気持ちの正体は何なんだろう。
十分に幸せな状態であるはずなのに、
「それはまやかしだ!騙されてはいけない!」
と言っているかのように、
でもねえ。あの時に感じている最高の感じ、
「あれ、私って幸せのど真ん中ににいるよね。」は、
まやかしでもなく勘違いでもなく
確かなものなんですよね。
だとすると、
あのふっと浮き上がる幸せになりたいのフレーズが
間違っていると考えてみると、
もっと幸せになりたいと修正をして、
それはつまり、もっと多くの欲を満たしたいと修正すると
なんかしっくりくるような気がするのですが。。。
さてはて、あの謎の気持ちの本当の正体は?