心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

人生に「もう遅い」はない。

2017年08月25日 | 雑感・愚見

人生に「もう遅い。」はない。

とは言いますが、


お店を出る前にトイレに行ってればこんなことには。。。

ぬおおおおおおっ、第二波がぁ、やめてぇぇぇ。

何とか家まで。。。あああっあっ。。

 

人生には「たら・れば」の出来事は多々あります。

 

座右の銘となるような立派な言葉を

一人いじって楽しんでいたら

ブラジルの素敵なお話を発見しました。


「素敵な恋をしたい。燃えるような恋をしたい。

と思いながらこの年まで来てしまった。

もう私のささやかな希望はもう叶えられることはないだろう。」


なんて、この女性が素敵な恋を体現することを

諦めていたかどうか分かりませんが、


これまで結婚どころか、恋をしたことが一度も無かった

106歳の女性、

ヴァルデミラ・ロドリゲス・デ・オリヴェイラさんが、

一人の男性に夢中になり、

その初恋がめでたく実り結婚となったそうです。


お相手の男性は、

アパレシド・ディアス・ヤコブさん(66)で

こちらも初婚だそうで、

二人の婚約パーティには

150人もの人が集まり祝福してくれたそうです。


二人は、老人ホームで出会い、

お互いがすぐに一目惚れ。


二人は、ただ一緒に食事をし、会話を楽しみ、

一日を一緒に過ごせることだけで

とても幸せを感じるそうです。

 

そんな二人にどれだけの時間が

許されているのか分かりませんが、

一日、一日を大切に濃密に

過ごしていくのだろうと思うのです。


何故、神様はもっと早く二人を

出会わせてあげなかったんだろうとも思いますが、

二人にとって互いが運命の人となるには、

このタイミングである必要があったのかもしれません。


こんな素敵な出来事なんだから

多くの人は、ただ二人の幸せを願い祝福して

あげるだけなのでしょうが、


私の性分なのか

こんな感動の話にも少しだけ手を加えて、


この二人が数か月後に双方が納得して離婚。

オリヴェイラさんが離婚理由について語りました。

夫があまりにも子供ぽく感じてしまってなあ。

やっぱり夫となる人は、年上が良いなと思ったんじゃ。」

何て場面を想像して一人ニヤニヤ。


もしも自分が同じような運命を

神様から差配されていたとするなら

感謝の気持ちよりも

文句を言ってしまいそうです。

 

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免許の更新

2017年08月25日 | ライフ

 

神戸優良・高齢運転者

運転免許更新センター

免許の更新に行ってきました。

念のためですが、優良高齢運転者ではなく

優良運転者と高齢運転者の免許更新センターなのです。


私は前回もここで免許の更新を行ったのですが、

優良運転者でない人はここでは

更新が出来ないのかなと思ったりします。

まさかね。

 

講習前の部屋

一番乗りで講習の部屋へ。

と言うと聞こえは良いですが、

この一つ前の講習にはタッチの差で

受けることが出来なかっただけなのです。


講習は30分であっという間に終わり、

帰りに気になっていた綺麗な建物を撮影することに。


実は、本日の予定は講習を受けてお昼ご飯を

前から気になっていた元町駅前の人気餃子専門店、

赤萬か瓢たんに行くつもりで出発。


お土産に、まだ食べたことがない「一貫楼の肉まん」と

食べたことがある「森谷商店」の美味しいコロッケ。


で、神戸で人気の餃子専門店の餃子は、

美味いのか、さほどなのかをジャッジするために

王将の餃子を基準にと

王将に立ち寄り天津飯と餃子一人前を食べて

向かったのがいけなかった。


なんと講習を終えて、お腹が減っていません。

私としては軽く食べたつもりだったのですが、

餃子を食べる気になれません。


食べようと思えば餃子二人前位は食べれますが、

この状態では正確なジャッジが絶対に無理なので

予定変更をして兵庫県公館へ。


兵庫県公館

免許更新センターへ向かう途中に

綺麗な建物を見て足が止まり、

正面の門の横に立てかけられていた案内板を見ると

庭園、迎賓館に絵画と書かれていたので気になっていました。


兵庫県公館

綺麗な建物でしょう。


正面玄関に掲げられた日の丸が、

気持ちよさそうに風にたなびいて、

隣の兵庫県警察本部の玄関にも掲げられた日の丸がたなびいて、

街並みが一層美しく感じた次第です。


日の丸らしきものが登場した一番古い記録は、

701年に朝賀の儀において儀式会場の飾り付けに

(毎年元旦の朝に天皇が皇太子以下の文武百官から拝賀を受ける儀式。)

「日像」の旗を掲げたと記録があるそうです。


日の丸が国籍を示す旗として定めたのは江戸末期。

その時、徳川家の先祖である新田氏の旗も候補にあがり

それが採用されていれば、日本の国旗は日の丸ではなく

下の旗になっていた可能性も。。。

(新田氏の旗)


しかも、もっと昔の源平合戦も関係していて

源平合戦に平家が勝利していれば

日の丸は、赤字に金色の丸の旗になっていた可能性も

あるそうです。


迎賓館と絵画をみるために正面玄関から入ろうとしたのですが、

関係者以外立ち入り禁止の立て札があったので

建物の横の方へと回ります。

 

公館に真っ裸の像が。。。

はたしてエロなのか、芸術なのか、

私には、明確な判断基準が分からない。

 

庭園と赤い風車

日本庭園とは違う欧州式の庭園を期待していたのですが。。。

そして、

こちら側の入り口にも

立てかけられていた「関係者以外立ち入り禁止」の立て札を見て

急激に絵画鑑賞の意欲低下。

「もういいや。」


この後は、夕方からお仕事。暑くて疲れました。

仕事場に戻ってアイスを食べます。


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