2009年 中国の重慶市で
30もの地下カジノを経営する暴力団の女ボスが
逮捕されました。
女は、市内の暴力団関係者の間に大きな力を持ち
16人の若い男性を長期に渡って囲っていた。
女ボスが16人もの若い男性を囲っていた………
今まで聞いたことが無いっす。
その時々に気に入った男性と
ワンナイト的に関係を持っていたという話ではなく
お気に入りの男性を2,3人囲っていたという話でもなく
16人はさすがにないっす。
30もの地下カジノを経営する暴力組織のトップに
君臨する位だから男性性が強かったのかも。
1996年 スリランカの35歳の男が
妻に不倫がばれて警察に告発されたのですが、
妻の告発をきっかけに出るわ出るわで
計15人の妻がいたことが発覚し重婚罪で逮捕されました。
被害者は、18歳から60歳に及んでいました。
さすがに人数が多すぎますが、
まあこれが一般的なパターンですよね。
男が、女性を囲うてぇのが。
イスラム教の一夫多妻の婚姻制度は、
全ての妻を公平に扱わなければならないと聞いているので
それからすると15人の妻は有り得ないっす。
で気になって調べてみたら
スリランカは、仏教徒が70%、ヒンズー教徒が13%、
イスラム教徒が9%、キリスト教徒が8%で
一夫多妻が認められているのは、イスラム教徒だけのようです。
以前、一夫多妻制よりも一夫一婦制の方が
子供の死亡率が減り、教育が行き届き、
国の発展に繋がり、犯罪率も低下するので
社会的に大きなメリットがあるとする考えがあることを
ご紹介させてもらいました。
でもあの考えは
一夫一婦制を指示する側の考えだと思うので
実際の所は、分からんでしょう。
一夫一婦制と一夫多妻制のどちらが正しいのかは
私には全く分からんけれども
羽織っているモラルとか理性等を一つ下には、
ギンギラギンの本能が潜んでいるのは間違いない。
政治家も有名人も気を付けようハニートラップ。
もうすでに容易く手に落ちている
政治家が多数いるように思えてならないなあ。