２０１７年 ウクライナで２４歳の男性と
８１歳の女性が結婚しました。
ウクライナでは、１８歳～２６歳までの
健全な男性には兵役義務があるのですが、
妻の介護等の理由があれば兵役は免除されるため
偽装結婚ではないかとの噂が立った。
２０２２年２月、
ロシアが大軍を用いてウクライナへの侵攻を開始し、
ウクライナは数週間で陥落すると思われていましたが、
２年が経過した今も尚、両国の間で激しい戦闘が繰り広げられています。
盗人にも三分の理と言うようにロシアにもロシアなりの
自分達を正当化するための言い分を発していますが、
千の言葉を駆使しても侵略者であることは変わらないので
どこまで聞いても、まあ無理があります。
そんでもってやっていることが
市民を狙っての攻撃は、テロ行為と等しく惨い！
そんななかで日本のある国会議員が
他の国を侵略したロシアを擁護するために
論点をずらしまくり無理筋な論法を振り回す様は
不可解極まりありません。
まさか国会議員足るものが逆張りをして
目立つことを目的にしたものとは到底思えず
どっかの息がかかっているのではと疑いを持つのは
それほどおかしなことでは無いように思えます。
無理に一つだけ凄いと思えるのを探すと
四面楚歌の中で揺らぐことなくロシアを擁護する
姿勢を貫いていることだけは、立派っちゃ立派。
ロシアはその昔、火事場泥棒の如く北方領土を強奪した頃と
何も変わっていないことが分かったかな。
せめてロシアから三分の理と思えるような主張を聞きたい。
三分の理でさえも無理やり作り出さなければならないのなら
主張すればするほど人心が離れていくのは確実で、
私は、この侵略戦争が起きる前までは
ロシアは嫌いじゃなかったんですがガッカリです。
ロシアが主張すること、ロシアを擁護する人達って
勝ったもん勝ち！力こそ正義！って言いたいのだろうか。
それじゃ秩序が崩壊し世の中混沌としまっせ。
もしかしたら、現世に楽園を創り出したいのじゃなくて
騒乱、混乱の地獄を創りたいと思っている人達なのかな。
同じ意味で、私は湾岸戦争には賛成できますが
その後にアメリカがイラクへ攻め込んだことは
侵略だと思っているので反対の立場です。
さてウクライナの年の差婚ですが
ロシアが大っぴらにウクライナに侵攻したのが
２０２２年２月ですが、ロシアのウクライナ侵攻は、
２０１４年のクリミア半島への侵攻から始まり、
ドンバス地方では、戦闘も起きていたので
２０１７年の２４歳の男と８１歳の歳の差婚は、
兵役逃れのための偽装結婚かと疑う人がいても
不思議ではありませんが、
これまで歳の差婚について
いくつかご紹介させてもらっているように
世界を見回すと驚くような歳の差婚が
一例二例じゃなくてあるようなので
純粋な結婚だと思いたいですね。
人生で最も素晴らしい癒し それが愛なのだ。
by パブロ・ピカソ
