クライアント様より、ケーキを頂きました。
以前、施療をさせて頂いたクライアント様から
ご紹介して頂いたことで縁を結ばせて頂いた方です。
東海地方にお住まいの方で
神戸まで施療に来て頂き、
初回面接以後、本人と奥様とが心の変化を
実感出来るほどの成果を得られていることを
知らせてくれていました。
催眠療法とか心理療法を施療する場合、
材料と道具があれば持てる技量で
間違いなく同じ製品を製作できるというものではなく、
施療を受ける方の心の状態によっても
得てもらうことが出来る成果も変わってきます。
つまり、施療を受けて頂く前から
施療毎でクライアントが得ることが出来る成果が
どんなものであるかを約束することが出来ません。
一度の施療で素晴らしい成果を
得てもらうこともありますし、
そうでないこともあります。
何時間も時間をかけて訪れるだけの
価値ある成果を得てもらえるだろうか。
成果を得て頂けなかった時の
ご紹介して頂いた方とクライアントの方との
関係が変化しないだろうか等々、
考えもしましたが、
私が背負うべき責任は、
その一回一回の施療において
「私がやれることをやる。」ことだと確認して
施療に取り組みました。
素敵なケーキを送ってくださったクライアント様に
お礼と感謝を申し上げます。
ふじのせんせいに
あえたら、
かならず
たくさん笑うことが
できるとおもいました。
安心できると
おもいました。
何かが変われるって思いました。
だから紹介させていただいたんですよ。
わたしは、
小林先生と藤野先生に
施療していただけたから、
元気になれましたよ。
先生方に、沢山の人がご縁できたら
良いなぁと思います。
先生方が、すごく忙しそうなのを
拝見すると、心配になりますが。
今年もあとわずか、
良い新年をお迎えくださいね。
そして、来年も、
元気いっぱいでお身体大切にされ、
御活躍くださいね。
明日は、息子が一人で
兵庫駅まで行きますが、
間違えないで、たどり着けるか
心配です。
新大阪からの乗り換え、
ここが心配。
息子は、2回目の施療、
楽しみにしているようです。
なんとか来年の春までに
どんな場面でも
吃ることなく
楽しんで話が出来るようになれたら、
と願っています。
藤野先生、よろしくお願いいたします。
明日は、ご子息とは二回目の面談となりますね。初回面接で行えていないことに取り組んで頂こうと思っています。お会いできるのを楽しみにしております。