心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

IQ

2019年02月26日 | 雑感・愚見

2018年の1月にインド系英国人の10歳の子が、

IQ(知能指数)テストで

162というスコアを叩き出したそうで、

このスコアは、アインシュタイン博士、

ホーキング博士らと同レベルだそうです。


ちなみに今までの最高スコアは250以上で、

二人の男性が叩き出しているようです。

 

この情報を見た時、私はどれ位のスコアを

叩き出すのかを知りたくなって、

IQテストを受けてみたら100ちょいで、

普通の判定を叩き出してやりました。


学力ではなく知能の力は、

遺伝的要因が大きいと思うのですが、

それは両親のレベルによって決定するものではなく、


トンビが鷹を生むと言う言葉があるように

二つの遺伝子で抜群の組み合わせと

何かの刺激によって

シナプス網が発達した時にも高い知能が得られると

私は、勝手に思っています。

 

ついでにある時期に話題になった

自己や他者の感情を知覚し、

また自己の感情をコントロールする知能を示す、

心の知能指数EQテスト(無料)も受けてみたのですが、

これまた見事に100ちょっとで普通判定。

ブルータス、お前もか!

 

IQEQのスコアが高い人は、

同調圧力に押し流されにくく、

加工された情報にも安易に流されにくいように

思うのですが、どうなんでしょうか。

 

EQが抜群に高い場合は別ですが、

中途半端に高いと、

他人の感情や気持ちを正確に捉えずに、

事実よりも主観が幅を利かせそうなので、


今の仕事をするうえで、

自分が知覚したものに自信を持ち切らない

普通判定の方が良いかもしれないと思う自分がいます。

 

催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


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