朝晩涼しくなってきましたね。
ブルースターやウエディングベルも花数がだんだん増えてきて、そろそろ最盛期を迎えようとしています。
昨年採取した種を蒔いた方のヘブンリーブルーも、「さぁ、本領発揮の時期が来たぁ~」とばかりに色も美しくなってきました。
濃い空色が増々美しくなってきた、今朝のヘブンリーブルー
一方、昨年のこぼれ種から勝手に発芽して早々と花を楽しませてくれていたヘブンリーブルーの方は、もう種の採取を始めました。
花後に結実した果実が、緑色から茶色になってきます。そうなると、茶色になった果実の中の種子も完熟してくるので、種の採取ができるのです。
成熟して茶色になった果実、採取OKです・・・
茎が枯れて自然に折れているものは、ほぼ間違いなく完熟種子・・・
(種の採取は時々行ったほうがよいでしょう。)
成熟した果実がはじけて中の種が勝手にこぼれてしまいます。右の写真、右上に見えるのが、種が半分こぼれ落ちてしまった状態です。
条件がよければ、翌春そのこぼれた種から発芽するものもあります。それもまた楽しみのひとつかもしれませんね。
茶色になった果実の中からは、3~4個の黒くて固い完熟種子が出てくる・・・
(こうして、毎年数百個の種が採取できます。)
ブルースターやウエディングベルなど、他の『ソライロアサガオ』たちの種採取も同様です。
※ここでちょっと一言
西洋朝顔の中でも『ソライロアサガオ』たちの種を採取できる目安は、
果実の色が緑色から茶色になってきた
根元の茎が枯れてきた
茶色い果実に触るとカラカラに乾いている
その果実を軽くつまむと、パラパラと殻がはじけて種が飛び出す
こんな状態になっていれば、その果実は成熟している証拠。完熟種の採取が可能です。
『ソライロアサガオ』はこれから花の盛りを迎えるわけですが、比較的気候が涼しい地域ではこれから咲く花から完熟種子を採取するのは少々困難かもしれませんね。やはり少し早めに種を蒔いて花を咲かせれば、たくさんの種を採取することができると思います。
ブルースターやウエディングベルも花数がだんだん増えてきて、そろそろ最盛期を迎えようとしています。
昨年採取した種を蒔いた方のヘブンリーブルーも、「さぁ、本領発揮の時期が来たぁ~」とばかりに色も美しくなってきました。
濃い空色が増々美しくなってきた、今朝のヘブンリーブルー
一方、昨年のこぼれ種から勝手に発芽して早々と花を楽しませてくれていたヘブンリーブルーの方は、もう種の採取を始めました。
花後に結実した果実が、緑色から茶色になってきます。そうなると、茶色になった果実の中の種子も完熟してくるので、種の採取ができるのです。
成熟して茶色になった果実、採取OKです・・・
茎が枯れて自然に折れているものは、ほぼ間違いなく完熟種子・・・
(種の採取は時々行ったほうがよいでしょう。)
成熟した果実がはじけて中の種が勝手にこぼれてしまいます。右の写真、右上に見えるのが、種が半分こぼれ落ちてしまった状態です。
条件がよければ、翌春そのこぼれた種から発芽するものもあります。それもまた楽しみのひとつかもしれませんね。
茶色になった果実の中からは、3~4個の黒くて固い完熟種子が出てくる・・・
(こうして、毎年数百個の種が採取できます。)
ブルースターやウエディングベルなど、他の『ソライロアサガオ』たちの種採取も同様です。
※ここでちょっと一言
西洋朝顔の中でも『ソライロアサガオ』たちの種を採取できる目安は、
果実の色が緑色から茶色になってきた
根元の茎が枯れてきた
茶色い果実に触るとカラカラに乾いている
その果実を軽くつまむと、パラパラと殻がはじけて種が飛び出す
こんな状態になっていれば、その果実は成熟している証拠。完熟種の採取が可能です。
『ソライロアサガオ』はこれから花の盛りを迎えるわけですが、比較的気候が涼しい地域ではこれから咲く花から完熟種子を採取するのは少々困難かもしれませんね。やはり少し早めに種を蒔いて花を咲かせれば、たくさんの種を採取することができると思います。