以降も歌は続く。
「glitter」Minami
「My Revolution」Fuj
日本テレビ系「月曜から夜ふかし」に、桐谷広人七段が出演していたが、そのときバックに流れていたのが渡辺美里の「My Revolution」である。これは桐谷七段へのリスペクトということだろう。
なお、このあたりでKun氏が退席。これから盛り上がるのに残念だが、中井広恵女流六段の「キューティーハニー」が聴けたのだから、この退席は納得のいくものだったろう。
「愛よその日まで」Is
「美しき狼たち」Hon
「キャンディキャンディ」広恵
「マジンガーZのテーマ」W
「KAMEN RIDER V3」一公
最初は「仮面ライダー」を歌おうとしたが、「仮面ライダー」「藤岡弘、」「子門真人」で検索しても、この歌が出てこない。そこで「仮面ライダーV3」に変更したら、これがロック調になっていて、すこぶる歌いづらかった。
「レースのカーディガン」Fuj
「Cha-La Head-Cha-La」Kaz
「CAT’S EYE」Is
「銀河鉄道999」Hon
終盤が同じ歌詞の繰り返しとなり、なかなか終わらない。「こりゃあ千日手だよ!」と、強制的に終わりにした。
「キカイダー01」W
このあたりはヒーローものが続く。どうも、私の「帰ってきたウルトラマン」が、みなの童心に火を点けてしまったようだ。
「レッツゴー!! ライダーキック(仮面ライダー)」一公
W氏が調べてくれたのだが、「仮面ライダー」のタイトルは、「レッツゴー!! ライダーキック」だった。子門真人も、「藤浩一」の芸名で歌っていたらしい。これでは検索しても出てこないわけである。
「マック」のリモコンは歌詞検索ができないのだが、その弊害がモロに出てしまった。でも「仮面ライダー」は楽しく歌えた。
「キミがいれば」Minami
「心絵(MAJOR)」Fuj
「想い出がいっぱい」Is
「愛・おぼえていますか」広恵
ミスDJ・飯島真理の名曲は、Is氏から広恵女流六段へのリクエスト。もちろん堂々と歌い上げた。
「ヤマトより愛をこめて」Hon
「愛のために」Kaz
「たたかえ!キャシャーン」W
「新造人間キャシャーン」の主題歌。W氏は独特のコブシが入るので、別のジャンルの歌に聴こえる。本人は「浜田省吾風になってしまう」と語った。
「おニャン子クラブ・ソロデビュー曲メドレー」Fuj
これはFuj氏の十八番だろう。
「部屋とYシャツと私」Minami&広恵
「炎のたからもの(ルパン三世・カリオストロの城)」一公
Hon氏のリクエストがあったので、歌った。
「楽園」Kaz
「Shake Hip!」Hon
「けろっこデメタン」W
とにかくコブシがすごい。別物の歌だ。
「(?)」Is
「Time after time」Minami
ここまでで午後8時近くになった。どうも、どのカラオケ店もそうらしいのだが、ルームチャージは8時までを区切りとしているらしい。ここからは夜間料金でチャージ料がハネ上がるので、安い料金の店に替えることにした。
今度は東口の「歌広場」へ向かう。こちらのほうが夜間料金が安いのだ。しかしそれなら、最初からここにすればよかった、となるが、この辺の検討の甘さが、私の私たる所以である。
ここでKaz氏が退席。残念だが、Kaz氏は帰宅すれば、美人の奥さんが待っている。私はちっとも、同情しないのである。
「歌広場」は、「マック」と違い、部屋が狭かった。総勢7人だが、ギチギチだ。テレビ画面も小さく、画面の比率が4:3のアナログである。なるほど、安さにはもっともな理由があったのだ。
ではここで、席の配置を記す。
入口 Fuj Is W
一公
Hon 広恵 Minami
店が変わったのでみなの熱が一時的に冷めたが、Fuj氏が「とりあえず」と歌いだして、また「カラオケマラソン」が始まった。
「替え歌メドレー」Fuj
「冬の妖精」Minami
「空も飛べるはず」広恵
「粉雪」Hon
「恋(いと)しさと切なさと心強さと」広恵
これはIs氏から広恵女流六段へのリクエスト。
「おニャン子クラブメドレー」Fuj
「じれったい愛」W
「女々しくて」Minami
「負けないで」広恵
このカラオケは得点が出る。それが全国の「歌広場」と連携していて、順位も表示される。広恵女流六段は毎回安定した得点を叩きだし、このときは90点(高得点)を出した。
「いくつになっても」Is
「キラキラ」Minami
「メモリーグラス」Fuj
「Get Wild」Hon
「J.BOY」W
「ありえない!!」Is
「ミラクル」Minami
「昭和枯れすすき」広恵と一公
本当なら植山悦行七段と広恵女流六段で歌ってほしかったのだが、仕方ない。ただこの歌は女性のキーが高いようで、広恵女流六段でも歌い切れなかった。私もキツく、1番だけ歌って投了した。
「愛はかげろう」W
「大沢さんの(持ち)歌を取って悪いけど…」
とW氏。愛は本当に、かげろうだと思う。
「カナダからの手紙」広恵&一公
広恵女流六段とのデュエットの歌い直しということで、続けて歌わせていただいた。男性と女性でメロディーを変えたのだが、私が女性のパートを歌ってしまったかもしれない。得点80点は、予想よりはるかに低かった。
「心の旅」Is
「さくら~卒業~(?)」Minami
「最後の雨」Hon
これはHon氏の十八番。重厚な歌詞なのだが、Hon氏は軽く歌う。こんなチャラチャラした内容だったっけ?
人が変われば指し手(歌い方)も変わる、の好例である。
「ルビーの指環」Fuj
「中森明菜メドレー」広恵
これは広恵女流六段の十八番。この中で誰も知らない曲が1曲入っており、みなで聴き流すしかなかった。
「愛のかけひき」W
ここで93点が出た! しかし全国順位だと27人中8位。このあたりから、全国1位を目指そうとする雰囲気が顕著になった。
「秋止符」Is
「Gotta…(?)」Minami
Minamiちゃんの英語の発音が素晴らしい。Minamiちゃんの英語の成績は知らぬが、勉強としてではなく、言語として覚えれば、意外とスラスラ頭に入るかもしれない。
「オジェッパメイヤギ」Fuj
何と韓国の歌である。「ダウンタウンのごっつええ感じ」で歌われたものらしい。これなら歌う人も少ないだろうから、上位を取れる、という読みだ。しかし86点、11人中7位だった。
「EL CONDOR PASA」Hon
「STAY GOLD」Minami
「with」Is
「MY BONNIE」Fuj
「MY BONNIE」はスコットランドの民謡。これなら歌う絶対数も少ないから、1位を獲れる可能性も高いというわけだ。
そこまでして上位を獲りたいのか! 志が低すぎる。
しかし画面には、「5位以内?」とか出ている。歌い終わって得点が表示されたが、77点! これは平均以下であろう。しかし順位は、5人中1位だった。
このときの盛り上がりはすごかった。「キューティーハニー」のそれを上回るもので、私はおもしろくなかった。
最後にW氏が「RAW…(?)」を歌って、お開きとなった。約6時間で全74曲。広恵女流六段の歌は11曲だった。
今回は広恵女流六段より、私たちのほうが楽しんだ。また広恵女流六段の美声が聴きたいが、来年までのお楽しみである。その前にパーティーを開くとするならば、広恵女流六段がタイトルを獲ったときだ。その日を楽しみに待ちたい。
「glitter」Minami
「My Revolution」Fuj
日本テレビ系「月曜から夜ふかし」に、桐谷広人七段が出演していたが、そのときバックに流れていたのが渡辺美里の「My Revolution」である。これは桐谷七段へのリスペクトということだろう。
なお、このあたりでKun氏が退席。これから盛り上がるのに残念だが、中井広恵女流六段の「キューティーハニー」が聴けたのだから、この退席は納得のいくものだったろう。
「愛よその日まで」Is
「美しき狼たち」Hon
「キャンディキャンディ」広恵
「マジンガーZのテーマ」W
「KAMEN RIDER V3」一公
最初は「仮面ライダー」を歌おうとしたが、「仮面ライダー」「藤岡弘、」「子門真人」で検索しても、この歌が出てこない。そこで「仮面ライダーV3」に変更したら、これがロック調になっていて、すこぶる歌いづらかった。
「レースのカーディガン」Fuj
「Cha-La Head-Cha-La」Kaz
「CAT’S EYE」Is
「銀河鉄道999」Hon
終盤が同じ歌詞の繰り返しとなり、なかなか終わらない。「こりゃあ千日手だよ!」と、強制的に終わりにした。
「キカイダー01」W
このあたりはヒーローものが続く。どうも、私の「帰ってきたウルトラマン」が、みなの童心に火を点けてしまったようだ。
「レッツゴー!! ライダーキック(仮面ライダー)」一公
W氏が調べてくれたのだが、「仮面ライダー」のタイトルは、「レッツゴー!! ライダーキック」だった。子門真人も、「藤浩一」の芸名で歌っていたらしい。これでは検索しても出てこないわけである。
「マック」のリモコンは歌詞検索ができないのだが、その弊害がモロに出てしまった。でも「仮面ライダー」は楽しく歌えた。
「キミがいれば」Minami
「心絵(MAJOR)」Fuj
「想い出がいっぱい」Is
「愛・おぼえていますか」広恵
ミスDJ・飯島真理の名曲は、Is氏から広恵女流六段へのリクエスト。もちろん堂々と歌い上げた。
「ヤマトより愛をこめて」Hon
「愛のために」Kaz
「たたかえ!キャシャーン」W
「新造人間キャシャーン」の主題歌。W氏は独特のコブシが入るので、別のジャンルの歌に聴こえる。本人は「浜田省吾風になってしまう」と語った。
「おニャン子クラブ・ソロデビュー曲メドレー」Fuj
これはFuj氏の十八番だろう。
「部屋とYシャツと私」Minami&広恵
「炎のたからもの(ルパン三世・カリオストロの城)」一公
Hon氏のリクエストがあったので、歌った。
「楽園」Kaz
「Shake Hip!」Hon
「けろっこデメタン」W
とにかくコブシがすごい。別物の歌だ。
「(?)」Is
「Time after time」Minami
ここまでで午後8時近くになった。どうも、どのカラオケ店もそうらしいのだが、ルームチャージは8時までを区切りとしているらしい。ここからは夜間料金でチャージ料がハネ上がるので、安い料金の店に替えることにした。
今度は東口の「歌広場」へ向かう。こちらのほうが夜間料金が安いのだ。しかしそれなら、最初からここにすればよかった、となるが、この辺の検討の甘さが、私の私たる所以である。
ここでKaz氏が退席。残念だが、Kaz氏は帰宅すれば、美人の奥さんが待っている。私はちっとも、同情しないのである。
「歌広場」は、「マック」と違い、部屋が狭かった。総勢7人だが、ギチギチだ。テレビ画面も小さく、画面の比率が4:3のアナログである。なるほど、安さにはもっともな理由があったのだ。
ではここで、席の配置を記す。
入口 Fuj Is W
一公
Hon 広恵 Minami
店が変わったのでみなの熱が一時的に冷めたが、Fuj氏が「とりあえず」と歌いだして、また「カラオケマラソン」が始まった。
「替え歌メドレー」Fuj
「冬の妖精」Minami
「空も飛べるはず」広恵
「粉雪」Hon
「恋(いと)しさと切なさと心強さと」広恵
これはIs氏から広恵女流六段へのリクエスト。
「おニャン子クラブメドレー」Fuj
「じれったい愛」W
「女々しくて」Minami
「負けないで」広恵
このカラオケは得点が出る。それが全国の「歌広場」と連携していて、順位も表示される。広恵女流六段は毎回安定した得点を叩きだし、このときは90点(高得点)を出した。
「いくつになっても」Is
「キラキラ」Minami
「メモリーグラス」Fuj
「Get Wild」Hon
「J.BOY」W
「ありえない!!」Is
「ミラクル」Minami
「昭和枯れすすき」広恵と一公
本当なら植山悦行七段と広恵女流六段で歌ってほしかったのだが、仕方ない。ただこの歌は女性のキーが高いようで、広恵女流六段でも歌い切れなかった。私もキツく、1番だけ歌って投了した。
「愛はかげろう」W
「大沢さんの(持ち)歌を取って悪いけど…」
とW氏。愛は本当に、かげろうだと思う。
「カナダからの手紙」広恵&一公
広恵女流六段とのデュエットの歌い直しということで、続けて歌わせていただいた。男性と女性でメロディーを変えたのだが、私が女性のパートを歌ってしまったかもしれない。得点80点は、予想よりはるかに低かった。
「心の旅」Is
「さくら~卒業~(?)」Minami
「最後の雨」Hon
これはHon氏の十八番。重厚な歌詞なのだが、Hon氏は軽く歌う。こんなチャラチャラした内容だったっけ?
人が変われば指し手(歌い方)も変わる、の好例である。
「ルビーの指環」Fuj
「中森明菜メドレー」広恵
これは広恵女流六段の十八番。この中で誰も知らない曲が1曲入っており、みなで聴き流すしかなかった。
「愛のかけひき」W
ここで93点が出た! しかし全国順位だと27人中8位。このあたりから、全国1位を目指そうとする雰囲気が顕著になった。
「秋止符」Is
「Gotta…(?)」Minami
Minamiちゃんの英語の発音が素晴らしい。Minamiちゃんの英語の成績は知らぬが、勉強としてではなく、言語として覚えれば、意外とスラスラ頭に入るかもしれない。
「オジェッパメイヤギ」Fuj
何と韓国の歌である。「ダウンタウンのごっつええ感じ」で歌われたものらしい。これなら歌う人も少ないだろうから、上位を取れる、という読みだ。しかし86点、11人中7位だった。
「EL CONDOR PASA」Hon
「STAY GOLD」Minami
「with」Is
「MY BONNIE」Fuj
「MY BONNIE」はスコットランドの民謡。これなら歌う絶対数も少ないから、1位を獲れる可能性も高いというわけだ。
そこまでして上位を獲りたいのか! 志が低すぎる。
しかし画面には、「5位以内?」とか出ている。歌い終わって得点が表示されたが、77点! これは平均以下であろう。しかし順位は、5人中1位だった。
このときの盛り上がりはすごかった。「キューティーハニー」のそれを上回るもので、私はおもしろくなかった。
最後にW氏が「RAW…(?)」を歌って、お開きとなった。約6時間で全74曲。広恵女流六段の歌は11曲だった。
今回は広恵女流六段より、私たちのほうが楽しんだ。また広恵女流六段の美声が聴きたいが、来年までのお楽しみである。その前にパーティーを開くとするならば、広恵女流六段がタイトルを獲ったときだ。その日を楽しみに待ちたい。