一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2015年1月17日に「ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen」発売!!

2014-12-19 12:58:52 | プライベート
最近私は、橋本マナミに惹かれていて、16日の夜にいろいろ検索すると、「週刊プレイボーイ」48号(11月17日発売号)で、彼女が表紙・巻頭グラビアを飾っていることが分かった。
表紙は過激ないでたちで、これは入手したいところである。集英社は同誌のバックナンバーを廉価で売っているが、代金は定額小為替のみの受付なので、手数料や切手代などでけっこうな額になる。
そこでいろいろ検索していると、雑誌のバックナンバーを手軽に入手できる、「Fujisan」というネット書店に突き当たった。
私は送料込の代金299円をカードで入金して、珍しくスムーズに入手することができた。
さらに検索を続けると、橋本マナミは2015年のポスターカレンダーも出している。2014年も出していたが、さすがにこちらは入手不可能だ。

残念だが、私は試しに「ひし美ゆり子 カレンダー」と検索してみた。どこかのメーカーが、過去の彼女の写真を使って、カレンダーでも発売していないかと思ったのだ。
しかしさすがに、それはなかった。その代わりに引っかかったのが「ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen」だった。これは…!?
「ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73」は、2002年にA社から発行された。その後絶版になったが、2006年にB社から「~<新装版>」として復刊された。このころ私は入手できるチャンスがあったのだが、本の値段が高くて、購入はしなかった。
その後私は、この写真集の魅力に改めて気付いたが、2006年版も絶版になっているうえ、ネットではけっこうなプレミアが付いている。それで私は、現在新品を探している…というようなことを8月7日の当ブログに書いた。そこへ、今回の記事である。
「~Evergreen」は、2015年1月17日に復刊ドットコムから発行される。何と9年振りの再復刊で、内容も前回よりパワーアップしている。まるで私の願いが神に通じたようで、これは絶対に「買い」だが、私は複雑な気持ちだった。
というのも、先の記事をアップした2日前、実は私は、ネットで「~<新装版>」の新品を見つけ、税込定価(←ここが大事!)の4,212円で注文していたのだ。
しかし内容としては、明らかに今回のほうがよい。まったく、何というタイミングの悪さかと嘆きたくなる。といって、ほぼ同じ内容のものをもう1冊買うのも、相当な抵抗がある。▲4五桂と跳ねればいいところを、▲4五桂打と重ねるみたいなものだ。
ところがひし美ゆり子さんのブログを見ると、発売元に直接予約注文すると、彼女の生写真+直筆サインが付いてくることが分かった。
これは相当な魅力であるが、もうひとつ問題がある。今回の写真集の発売に際し、サイン会が行われるのではないか。どこかの大型書店で、その場で購入した写真集に、本人がサインを書いてくれるというやつである。
私は生ゆり子にお目にかかったことはないが、私もこの歳になって、一度ぐらい「生ける伝説」にお目にかかってもいいんじゃないかと思う。
そうなると、まったく同じ写真集が2冊になる可能性がある。これは、どう選択したらいいのだ。
まあよい、とりあえず復刊ドットコムへ予約しよう…と、17日に購入に進んだら、配送料が380円もかかるというので、また私の手が止まってしまった。
いまどき本の送料が無料なのは当たり前だが、この発行社は復刊本ばかりを扱うので、特別らしい。もっとも5,400円以上の買物なら無料になるが、ほかに買いたい本がない。
380円の追加出費は痛くはないが、「配送料を払う」という行為が耐えられないのだ。
しかも細かいことを言えば、写真集自体も、某サイトを利用すれば、10%引きで買えるのだ。1葉のサイン写真のために差額876円も出せないところである。
まあ最も後悔しない選択は、このまま復刊ドットコムで1冊注文し、さらにサイン会でも1冊購入する、であろう。
しかしこれ、買っても見ないだろうなあ。なぜなら、8月に購入した「~<新装版>」も、まだ封を開けていないのだから。
さて、どうしようか。
コメント
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