10日の明け方に奇妙な夢を見たので、記しておこう。
場所は沖縄のどこかだった。ある家へ向かったのだが、そこは最近、道が舗装されたようだった。
俳優の高橋努似のおじさんが、自分の住んでいる家を紹介してくれた。それが、私がふだん仕事をしている場所にそっくりで、作業机の下が彼の住処だった。いわゆる「極狭」で、カプセルホテルのルームくらいしかない。そこは真っ暗で、大人2人が並んで寝ると、もういっぱいになってしまう。
彼はここに住んで30年になると言った。大家さんもいて、それが東十条囲碁将棋サロンの席主にそっくりだった。
この夢を見た理由は何となく分かる。高橋努は、その前夜に観た「素敵な選TAXI」に出ていたし、将棋サロンの席主についても、7日に話題に上っていた。
極狭の真っ暗の部屋も、八方塞がりの私の現状を暗示しているのではないか。
最近は、目が覚めてからも夢の内容を憶えているケースが多い。いずれも他愛ないものだが、内容が暗めなのが引っ掛かる。目が覚めてからも、気分が重い。
場所は沖縄のどこかだった。ある家へ向かったのだが、そこは最近、道が舗装されたようだった。
俳優の高橋努似のおじさんが、自分の住んでいる家を紹介してくれた。それが、私がふだん仕事をしている場所にそっくりで、作業机の下が彼の住処だった。いわゆる「極狭」で、カプセルホテルのルームくらいしかない。そこは真っ暗で、大人2人が並んで寝ると、もういっぱいになってしまう。
彼はここに住んで30年になると言った。大家さんもいて、それが東十条囲碁将棋サロンの席主にそっくりだった。
この夢を見た理由は何となく分かる。高橋努は、その前夜に観た「素敵な選TAXI」に出ていたし、将棋サロンの席主についても、7日に話題に上っていた。
極狭の真っ暗の部屋も、八方塞がりの私の現状を暗示しているのではないか。
最近は、目が覚めてからも夢の内容を憶えているケースが多い。いずれも他愛ないものだが、内容が暗めなのが引っ掛かる。目が覚めてからも、気分が重い。