現在私は山形市内のビジネスホテルにいる。年末恒例の現実逃避である。なぜ山形を訪れたかといえば、ここが橋本マナミの出身地だからである。このストーカー的行動が我ながらイヤだ。
それにしても、髪が薄くなったよなあ…。いまや三重アゴだし。ライティングデスクの前にある大鏡、何とかならんかね…。イヤでも目に入る。
以前も書いたことがある気がするが、きょうは「もしLPSAが生まれてなかったら」を考察してみたい。
まず、LPSAがなかったら、(A)私たちジョナ研メンバーは、お互い知り合っていなかっただろう。
なぜならこの大多数が、LPSA駒込サロンで出会ったからである。私も将棋を趣味にしていたが、15年以上も指し将棋はせず、もっぱら専門誌を読む程度だった。LPSAがあり、駒込に楽しい仲間がいたから、また将棋を指す気になった。
さらに私は、(B)棋士、女流棋士の何人かとも知り合いになれなかっただろう。
いままで棋士は私にとって別世界の住人で、雲の上の存在だった。その何人かと交流を持てたことは、この上なく光栄なことであった。
そして、(C)このブログを書くこともなかった。厳密にいえば、私にブログを勧めてくれたのは、将棋ペンクラブ幹事のM氏である。だからブログの開設はしたかもしれないが、毎日更新することはなかっただろう。きっとその内容も乏しく、このブログとは性質を異にしたものになっていたと思う。
そして、(D)旅先でネットカフェに泊まったり、ホテルでレンタルパソコンを利用することもなかった。
これは絶対にそうで、旅の性質が変わった。あるときはネットカフェで朝5時までブログを書いた。自分でもよくやるよと思う。
そして自宅では、(E)慢性的な寝不足になることもなかった。これは、ブログを書いている時間が睡眠時間に食い込むので、当然そうなる。毎日30分ぐらい、睡眠時間が削られている実感がある。
そして、(F)「大野・植山教室」に通うこともなかった。これはLPSA駒込サロンの流れで教室にも通い始めたので、当然そうなる。
そして、(G)スマホを買うこともなかった。そもそもスマホを買ったのはW氏の強い勧めがあったからで、彼らとの交流がなければ、当然スマホなんて必要なかった。
そして、(H)東十条囲碁将棋サロンにお邪魔することもなかった。
そして最後に、(I)こんなにお金を遣うこともなかった。私の人生設計で、将棋関係でこんなにお金を遣うとは思わなかった。ただこれは無駄遣いではなく、生きたお金の遣い方をしたということで、後悔はまったくない。
それにしても、髪が薄くなったよなあ…。いまや三重アゴだし。ライティングデスクの前にある大鏡、何とかならんかね…。イヤでも目に入る。
以前も書いたことがある気がするが、きょうは「もしLPSAが生まれてなかったら」を考察してみたい。
まず、LPSAがなかったら、(A)私たちジョナ研メンバーは、お互い知り合っていなかっただろう。
なぜならこの大多数が、LPSA駒込サロンで出会ったからである。私も将棋を趣味にしていたが、15年以上も指し将棋はせず、もっぱら専門誌を読む程度だった。LPSAがあり、駒込に楽しい仲間がいたから、また将棋を指す気になった。
さらに私は、(B)棋士、女流棋士の何人かとも知り合いになれなかっただろう。
いままで棋士は私にとって別世界の住人で、雲の上の存在だった。その何人かと交流を持てたことは、この上なく光栄なことであった。
そして、(C)このブログを書くこともなかった。厳密にいえば、私にブログを勧めてくれたのは、将棋ペンクラブ幹事のM氏である。だからブログの開設はしたかもしれないが、毎日更新することはなかっただろう。きっとその内容も乏しく、このブログとは性質を異にしたものになっていたと思う。
そして、(D)旅先でネットカフェに泊まったり、ホテルでレンタルパソコンを利用することもなかった。
これは絶対にそうで、旅の性質が変わった。あるときはネットカフェで朝5時までブログを書いた。自分でもよくやるよと思う。
そして自宅では、(E)慢性的な寝不足になることもなかった。これは、ブログを書いている時間が睡眠時間に食い込むので、当然そうなる。毎日30分ぐらい、睡眠時間が削られている実感がある。
そして、(F)「大野・植山教室」に通うこともなかった。これはLPSA駒込サロンの流れで教室にも通い始めたので、当然そうなる。
そして、(G)スマホを買うこともなかった。そもそもスマホを買ったのはW氏の強い勧めがあったからで、彼らとの交流がなければ、当然スマホなんて必要なかった。
そして、(H)東十条囲碁将棋サロンにお邪魔することもなかった。
そして最後に、(I)こんなにお金を遣うこともなかった。私の人生設計で、将棋関係でこんなにお金を遣うとは思わなかった。ただこれは無駄遣いではなく、生きたお金の遣い方をしたということで、後悔はまったくない。