室谷由紀女流二段は、女優の夏目雅子と、モデルの如月遥菜に似ている。

日付変わって今日３月６日は、室谷由紀女流二段の23歳のお誕生日。おめでとうございます!!
その室谷女流二段は、女優の夏目雅子に似ていると思う。
夏目雅子は1957年12月17日、東京生まれ。1976年、ドラマデビュー。1977年、カネボウ化粧品のキャンペーンガールに選ばれ、小麦色の肌とビキニ姿を惜しげもなく披露し、注目を集めた。
1978年、日本テレビ系「西遊記」で、女性ながら三蔵法師役を好演し、全国区となった。
さらに夏目雅子の名声を世に知らしめたのは1982年公開の映画「鬼龍院花子の生涯」で、その熱演とともに、「なめたら…なめたらいかんぜよ!!」の名台詞が流行語になった。
1985年２月、白血病を発病。同年９月11日、帰らぬ人となった。享年27歳。私はこの時、この世に神様はいない、ということを痛感した。
私たち中高年は、若く美しい夏目雅子しか知らない。だけど、美しく歳を重ねた夏目雅子も見たかったと思う。今私たちがこうして健康で暮らしていること。それがどんなに幸せなことか、改めてかみしめるべきであろう。
室谷女流二段と夏目雅子は、キリッとした目許と、みずみずしい雰囲気が似ていると思う。

室谷女流二段はいまひとり、モデルの如月遥菜にも似ていると思う。
如月遥菜は２月27日生まれ。室谷女流二段よりちょっぴりお姉さんである。イベントのコンパニオンやモデルなどを多くこなし、今後のさらなる活躍が期待されている。
今まで室谷女流二段に似ている芸能人を何人か紹介したが、如月遥菜の容姿が最も室谷女流二段に似ていると思う。

室谷女流二段は先日、マイナビ女子オープンの挑戦者決定戦に勝って、五番勝負への出場を決めた。
室谷女流二段がより全国区になるには、将棋に勝つのが一番の早道である。今回それが現実のものとなったことが何よりうれしい。
４月からの五番勝負を楽しみにしています。