一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

小諸そばでの出来事

2018-04-18 13:20:29 | プライベート
11日に、どうにも腹に据えかねたことがあったので記しておく。

私は職安の帰りに、小諸そばに寄った。頼むのはもちろん「二枚もり」である。
食券を購入して持って行くと、「麺をゆでてます」と女性店員が言った。カウンターの上には、食券が2枚載っていた。私のすぐ前の男性も「二枚もり」で、やはり同じことを言われていた。食券は「もりそば券」と「二枚券」を別々に買えば、2枚になる。たぶん前の男性は、複雑な買い方をしたのだろう。
男性は出入口近くの、「私の指定席」に座ってしまったので、私はその反対側に座った。
時刻は午後3時を過ぎていたから閑散期なのだが、そのあとも2~3人入店した。私は壁際に顔を向けていたので、彼らの風貌はほとんど確認していない。
女性店員は同じく「麺をゆでてます」と言った。だけど、ちょっと時間がかかっていると感じた。
それより私が気になったのは、この待ち人数である。これだけ多くなると、何かしら間違いが起こる。私はすごくイヤな予感がした。
やっと二枚もりが出され、まず、先の男性がそれを取ってきた。次は私の番である。
次の二枚もりがカウンターに出される。と、カウンターの向かいにいた「第三の男性」が、ソッコーでそれを持って行ってしまった。これは想定外の出来事だった。
あれは明らかに私のものであり、後から来た「第三の男」は、その順番が分からなかったのだろう。まあ同じメニューなら、順番が逆になっても構わない。
次のメニューが出され、女性店員は「大もり、お待ちどおさま」と言った、気がした。
私は反射的にカウンターに向かったが、それは明らかに「大もり」の量だった。だがあとに待っている客は丼物のセットを注文していたので、純粋な麺類はもうこれしかない。
「私、二枚もり頼んだんですが」
この時女性店員が「もりそばの二枚もり券ですよね」と言ったか「もりそばの大もり券ですよね」と言ったか、記憶が定かでない。私は改めて
「これ、二枚もりですよね?」
と聞き返したが、女性店員が
「大もりの、二枚です」
と言ったかどうか、やはり記憶がハッキリしない。そばにいた男性店員が何か言ったが、同じく、セリフは忘れてしまった。
私はしぶしぶ、その「大もり」もどきの「二枚もり」を、自分の席まで持って帰った。
だけどやっぱり、納得がいかないのである。小諸そばといえば、私は「二枚もり」が定番で、ほぼこれしか頼まない。その量は、視覚的にインプットされている。このそれは、麺もつゆも、明らかに容量不足だ。
しかも今回は、先の男性2人の二枚もりを目撃している。あれとこれとは明らかに違う。今日に限って二枚もりの量が少ない、ということもないのだ。
真相を推理しよう。私の後に注文した男性は、たぶん「大もり」だった。だが彼は「二枚もり」を自分のものだと早合点して、持って行ってしまったのだ。大もりにしては量が多いと思ったかもしれないが、多いに越したことはないから、店員に確認するわけもない。
その結果、私が貧乏クジの「大もり」を掴まされた。

この日腹が立ったことはまだあって、いつもテーブルに置いてある「梅ぼし」が空だった。その脇の「わさび」も量がなく、香りも飛んでいた。
上にも書いたが、この時間帯は昼の繁忙期を過ぎている。薬味の補充をする時間は十分あったはずで、それすらしていないのは、店の怠慢というしかない。
私のもりは推定1.5人前だから、先の「二枚もり」の人たちより、早く食べ終えてしまった。
今回の過失割合は、自分が大もりを頼んだにも拘わらず?二枚もりを持って行ってしまった「第三の男」が60%。食券を使っているとはいえ、それに気づかなかった店側が30%。自分の注文の品物に細心の注意を払わなかった私に10%。というところか。

こういう話をSNSに上げるのはマナー違反かもしれない。しかし、11日に小諸そばのご意見コーナーに今回のことを送信したにもかかわらず、現在まで返答なしである。
それならと、こっちにアップした次第。
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今朝見た夢(2018.04.13)

2018-04-18 00:17:30 | 
やや間が空いたが、13日未明に見た夢を記しておこう。

私はある大きな古書店にいた。そこはチェーン店の類ではなく、古くから個人営業していた店だった。店舗はあばら家だったが古い本が多く、ほとんどの本が茶色く変色していた。
書棚の近くに大きな脚立が置かれていた。それは私のだったが、誰かが無断で持ち出して使用したのだ。その脚立を使えば、中空に浮かんでいる2階に行くことができるのだ。そして脚立を無断使用した犯人は恐らく、有名な子役兄弟だった。
2階は、多くの客でにぎわっていた。
1階の書棚には、柳沢きみお著の「七百三十日」第1巻が108円で売られていた。私はそれを買うことにした。
古書店の片隅では、有志が集まっていて、私もそこにいた。私たちは、ほぼ整列して座っていたが、最前列には、高橋という名字の芸能人の女性がいた。彼女はにゃんこスターのアンゴラ村長にそっくりだった。
彼女はいつも私の隣に来たがった。彼女は新興宗教に入信しているようで、私を勧誘したいがために、近づいたのだ。
それを私の友人も知っているから、それを阻止しようとした。私も彼女に見つからないように行動した。
その勧誘を阻止するには、ある書物にそのノウハウが書いてあった。だがその本が、店内のどこにあるかが分からない。
私たちはそれを彼女に悟られないよう、慎重に探すのだった。
場面変わって、藤井聡太六段が登場した。12日に続いて、2度目の登場である。彼は六段だったが、この世界に「七段」はなく、六段の次は八段だった。
その「七段」は、ある離れ小島にあり、それを藤井六段は取りにいくことになった。
…というところで、何となく目が覚めた。

最近は夢の内容がヘビーで、起きてもぐったりと疲労感が残っている。
何も仕事はしてないのにね。
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