今朝見た夢（2018.06.06）

６日未明に見た夢を記す。

私はとある商店街にいた。その一角にあるデパートに入り、５階あたりに行った。近くには中井広恵女流六段がいたと思う。私たちはある新興宗教の店に入った。
狭い店内には数珠やお守りが売られていて、入店した客は店内を一巡するまでに、何かを買わねばならない雰囲気になっていた。
店の中央奥には教祖らしい妙齢の女性が蓮華座に座り、妖しい笑みを浮かべていた。
でも私は買いたい品物がなく、手ぶらで店を出た。一人で１階に降り中井女流六段を待っていると、中井女流六段が血相を変えて階段を駆け下りてきた。
その服はさっきと違うワンピースで、中井女流六段はどこかで着替えてきたらしい。
どうもあのあと中井女流六段は何かを買ったのだが、店の人と一悶着あったようで、中井女流六段は身の危険を感じ、逃げる途中に服を替え、他人になりすましたようだった。

私はひとりで商店街に戻る。アーケード街の途中に青雲高校（星飛雄馬の母校）の正門があった。
私もまた新興宗教の連中に追いかけられているふうだったが、そこで何となく目が覚めた。

商店街の中にデパート、の夢を見た理由を考える。先日、自由が丘の特集をテレビで観たのだが、そこの「自由が丘デパート」が脳裏に残っていたからかもしれない。