一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

中井広恵女流六段は、タレントの大島麻衣に似ている

2018-06-24 01:14:06 | 似ている
日付変わって今日6月24日は、中井広恵女流六段のお誕生日。おめでとうございます。
その中井女流六段は、タレントの大島麻衣に似ていると思う。

大島麻衣は、1987年9月11日、東京都生まれの30歳。2005年、AKB48のオープニングオーディションに参加し、最終選考を通過。そのままオープニングメンバーとなる。
そのまま順調に活動していたが、2009年、AKB48を退団。AKB48は2007年に「NHK紅白歌合戦」に初出場を決めていたが、この時はメドレーの一歌手として出場。日本中に人気が爆発するのは、2009年「ヘビーローテーション」がヒットしたあたりからであろう。
つまり私がAKB48を認識した時は、大島麻衣はすでにチームを離れていた。当人は引き際を間違った、と考えてはいないのだろうか。
これについて大島麻衣は後年、「(かわいすぎる)制服を着るのがつらくなった」と述懐している。当人に後悔は微塵もなかったようである。
中井女流六段と大島麻衣は一見似ていないようだが、大島麻衣を眺めた時、一瞬だけ、アレッ?と中井女流六段に見える瞬間があるのだ。
それと、細かいことは深く考えない、サッパリした気性も両者はよく似ていると思う。

かつての最年少女流棋士だった中井女流六段も、いまや現役女流棋士で上から5番目の年長である。今も実力はピカ一であるが、日本将棋連盟主催棋戦の最後のタイトルは2004年の女流王将、タイトル戦登場は2007年の女流名人位戦、最後の棋戦優勝は2010年の女流最強戦と、かなり昔まで遡る。
また今日現在、今期の6大タイトル戦はすべて敗退しているのも残念である。また檜舞台に立ってくれることを祈っている。と、エラソーに書いてみる。
コメント
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