一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

最近見た夢(2020-10-23、24、26、11-03、07、09、11、14、15、16)

2020-11-20 00:06:17 | 
最近見た夢を記しておく。
まず10月23日に見た夢。私はある棋士の将棋を調べていて、ある棋士と指した124局の将棋の1局目の戦型、100局目の戦型、最新の3局の戦型を調べていた。
というところで、尿意で目が覚めた。16日の夢は、前夜にアップしたブログ記事に関連しており、夢の中でまでこんなことをやっているのかと、自己嫌悪に陥った。

続いて24日に見た夢。
私はどこかを旅行していたらしい。どうも、両親もいたようだ。
私は無機質な、隠れ家のような部屋にいた。私は宝くじを買っていて、どうも46万円が当たったらしい。この臨時収入は大きい、何ヶ月かは暮らしていける、と思った。
私は部屋を出て、両親とクルマでどこかへ行ったようだ。
……というところで目が覚めた。瞬間、46万円が文字通り夢だと分かって、ガックリきた。

続いて26日に見た夢。
私はどこかの金券ショップみたいなところにいた。そこは指名手配犯の確保が商品になっていて、それを購入すると、任意の指名手配犯を捕まえてきてくれる、というものだった。
ただし指名手配犯の下の名前は、仮名にされていた。
なぜこんな夢を見たかというと、前夜に「沈黙のアリバイ」(テレビ東京)というテレビドラマを観たからだろう。これは以前TBSでも映像化されたが、今回もいい出来だった。

続いて11月3日に見た夢。
私は自営業時代のお得意様の社長宅にいた。あるいは会社の事務所だったかもしれない。
その社長は実際の社長とは違っていた。新たに就任したのかもしれない。
そこには黒板があって、社長の給料が書かれていた。「10」とか「18」とかあったのでそれが給料と思いきや、それは雑収入だった。「878」とあり、どうも月給は878万円らしかった。
社長ともなると、それだけの給料になるのかと驚いた。
場面変わって、私はある海岸にいた。ある建物から出るとすぐ先が岩場になっているという特殊な構造だった。オヤジと弟もいっしょにいたと思う。弟は中学生だった。
少し離れた岩場のところにコカ・コーラの販売店があった。白のプレハブ造りになっていた。周りはすぐ海なので、そこでコーラを買えば、中で落ち着いて飲める。
それから庭の桃の木の夢などを見て、何となく目が覚めた。3日は祝日なので目覚まし時計は掛けておらず、時刻は10時を過ぎていた。

続いて7日に見た夢。
私は駅前をうろうろしているサラリーマンから、5種類のカギを受け取った。それは徐々に小さくなっていた。
私はロッカーみたいなところに貴重品を入れたが、それがこれらのカギでは合わない。
実はこのロッカーは、それより小さいマッチ棒のようなカギで開く。さっきのサラリーマン(泥棒)はこのカギを使い、私の貴重品を盗んだのだった。
サラリーマン(泥棒)らはその後も、カモを見つけるべく駅前をうろうろしていた。
だがやつらは私に会っても、悪びれるふうではなかった。
私はどこかの銭湯に入りたかった。池袋にいい銭湯があったが、入りそびれた。
私は路線バスか何かに乗っており、王貞治記念館に行きたいと思った。すると、前の座席に座っていたのが王貞治で、記念館への行き方を教えてくれた。
……というところで、何となく目が覚めた。

続いて9日に見た夢。
私は自動車を運転していた。傍らに先を急ぐ女性が2人いたので、私は自動車を2台貸してやり、女性らはめいめいの自動車に乗った。
私は彼女らについていく。そこは東京の小川町あたりだった。
場面変わってあるホテルの一室。ある部屋に、私と、先ほどの女性なのか、合計3人分の荷物が置かれていた。
その部屋に刑事が入っていった。どうも私たちは追われているようだった。私はフロアの柱の陰に隠れた。エレベーターはあっちのほうだから見つからないとは思ったが、コワかった。
……というところで目が覚めた。だが熟睡していないのは分かり、スマホの時計を見ると、深夜3時前だった。

続いて11日に見た夢。
この日は朝5時過ぎまで眠れず、8時過ぎに目覚まし時計で起きた時は、全身の動悸が激しかった。ちょっと後ろめたいが、牛乳を1杯飲んだあと、仮眠した。そのとき見た夢。
オフクロが段ボール箱いっぱいのカレンダーを入手していた。大判と中判のカレンダーで、表紙は赤ちゃんだった。弟夫婦に新たにできた子供らしく、その写真を使い、自費で制作したものだった。発注先はフジテレビだった。
私はオフクロに、自分が独身で終わってしまったことを胸のうちで詫びた。
窓からは陽が射していて、よく見るとガラス戸が割れ、落ちかかっていた。
そのあと、目覚まし時計のベルで起こされた。

続いて14日に見た夢。
ふたつのチームが何かを作っていた。テレビドラマだった気もするが、よく分からない。とにかく漠然としていた。
そして2つのチームには、やがてコロナ禍がふりかかることを、私は分かっていた。
コロナ禍になり、2つのチームが苦労して制作しているところで、何となく目が覚めた。
起きたら11時30分を過ぎていて、呆れた。前夜も眠りについたのが4時前後で、必然的に睡眠時間もズレてしまった。もうどうしようもない。

続いて15日に見た夢。
私は映画「男はつらいよ」を見ていた。スクリーンの左半分と右半分にそれぞれ違う話が同時に流れていたイメージがある。うち1本は竹下景子がマドンナの「口笛を吹く寅次郎」だった。
しかし左右の話が合わないので、戸惑っていたら、目覚まし時計のベルで起こされてしまった。

続いて16日に見た夢。
私は将棋手筋の認定試験を受けていた。問題は2問で、合格するとアマ7級だった。
場面変わって、私はある林の中にいた。そこは私が所有している敷地で、中には駐車場と、得意先の工場があった。
その工場から女性社員と久本雅美が出てきた。女性社員は私に、「なぜ部外者がここにいるのか」と問うから、私は「ここは私の敷地である。自分の持ち物のところにいて何が悪い」と言うと、女性は打ちひしがれて戻っていった。
だがそこの住居表示を見ると、ウチとは号数が違っていた。どうも、かつては私の所有だったらしいが、土地を切り売りしていたらしかった。
私は女性社員に謝りたかったが、もう彼女には会えなかった。
確かこの辺りでいったん目が覚めた。時刻は6時すぎだった。
私は枕に顔を伏せていた。目のかゆみがなぜ取れないか。それは、寝る前につける毛生え薬がこの枕カバーに染み込み、それが睫毛に付着しているからだと気付いた。
私はまた眠りに落ちる。今度は社団戦の夢だった。そこは畳敷きの大部屋だった。先崎学九段が出場している噂を聞いたが、そんなことを周りの人に話すと、「そこにいるよ」の声があった。振り返ると、すぐ後ろで先崎九段が対局の真っ最中だった。相穴熊の激戦だった。
ただ秒読みはなく、対局は水入りになっていた。
早急に秒読み係が必要だが、それは私がやることになった。だがストップウォッチは野球の主審が使うプロテクターのようなもので、頗る使い勝手が悪かった。秒読みは15秒だが、測りにくい。やはり首から提げて測るしかないようだった。
……というところで、目覚まし時計の音で起こされた。

このあたりで一度アップしておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする