きょう3月3日は、第80期A級順位戦最終局。対局場はいつもの「浮月楼」である。
しかし今年はまったく盛り上がりがない。すなわち、8回戦にて挑戦者と降級2名が決まってしまったからだ。
とくに斎藤八段の8戦全勝がよく分からない。このメンバーで、そんな成績が収められるものだろうか。斎藤八段の独走を許したほかのA級メンバーは、責任を感じてもらいたい。
まったく、気の抜けたサイダーのようで、最終戦は純粋な「順位戦」となる。
とりあえず、対戦カードを書いておこう。
①斎藤慎太郎八段(8勝0敗)VS④糸谷哲郎八段(5勝3敗)
②豊島将之九段(4勝4敗)VS⑤菅井竜也八段(3勝5敗)
③広瀬章人八段(4勝4敗)VS⑧羽生善治九段(2勝6敗)
⑥佐藤康光九段(4勝4敗)VS⑦佐藤天彦九段(5勝3敗)
⑨永瀬拓矢王座(4勝4敗)VS⑩山崎隆之八段(1勝7敗)
それぞれが勝つと負けるとで、最高順位と最低順位は、以下のようになる。
斎藤八段 ○→名人挑戦 ●→名人挑戦
糸谷八段 ○→2位 ●→5位
佐藤天九段 ○→2位 ●→6位
豊島九段 ○→2位 ●→7位
広瀬八段 ○→2位 ●→7位
佐藤康九段 ○→3位 ●→8位
永瀬王座 ○→6位 ●→8位
菅井八段 ○→6位 ●→8位
羽生九段 ○→9位 ●→9位
山崎八段 ○→10位 ●→10位
勝つと負けるとで順位が5枚変わってくる棋士もいて、順位1枚が0.5ゲーム差に相当するから消化試合はないっちゃあないのだが、まあアレだな、というところ。
そんな最終戦は、ABEMAで放送がある。ABEMAは本当に偉い。最終戦が面白くなくなった、とさっきまでほざいていたがそこはそれ、きょうはチラチラ、ABEMAを楽しもうと思っている。
しかし今年はまったく盛り上がりがない。すなわち、8回戦にて挑戦者と降級2名が決まってしまったからだ。
とくに斎藤八段の8戦全勝がよく分からない。このメンバーで、そんな成績が収められるものだろうか。斎藤八段の独走を許したほかのA級メンバーは、責任を感じてもらいたい。
まったく、気の抜けたサイダーのようで、最終戦は純粋な「順位戦」となる。
とりあえず、対戦カードを書いておこう。
①斎藤慎太郎八段(8勝0敗)VS④糸谷哲郎八段(5勝3敗)
②豊島将之九段(4勝4敗)VS⑤菅井竜也八段(3勝5敗)
③広瀬章人八段(4勝4敗)VS⑧羽生善治九段(2勝6敗)
⑥佐藤康光九段(4勝4敗)VS⑦佐藤天彦九段(5勝3敗)
⑨永瀬拓矢王座(4勝4敗)VS⑩山崎隆之八段(1勝7敗)
それぞれが勝つと負けるとで、最高順位と最低順位は、以下のようになる。
斎藤八段 ○→名人挑戦 ●→名人挑戦
糸谷八段 ○→2位 ●→5位
佐藤天九段 ○→2位 ●→6位
豊島九段 ○→2位 ●→7位
広瀬八段 ○→2位 ●→7位
佐藤康九段 ○→3位 ●→8位
永瀬王座 ○→6位 ●→8位
菅井八段 ○→6位 ●→8位
羽生九段 ○→9位 ●→9位
山崎八段 ○→10位 ●→10位
勝つと負けるとで順位が5枚変わってくる棋士もいて、順位1枚が0.5ゲーム差に相当するから消化試合はないっちゃあないのだが、まあアレだな、というところ。
そんな最終戦は、ABEMAで放送がある。ABEMAは本当に偉い。最終戦が面白くなくなった、とさっきまでほざいていたがそこはそれ、きょうはチラチラ、ABEMAを楽しもうと思っている。