森保ジャパン、PKに散る

FIFAサッカーワールドカップ・カタール2022決勝トーナメント１回戦・日本VSコスタリカ戦は、６日の午前０時から行われた。
私は６日朝６時に起きるので、とても見ていられない。
が、風呂から上がったら午前０時を過ぎていて、もう試合が始まっていた。こうなったら、もう見るしかない。
前半43分、日本は前田が押しこみ、先制。この大会で初の先制点だ。これを守り切ればベスト８進出になるが、意外と簡単に勝てそうな気がした。
しかしクロアチアは後半10分に同点とする。素人考えだが、後半の最初から三苫や浅野を投入する手はなかったのかな。
以下、同点のまま後半も終了。何と、延長戦である。ここらで我が心臓もバクバクいってきたので、さすがに寝ることにした。
といっても布団の中で熟睡はできず、眠りは浅かった。
午前６時、アラームで起き、すぐにスマホを見る。画面には「ブラジル４－１韓国」とあった。
もし日本が勝っていたら、その事実がトップに来る。それがないということは、日本が負けたのだ。
果たして日本は、延長戦を経た後PK戦になり、１－３で負けていた。日本は４本中３本も外したのだ。意外なところに日本の弱点があった。
森保ジャパン、PKで散る。
あと１試合、ブラジルとだけ戦わせてやりたかったと思う。
長い長い夢は終わった。でも、日本のサッカーがある程度世界でも通用することが分かった。また４年後を楽しみにしようか。
森保ジャパン、お疲れ様でした。