祝! 2年連続の「ノーノー」(伝説の沢村栄治ほか3人目、戦後初の快挙)山本由伸(オリックス)ヤンキースGMなどメジャーのスカウトらの目の前で
1四球 8奪三振で達成。 来シーズンメジャー移籍確実
祝! 藤浪7勝目
大谷が欠場してから、最も働いたレンフィフォまでもが軽い素振りで腕を痛めて欠場してしまった。
さらに期待されているモニアックも欠場だ、もはやエンジェルスは3A並みの戦力になってしまったようだ。
最弱のアスレチックスにスィープされ、強者オリオールズにもスィープされて8月以降は10勝26敗だ。
8月前半にはワイルドカードを争っていたマリナーズに4連敗して、あれからおかしくなった。
マリナーズは以後、順調に勝ち星を重ねて、いまやワイルドカードは確実になって来た、一方エンジェルスはア・リーグ西地区5チームの中で最下位にダントツのアスレチックスが居るので最下位はないが、単独の4位はほぼ確定だ。
昨日も不甲斐ない試合をついつい見てしまったが、来期は大谷が去ればエンジェルスともおさらばだ。
とにかく、今シーズンのエンジェルスはトラウトから始まってけが人続出で、前半、中盤、後半とメンバーを見ればチームが3つあるかと錯覚してしまうほどだ。
前半はベストメンバー、中盤は補強の移籍組、終盤は若手主体の未来志向チーム。
大相撲も始まるが、早くも一人横綱照ノ富士の欠場が決まった
大関は3人と久しぶりににぎやかだが、先場所全休のカド番貴景勝、同じくケガに苦しむ大関二場所目のカド番霧島、新大関豊昇龍
毎場所カド番大関の伝統は未だ改善されていない。
休場と言えば期待の若手三羽カラスの一人、伯桜鵬がケガで休場決定
全休なら十両落ちもありえる。
いくら強くても力士はケガが大敵だ、破竹の勢いで大関、関脇に上がってきて次の横綱、大関と言われた力士がケガで引退まで追い込まれたケースは近年だけでも多くある。
最近では若隆景だ、大関目前でケガをしてずっと休場が続いている、今場所は十両7枚目だが、今場所も全休だろう。
そうなれば来場所は十両の最下位まで番付を下げる、その下は関取という名が消える幕下だ。
まあ150㎏の巨体同士が闘牛のように体当たりをして激しく投げ合う、叩き合う、つき合う、共に土俵下へ落ちていく命がけのスポーツだ
ケガはつきものと言えるだろう、それでも稽古で柔軟な体を作って、少しでもケガを避けてもらいたい。
伯桜鵬のケガが途中出場できる程度であればよいが、力士生命を失うような大事であれば相撲界の大損失だ。
今場所の優勝レースはどうなる?
先場所は思いがけない伏兵が二人も現れてびっくりした、これが競馬なら一着4番人気、二着13番人気、三着16番人気 大穴だ。
結局、実力者の一人、大関とりの関脇三羽ガラス豊昇龍が星一つ拾ったとはいえ文句なしの優勝を飾った。
今場所はどうか? また番狂わせの伏兵が現れればわからないが、正調で考えれば、相撲勘を取り戻しつつある朝乃山、新関脇の琴ノ若、負けず嫌いの新大関豊昇龍の三人が軸ではないだろうか。
ここに再起を誓う新関脇三羽ガラス大栄翔、関脇若元春、若手三羽ガラスの二人、湘南乃海、豪ノ山に期待する。
伏兵は誰か? 熱海富士、錦富士、翠富士あたりか・・富士ばっかだわからん! そういえば解説の北の富士さんが出なくなって久しい。
解説者や舞の海さんとの会話が成立しないことがしばしあったからなあ・・
そのへんかな。
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