昨日、今日と快晴の2日間、明日も晴だという。 こうなるとちょっと頭が持ち上がる、ショッピング、温泉旅行、軽井沢とかドライブ。
激安モール、アウトレット、長蛇の列、入場者5万数千人、外車衝動買い女子250万円お買い上げ、「ちょっと寄るか」のアウトレットで若夫婦30万円など爆買いニュースやっていた。
3年ぶりにコロナ外出禁止令が解除されたGW、東京などを中心にどっと人が出た、田舎にも県外ナンバーの山々、こんなのをテレビで流せば私だって出たくなる。
でも待てよ! 三回接種が終わったとて感染しない率100%ではない、外国の多くはマスク不要を宣言、アメリカなど日本よりはるかに感染者が多いが、ずっと前からノーマスクで数万人がスポーツ観戦。
日本人は「感染したらたいへん」と言う意識、アメリカ人などは「感染したってたいしたことない」という考え、しょうがないね、日本人にだって欧米人と同じ感覚の人は多い。
それなら久しぶりに私も東京へ行って上野~浅草~葛飾辺りを歩いて見ようか、などと思ったが、「まてまて」
田舎のおっさんがGWの東京なんか行って歩いたら一発で感染する、この町の会社員が東京出張から戻ったら感染なんて例は多い。
なぜだろう、田舎の人間は免疫がないからだ、よく言えば純粋
都会人はウィルスに対する抗体が少なからず出来ているから、感染していても無症状程度。
徳川家康は毒殺に備えて日頃から毎日微量の毒薬を舐めていたという、都会人の原理も同じ、毎日何万、何十万の人と電車や繁華街で接触する、当然感染者ともすれ違うはず、だが微量だから発症に至らない、でも体内に取り込んでいる。
私はこれは日常的な微量ウィルス摂取だと思う、故に「徳川家康的な抗体」を都会人は持っているのだと思っている。
いやまた話しが脱線した、ようするにGW中は家というか田舎で過ごそう
で、やっぱり散歩、でも散歩は1時間で終わる、畑仕事は出来ないし、それで思いついたのは庭いじりだった。
さっそくホームセンターへ散歩がてら剪定ばさみと花の肥料を買いに行ってきた、歩数8000歩、天気良くて気持ち良い。
家の南側に10坪足らずの小さな庭がある、父が生前この庭が気に入って、冬ミカン、梅、ブドウなどを植えて収穫していた。
父が動けなくなり、亡くなり、その間15年ほど誰も構わなかったので荒れ放題、それをようやく私がやる気になった、それも今朝、急に思い立った。
今あるのは痩せこけてしまった梅の木が3本、一本だけ実と葉がついているが痩せている、あとの二本は生きているが枯れ木みたい。
それから実がならなくなったミカンの木、ブドウはあるのか無いのかわからない、あとは今ツツジが咲き出している、紅葉も2種類。
ボタンは終わった、山椒の木が二本あって今頃には料理店ように摘みにきていたが一昨年の大雪で一本は倒壊、もう一本も探してようやく見つけたが、かろうじて小枝数本に山椒の葉がついていた。
あとは鈴蘭の仲間と、名前がわからない赤い葉の木、女房殿が「藤」だという正体不明の蔓草(藤がここで咲いたのは見たことが無い)
そんなところかな、天狗の団扇みたいな大きな葉がつく木もあった、他にも不明の草花、梅の実を摘んだら10数年ぶりに剪定してみよう。
また新しい時間つぶしを見つけた、これで4つめだ
①料理当番 ②散歩&用足し ③掃除&リフォーム ④庭の手入れ
次は雨の日の過ごし方だな。
雨が降り続きウオーキングが出来ない・・
風も強い気温は8℃ほどと肌寒い・・
暇なのでパソコンでゲームをして時間を
潰すがそれでも時間が余る。
昼過ぎ 陽が出て歩こうと思ったが
風が強い・・結局ぼ~っとした一日だ。
こちらは晴れ24度でした。
1000km以上離れているでしょうね。
雨の日はもてあましますね、昔はドラクエにはまりましたが、今はパソコンゲームもしませんし。
本でも読みますか、でもねぇ..なにか探します。
yottin