いさみやのマニ50キットを組み始めました。
サクッと組む予定でしたがちょっと問題発覚でストップしています。
ボディ関係の主要パーツです。たぶん20年以上前に買ったもので、側扉や補強材を貼り合わせてサフェーサーがけまでした状態で放ったらかしてありました。サッシの銀塗装までしてあるのにね。
側板をみると、何と補強材が1か所剥がれかけていました。接着不良ではなく紙の表層が剥がれています。木工用ボンドで修復するとともに、剥がれていない他の部分にも念のため瞬間接着剤をしみ込ませておきました。
乗務員扉の手すりをφ0.4mm真鍮線から切り出し、箱にする前に瞬着で貼っておきました。
側板と妻板を接着します。ここでひと手間必要なのがコーナー部の補強です。50系客車はボディコーナーにRがついているのでt0.5mmの側板をイモ付けしただけでは十分なRが削り出せません。簡便なのは接着剤をドボドボ流し込んでしまう方法ですが、今回はt0.6mmくらいの厚紙で裏打ちしたうえで木工用ボンドを流し込みました。
屋根板を整形して貼りあわせれば組立て完了!
のはずが、ここで問題発覚。
というか屋根板を手にしたときから気にはなっていたのですが、屋根カーブのラインが妻板とずいぶん違っているのです。もっと“いかり肩”にならないといけません。見ぬふりをして作業続行かパテ盛り敢行か。
んーとりあえずコーヒーでも淹れるか…(^^;
サクッと組む予定でしたがちょっと問題発覚でストップしています。
ボディ関係の主要パーツです。たぶん20年以上前に買ったもので、側扉や補強材を貼り合わせてサフェーサーがけまでした状態で放ったらかしてありました。サッシの銀塗装までしてあるのにね。
側板をみると、何と補強材が1か所剥がれかけていました。接着不良ではなく紙の表層が剥がれています。木工用ボンドで修復するとともに、剥がれていない他の部分にも念のため瞬間接着剤をしみ込ませておきました。
乗務員扉の手すりをφ0.4mm真鍮線から切り出し、箱にする前に瞬着で貼っておきました。
側板と妻板を接着します。ここでひと手間必要なのがコーナー部の補強です。50系客車はボディコーナーにRがついているのでt0.5mmの側板をイモ付けしただけでは十分なRが削り出せません。簡便なのは接着剤をドボドボ流し込んでしまう方法ですが、今回はt0.6mmくらいの厚紙で裏打ちしたうえで木工用ボンドを流し込みました。
屋根板を整形して貼りあわせれば組立て完了!
のはずが、ここで問題発覚。
というか屋根板を手にしたときから気にはなっていたのですが、屋根カーブのラインが妻板とずいぶん違っているのです。もっと“いかり肩”にならないといけません。見ぬふりをして作業続行かパテ盛り敢行か。
んーとりあえずコーヒーでも淹れるか…(^^;