ブロック4の製作状況です。位置的には左上のコーナーです。
全景はこのとおり、引き続き2つの本線と出入庫線が並走する形となっています。
出入庫線は内・外回り本線の間を潜ってゆき、写真右上部分で内回り本線をアンダークロスします。この部分はクリアランスの関係から下路式ガーダー橋を予定していますが、次のブロック5にまたがるため、台枠連結後に線路付きの橋げたを上から差し込むような構造を考えています。
グリーンの道床に何やら幾何学的な線が入っていますが、切り出しの際に試行錯誤した痕跡で特に意味はありませんので悪しからず(^^;
シーナリー的には右下から左上にかけて緩やかな斜面と棚田で構成し、その中に萱葺き民家が点在するような純日本的な風景を描いています。ただ、ブロック端では上述の立体交差が発生しますので、地形的に不自然とならないような工夫が必要でしょう。
ブロック5側からみたところです。出入庫線はここでちょうど台枠面まで降りています。スペースがぎりぎりのため両側を行く本線とはコンクリート擁壁で仕切らざるをえません。農村風景とはちょっとギャップが出るかも。。
ヤードの有効長を確保するため、一番根もとのポイントは微妙な位置で泣く泣く2分割しました。台枠どうしの結合には相当な精度が必要です(泣)
上層の路盤は重量軽減のため4mm厚ベニヤを使用し、支持材は台枠両端を除きスタイロフォームから切り出しました。これはホームセンターの半端モノコーナー(資材をカットした時に出る端材)で格安に手に入れたもので、発泡スチロール並の軽さでありながら適度な硬さもあるのでレイアウトづくりに向いています。
一方、梱包用の発泡スチロールはそれ自体が商品でないためか材質もそれなりで、カッターでどんなに慎重に切ってもポロポロと崩れてしまうようなものが多いようです。
(内側本線用:片側法面に合わせて斜めにカット)
(外側本線用:完全に地面の下に隠れてしまうため単純な凹形)
全景はこのとおり、引き続き2つの本線と出入庫線が並走する形となっています。
出入庫線は内・外回り本線の間を潜ってゆき、写真右上部分で内回り本線をアンダークロスします。この部分はクリアランスの関係から下路式ガーダー橋を予定していますが、次のブロック5にまたがるため、台枠連結後に線路付きの橋げたを上から差し込むような構造を考えています。
グリーンの道床に何やら幾何学的な線が入っていますが、切り出しの際に試行錯誤した痕跡で特に意味はありませんので悪しからず(^^;
シーナリー的には右下から左上にかけて緩やかな斜面と棚田で構成し、その中に萱葺き民家が点在するような純日本的な風景を描いています。ただ、ブロック端では上述の立体交差が発生しますので、地形的に不自然とならないような工夫が必要でしょう。
ブロック5側からみたところです。出入庫線はここでちょうど台枠面まで降りています。スペースがぎりぎりのため両側を行く本線とはコンクリート擁壁で仕切らざるをえません。農村風景とはちょっとギャップが出るかも。。
ヤードの有効長を確保するため、一番根もとのポイントは微妙な位置で泣く泣く2分割しました。台枠どうしの結合には相当な精度が必要です(泣)
上層の路盤は重量軽減のため4mm厚ベニヤを使用し、支持材は台枠両端を除きスタイロフォームから切り出しました。これはホームセンターの半端モノコーナー(資材をカットした時に出る端材)で格安に手に入れたもので、発泡スチロール並の軽さでありながら適度な硬さもあるのでレイアウトづくりに向いています。
一方、梱包用の発泡スチロールはそれ自体が商品でないためか材質もそれなりで、カッターでどんなに慎重に切ってもポロポロと崩れてしまうようなものが多いようです。
(内側本線用:片側法面に合わせて斜めにカット)
(外側本線用:完全に地面の下に隠れてしまうため単純な凹形)