高い方では1万円の松阪牛のステーキ定食から、安い方では讃岐の連絡船の立ち食いうどんまで、なんでもかんでも食って回ろうという姿勢で全国各地それぞれの土地の名物というか、その土地ならではのご飯を食べて回った記録を、たっぷりの写真と文章で綴った1冊。
単に「こういう食べ物があります。美味しかった」だけではなく、路地裏のお店で、市場でといろいろな街の人たちと出会った情景が伝わる文章なので、単なる食べ物の本というより旅行記に区分されるべき本かも。
こんな本を真夜中に、しかも人間ドック前日に読んでしまうなど、ああ、なんという失態! 讃岐うどんが、冷麺が、ハンバーガーが、牛タンが、美味そうだったりゃありゃしない。
【旅で出会ったローカルごはん】【上村一真】【食い倒れ】【紀行】
単に「こういう食べ物があります。美味しかった」だけではなく、路地裏のお店で、市場でといろいろな街の人たちと出会った情景が伝わる文章なので、単なる食べ物の本というより旅行記に区分されるべき本かも。
こんな本を真夜中に、しかも人間ドック前日に読んでしまうなど、ああ、なんという失態! 讃岐うどんが、冷麺が、ハンバーガーが、牛タンが、美味そうだったりゃありゃしない。
【旅で出会ったローカルごはん】【上村一真】【食い倒れ】【紀行】