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人前演奏の私の傾向と対策 1

傾向と対策なんてなんだか受験勉強みたいだが、上達のために冷静に自分の演奏を振り返るのは価値ある事だ。人前演奏での私の傾向、それは全て非音楽的なアジタートになってしまう事だ。緊張のドキドキで舞い上がっているのがでてしまう。思いっきり弾くことに重きをおいているので、それが情熱的に弾くことだ、よく弾けているのだと勘違いしている。自分の音が聞えてない。曲が崩れていても気にせず、自己陶酔と自己満足。でも実際は音はひらべったくて膨らみがなく一本調子。聞いている人にどう聞えたか考えずKY(空気読めない)で一方的。弾いた後自分では「やったぁ」などと思うけど、あとで録音を聞いたらそれはそれは荒っぽくて音も悪くこんなひどい演奏を人様にてお聞かせしていただなんて「穴があったら入りたい」と猛反省するのだ。緊張するのは仕方ないにしても非音楽的アジタートにならないようにコントロールできないといかん。舞い上がらずにコントロール、速くても安定してないと美しくないし、音楽になっていないのだ。
対策は次回考えてみる(∋_∈)
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