街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

またまたまた汐湯(母編)

2009-03-03 10:01:55 | 中津街道

 梅の花は小さいので枝を覆い隠すことは出来ない。華々しさが無く桜ほど人を惹きつけるものを持っていないのは残念と言えば残念で、いつのまにか散ってしまって記憶に残らない。「梅は咲いたが桜はまだかいな」と言われるほど桜が恋われているようだ。しかし、確実に早春の使者であることに間違いは無かろう。
 今回梅をじっくりと見ることが出来たのはいい思い出である。

 梅といえば梅が枝餅だ。だが、大宰府のそれとは違う。所変れば品変るの現実である。それでも二人で二個ずつ食した。印象が薄い。
コメント
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