母が植えていたのだが何処に球根が行ったのか判らなくなっていたがここまで伸びて大きな花を咲かせてくれた。狭い庭だがここに来てからの土作りが功を奏している。何度も言ったか。梅雨が明け次第朝顔を植えよう。羽衣縷紅草も二種類あるから楽しみだぞ。これらは父が残したものだが朝顔は年を取って種を作らなくなってしまったから別物になった。亡くなった父に申し訳ない気持ちでいる。それでも毎年絶やさないようにしている。
母が植えていたのだが何処に球根が行ったのか判らなくなっていたがここまで伸びて大きな花を咲かせてくれた。狭い庭だがここに来てからの土作りが功を奏している。何度も言ったか。梅雨が明け次第朝顔を植えよう。羽衣縷紅草も二種類あるから楽しみだぞ。これらは父が残したものだが朝顔は年を取って種を作らなくなってしまったから別物になった。亡くなった父に申し訳ない気持ちでいる。それでも毎年絶やさないようにしている。
松尾城跡(福岡県)
城とはあるが今目にする城ではない。舘と言ったほうが相応しいであろう。これを見るに城の周囲は完全防備である。時代の移り変わりと言うものはさぞや厳しかったであろう。
小山の頂上にそれはある。素晴しく見晴らしがよい。まるで天空の城である。ただ、城主はこの麓に住んでいたのである。さぞや家来は登城するのが嫌だったろうな。この山城は山上に築かれた砦の様に見える。複雑な形ではなく長方形で真ん中に張り出しが設けられている。崖側には櫓の基礎がある。ここまで登ってきた甲斐があったというものであった。山の稜線が気持ちよく冷たい風が汗ばんだ顔に当って心地好い。斜面は急である。当然に下から敵が攻めると言うのは殆ど不可能であろう。ただ周りを固めておけば兵糧攻めで時間をかけて落とすことは出来るかもしれない。周囲はそんなに広さを持たないからである。
当該ブログの記事は平成22年(2010)5月26日から31日までである。
「可愛いイレーヌ嬢」は勿論のこと「ゴッホ自画像」「ロートレック」などがある。ただね、欲しいものが出ないのがガチャガチャだからね。出るまでやるという訳にもいかんからな。