小丸山古墳 （島根 益田）

小丸山古墳（島根　益田）

 

 

所謂石見益田にのみ前期から終末期までの時間が流れる古墳をみることができると言っていい。四塚山古墳群から三角縁神獣鏡が出土していることからこの地域が古くから開けていたということがお判りであろう。小丸山は周溝と外堤を備えた５世紀末から６世紀初頭の築造とされる。墳長４９ｍ（全長５２ｍ）の前方後円墳である。今の古墳は修復保存だから見学しやすいぞ。益田で見る古墳は数少ないので是非とも立ち寄っていただきたいものだ。

 

小丸山古墳位置

 

当該ブログの記事は平成２８年（２０１６）３月１８日から２５日までである。
　

折尾駅周辺進捗状況

　筑豊本線上り　「DENCHA」と言うバッテリーカーである。架線のある路線はパンタグラフから電気を、架線のない折尾〜若松まではバッテリーで走る。







　画面右に見えるのが折尾駅ホームで、画面左は博多方面である。