スクモ塚古墳(島根 益田)
自転車で大森銀山を巡り、石見川本で一泊した。そこから帰路につきながらも寄り道がスクモ塚古墳と小丸山古墳であった。スクモ塚は径57m、しかも造り出しを有する大型の円墳である。また、近接して方墳があるために全長100mの前方後円墳と見られていた。面白いと言えば面白いのだが・・・こんなこともあるのかな。小丸山古墳の説明看板はスクモ塚を前方後円墳のままにして書き直してないのだからな。5世紀中ごろの築造とされる。ちょっと判りにくいかもしれないが、グーグルマップで確認を。
当該ブログの記事は平成28年(2016)3月27日から4月8日までである。