「忠霊塔」小中高と遠足に来たし、時季になると花を愛でに来るといったところである。
今の時期は梅である。終わると桜なのだが花芽はまだまだ色づくことはないな。
安野光雅 風景画を描く ご冥福をお祈りいたします
安野光雅 NHK趣味百科 「風景画を描く」で講師を務められる。その絵が好きで欠かさず見ていたな。最近は名前を聞くことがなかったが訃報を聞いて驚きを隠せない。
いい絵を描かれるからな。何もとりえも能もない我輩に少しでも・・・まあ無理な話だがな。心よりご冥福をお祈りいたします。
当該ブログの記事は令和3年(2021)1月17日から2月16日までである。
一人ずつ渡ってくださいと注意書きがある。渡った所には標柱が立てられている。仮又古墳の入り口である。
登り口南西100m と書かれてあるのだが・・・ど、何処にあるとや・・このあと大変なことになるとは知らず我輩は足を踏み入れるのである。兎に角上へ上へと藪をかき分けかき分け・・道なんて無いからね。
四角い石材が見える。墓石である。古墳は得意だが現在の墓は・・・苦手だな。「先生、お墓は踏まないでくださいね」と依然言われたことがあるが・・「古墳も墓だぜ」
古墳裾に墓石が転がり落ちているぞ。